2024年04月19日
矢崎エナジーシステム株式会社
矢崎エナジーシステムは、オフグリッド農業システムの実用化を目指し、株式会社Cultiveraと共同で2023年10月6日~2024年1月31日まで、「環境保全型農業システム」の第1回目の実証実験を実施いたしました。 このたび、実証実験の結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
農業の『5T』 定時のT、定量のT、定品質のT、低人員のT、低価格のT を目指して推進しています。
エネルギー価格高騰➡再エネを活用 高騰し続ける化石燃料から太陽光・太陽熱・バイオマス 等の再エネ活用にシフト 地球温暖化➡閉鎖型ハウス 育成困難な夏季の猛暑は閉鎖型ハウス+冷却で対策 労働力不足➡AI・IoTの活用 高齢化などによる労働力低下にはAI・IoTを活用した 植物工場による定時・定量生産で対応