2023年04月07日
株式会社吉田SKT
■樹脂溶着とは 樹脂溶着は、樹脂を熱によって接合させる方法の一つです。 ■樹脂溶着とは ■溶着の種類と方法 ■熱板溶着のメリット・デメリット ■熱板へのはりつきや糸引きを防止する表面処理 上記について解説した記事を掲載いたしました。 製品ページではPDF資料をダウンロード頂けます。 ぜひ、製品ページをご確認ください。
溶着の種類と方法や熱板溶着のデメリットの解決に欠かせない非粘着性表面処理もご紹介します。
■CHC技術とは CHC(セラミックハードコート)は、通常のフッ素樹脂コーティングと 同等の非粘着性と高温時の塗膜硬度を両立させた新しいタイプのフッ素 樹脂コーティングです。 ■表面処理採用事例 ?フィルターケースの熱溶着工程での高温離型と高温寿命を両立した事例 ?熱溶着板への加工による離型効果がPTFEコーティングの3倍持続させた事例 ?樹脂製品溶着板へのフッ素コーティングの「はがれ」「ふくれ」問題を解決した事例 ?PTFEコーティングで解決しない接着剤の付着や高温でのはがれを解消した事例 ■特長 ・PTFE、PFAと同等の非粘着性 ・200℃以上での膜硬度が高い(PTFE比較) ※社内テストによる ■用途 ・樹脂溶着着板 ・樹脂成型型 ・ヒータープレート ※詳しくは”PDFダウンロード”をクリックいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。