ニュース一覧
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次世代半導体の検査・解析に最適な工業用X線CT「CA20」をご紹介!
次世代半導体の品質検査や内部構造の解析に特化した新製品「CA20」をご紹介いたします。 CA20は、最先端の工業用X線CT技術を搭載し、微細な欠陥の検出や複雑な内部構造の解析を高精度かつ効率的に実現します。 次世代半導体業界が直面する厳しい品質要件を満たし、生産工程の最適化や製品の信頼性向上に大きく貢献するソリューションとして、ぜひその可能性をご確認ください。 会場では弊社の専門スタッフが常駐し、製品や技術に関するご質問にお答えします。ぜひお気軽にお立ち寄りください。 開催概要 • 会期:2024年12月11日(水)~13日(金) • 会場:東京ビッグサイト • ホール・ブース番号:東7ホール 7332 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
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【ブログ】電池-品質管理の新たな課題
リチウムイオン電池(LIB)は、現代の生活に欠かせないものとなっています。 様々な用途に利用されていますが、EVや航空宇宙分野においてもその重要性が急速に高まっています。 電池の検査方法として最も効果的なのは、非破壊検査であるX線です。筐体を通して内部構造を見ることができる唯一の方法であり、すでに機器に搭載されている電池であっても、取り外したり開けたりすることなく、安全かつ正確に検査することができます。 3次元CTを用いて、3次元ボリュームを任意の領域で拡大、回転、スライスすることにより、検査対象物の正確で信頼性の高い分析が可能です。 このように装置をX線管に近づけることで、マイクロメートル単位の詳細を最高の解像度で捉えることができるのです。 詳しくは、こちら「https://www.yxlon.co.jp/ja/blog/october-2021-(1)/450-kv-mesofocus-ct 」または 下記【関連リンク】「▶エクスロン電池-品質管理の新たな課題」からご覧いただけます。
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【ブログ】450kV MesoFocus 最初のトライアルで35μmの解像度を実現
ミニフォーカスX線装置、特に450kV、で実現できる解像度に限界を感じてはいないでしょうか。 2021年のこの春、待望の450kVメゾフォーカス管が誕生し、画像からこれまでの不鮮明さが一気に消えました。信頼性の高い450kVメゾフォーカスを搭載したCT(コンピュータ断層撮影)システムでは、これまでマイクロフォーカスシステムでしか実現できなかったレベルの解像度を得て、最大35μmの解像度を実現することができます。 本記事では、非常に説得力のある実験結果をご紹介するとともに、450kV密閉管による将来の可能性についてもご紹介します。 詳しくは、こちらのURL「 https://www.yxlon.co.jp/ja/blog/october-2021-(1)/450-kv-mesofocus-ct 」または 下記【関連リンク】「▶エクスロン450 kV MesoFocus CT」からご覧いただけます。
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3Dプリント部品の品質管理 - フラウンフォーファー研究所でのセミナー
2019年5月15日~16日、ドイツ、ドレスデンで開催されたエクスロン・インターナショナル株式会社(以下YXLON) とフラウンフォーファー(IWS)主催で行われた『3Dプリント部品の品質管理に関する技術セミナー』には約50名が参加し、満席となりました。14名の講演者は主催者を含み、自動車・航空宇宙産業並びにさまざまな科学研究機関から業界トップクラスの講演者達が選出されました。3Dプリント部品の品質保証に焦点にあて、積層造形のプロセス、原材料および用途について議論されました。講演者の中には、シーメンス、フォルクスワーゲン(自動車業界初3Dプリントを使って部品を量産開始)、トルンプ、BAM(世界初3Dプリントで自転車用の橋を製造)等の大手企業出身者も名を連ねました。Thomas Bielefeld博士 (Premium Aerotec) による『3D航空機用金属部品プリントの困難を極めた認定取得プロセスについて』の講演に最も注目が集まりました。 積層造形センター・ドレスデン (AMCD) ではYXLON の MU2000 と FF35 CT のデモを行い、3Dプリント部品内の欠陥を映し出しました。
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Barbara Nichtern, YXLONのグローバルセールス&マーケティング担当VPに就任
2019年1月23日、ハンブルグ:Barbara Nichternがエクスロン・インターナショナル(以下YXLON)のグローバルセールス&マーケティング担当副社長に就任し、スイス COMET グループのYXLONのワールドワイドでの全製品ポートフォリオを担当することになりました。国際経験豊かな元マーケティングマネージャーは、この新たな挑戦にやりがいを感じており、「上場中規模企業は、新たなチャレンジをする際の成果が見えやすい為、大変理想的な企業」と考えます。 Barbaraは他社との差別化また既存の枠に捉われない新たな試みを考えています。「特に注目しているのは、グローバル市場とそのダイナミクスを考慮した販売経路です。今の国際社会でトップの座を争うのであれば、高性能製品を世に送り出すだけではもはや不十分です。この厳しい競争社会で注目を集め、お客様の信頼を得るには、世界中のお客様と密接に連携する為の効果的なプロセスや適切なツールが必要です。」とBarbaraは言います。
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半導体業界向けYXLON製品ポートフォリオに新製品追加
スイスコメットグループのエクスロン・インターナショナル(以下YXLON)より半導体業界に特化したX線検査装置が新たに発表されました。この装置は最新の2D/3D自動検査機能を持ち、接着不良、ズレを含む欠陥部分を識別、測定する事が出来ます。解像度においては世界最高水準となります。YXLONのFF70CLは2019年3月20~22日に上海で開催されたセミコンチャイナで紹介されました。 FF70CL、FF65CLシリーズは、超高解像度で極小の半導体の欠陥を検出・拡大し、自動解析する機能を搭載しています。これらの最新検査装置はTSV、C4バンプ、3Dパッケージ、MEMSなどの自動解析も出来ます。名古屋電機工業との共同開発製品であるFF65ILは高い精度を維持しながら全数検査が出来るよう設計されています。 「複雑な3Dパッケージ等の検査の場合、既存の検査方法では限界があります。」YXLON製品・プロジェクト管理担当副社長の Eike Frühbrodtは言います。「斜めCT機能を持つFF70CLは、エアサスペンド式の高精度マニピュレーター、防振構造、7トンもの機械重量がミクロンレベルの欠陥検査を最適なものにします。」
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Thomas Wenzel, X線装置部門(YXLON)の社長に就任
COMETグループの取締役会は2018年12月1日付で、Thomas Wenzel をX線装置部門(以下YXLON)の社長およびCOMETグループの執行役員に任命しました。総合的評価プロセスに沿って、社内候補の中からX線装置事業で25年の経験を持つWenzelが選出されました。 経験豊かなリーダーであり、X線業界でも実績のある専門家であるWenzel(53)はコンピューターサイエンスの学位とエンジニアリングの博士号を取得しており、ドイツの有名なフラウンフォーファー集積回路研究所で15年間に渡り管理職の経験を持ちます。2015年以降、YXLONおよびCOMETグループのテクノロジー担当副社長を務めています。更にX線装置研究開発部の暫定的なトップとして過去数か月間、X線ビジネスを推進する上での中核的な役割を果たしてきました。 取締役会はWenzelの指揮の下、X線事業の今後の順調な発展と新たな価値の創出が期待できると確信しています。 Matthias Barzは暫定的に2018年7月よりYXLONを率いてきましたが、2018年12月1日に正式にThomas Wenzel がYXLONの社長に就任しました。
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フンボルト博物館にてライブCTスキャン
ベルリン/ハンブルグ:2018年10月4日水曜日、待ちに待った瞬間が訪れました。フンボルト博物館 (ベルリンにあるドイツ最大の自然史博物館) は顕微鏡でしか見る事の出来ないミクロの世界への扉を開けました。午後1時から午後4時までの間、YXLONのコンピューター断層撮影技術により、博物館で保管されているコレクションを3次元で捉え、研究解析する機会を得ました。また科学者たちとの対話の機会を設ける事で、科学と社会の橋渡しを試みました。 フンボルト博物館とX線メーカーのエクスロン・インターナショナル(以下YXLON) とのコラボが実現しました。少なくとも向こう9か月間、YXLONは博物館に様々な研究プロジェクトで貢献できるよう高解像度CT装置:FF35の貸与を決めました。FF35は検体を破壊または損傷させる事無く、最小の構造物でさえ詳細な3次元画像で捉える事の出来るコンピューター断層撮影装置です。FF35は大きな検体、例えば完全な動物の頭蓋骨などの撮影も可能です。
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グローバル技術賞をダブル受賞
2018年10月18日、ドイツ、ハンブルク:スイスの上場企業コメットグループの一員であるエクスロン・インターナショナル (以下YXLON) は計量検査分野においてCheetah EVO PLUS X線検査装置とFF35 CT 計測装置でそれぞれ名誉あるGlobal Technology Awardを受賞したことを発表しました。 この賞はSMTAインターナショナルで行われた式典中に贈呈されました。 Cheetah EVO のX線検査ソリューションは、『最短時間で最高の画像を取得する』と言う単純な目標を元に作られました。 Cheetah EVO はYXLON の革新的機能である、ファインフォーカスX線管、高出力ターゲット、精密な較正を可能にする長寿命のフラットパネル検出器、使い易いソフトウェア、最新鋭の操作システムを搭載しています。この装置は非常に高い解像度で画像生成を行い、各実験室固有の課題克服を容易にします。
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新開発のラインセンサーを搭載したYXLON CT Compact断層検査(CT)システムが登場
2018年8月、ハンブルグ発:エクスロンは先頃、Y.LineScanの後継機となる新型YXLON CTScan 3を発表しました。現時点で新型YXLON CTScan 3が標準装備されているのはCT Compact断層検査システムであり、今後YXLON FF85 CTとCT Modularシステムにも搭載される予定です。画期的な先進テクノロジを活用して製造手法を最適化することにより、これまでにないレベルの画像品質と大幅なノイズ抑制が可能になりました。優れた耐干渉性と低ノイズに加えて、特別に開発されたフォトダイオードが実現した極めて優れたシグナル均一性もこの製品の特長です。 以前は、専門家が手作業で行っていた結晶の切断分離は、現在では機械による製造が一般的になっており、CTScan 3の結晶の均一性は5倍に向上しています。その結果、リング状のアーチファクトが抑制され、シグナル再現性の改善によってキャリブレーションが最適化されています。また、ダイナミックレンジが広がり、シグナルの安定性が向上したことから、同じX線レベルでさらに厚みのある試料の検査が可能になっています。
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YXLONのフンボルト博物館への協力が決定
新たに締結された協力協定の一環として、エクスロン・インターナショナル(以下YXLON) はフンボルト博物館 (ベルリンにあるドイツ最大の自然史博物館) に高解像度X線CT装置:YXLON FF35 CTを提供する事を決定しました。この装置を設置する為に歴史的建造物である博物館の窓を拡張しなければなりませんでした。FF35CTはかの有名なティラノサウルスの標本:トリスタンの部屋の後ろ側に隣接する電子顕微鏡ホールにて7月末までに稼働予定となっています。トリスタンはヨーロッパに2体存在する本物のティラノサウルスの骨格標本の最初の1体です。訪問者ギャラリーでは、哺乳類の頭蓋骨や骨格、化石の保存に大変適した岩石層から採取された化石標本、鉱物粒子を含む採掘された検体、昆虫標本、爬虫類と両生類の比較を見る機会を得るだけでなく、これらの標本がどのようにCT解析されるかを見る事が出来ます。
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開発・生産用に新人口気象室を4部屋設置
エクスロン・インターナショナル(以下YXLON)はCT計測アプリケーションの需要増に対応し、ハンブルクに新しく4つの人口気象室 (温度管理された部屋)を設けました。この人口気象室のうち2部屋は新規開発または継続中の技術開発用に使われています。他の2部屋は生産ラインの一部に組込まれ、ここでYXLON FF20・35 CT計測装置は正確な測定を実現します。 CT (コンピューター断層撮影)は、部品の内部構造まで正確に測定・分析する事の出来る唯一の技術です。あらゆる角度から撮影された何百もの高解像度X線画像を用いて3次元CTボリュームを再構成し、専用ソフトウェアで可視化・編集する事が出来ます。最新のX線技術と高性能検出器により、マイクロスケールまたはナノスケールまでスキャンする事が出来ます。これにより、電子機器製造や特別な精度が要求される3D印刷など新しい生産技術分野で必要とされる条件に特に合ったものとなっています。
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YXLONにて専門家達による2日間集中ノウハウ交換会
2018年6月8日、ハンブルグ: ドイツの非破壊検査学会(DGZfP)は、本年度のコンピューター断層撮影及びデジタル放射線撮影小委員会の最初の会議にて、ハンブルグの YXLON International (以下エクスロン)に、6月5日~6日、参加者を招待しました。エクスロンのCTエキスパートである Frank Herold工学博士は、コンピューター断層撮影小委員会の副委員長を務めます。またエクスロンの画像開発ディレクターであるKlaus Bavendiek工学博士は、デジタル放射線撮影委員会の副委員長です。両小委員会は放射線検査の専門委員会に所属し、その副会長もまたエクスロン出身でスイスコメットグループの技術スカウトも兼任する Thomas Wenzel 工学博士です。
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YXLON用に設計されたmacio製品がGerman Innovation Awards受賞
2018年6月7日、ベルリン:YXLON International (以下エクスロン)用にmacioが開発した新世代産業用X線検査装置のユーザーインターフェースがGerman Innovation Awards 2018を受賞しました。 German Innovation Awardsは革新的な製品及びプロジェクト、又はその製造メーカーやデザイナーを『企業から顧客へ向けての卓越性』部門と『企業から企業へ向けての卓越性』部門の2つに分けて紹介しました。『企業から企業へ向けての卓越性』部門において、macioとエクスロンの共同プロジェクトがその成果を認められる結果となりました。その画期的さ、ユーザーが受ける恩恵、また経済的であるか、の観点からトップレベルの審査員たちによって選考され、450件もの競争相手を抑えての優勝となりました。
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エンストン-ルノースポーツF1チームテクニカルセンターにてお客様感謝デー開催
2018年5月23日、ハンブルグ:YXLON International(以下エクスロン)はルノースポーツフォーミュラワンチームとのパートナーシップの一環として、5月18日(金)に「追い越し車線走行!進歩的製造業」と題し、エンストンにあるテクニカルセンターにて国際お客様感謝デーを開催しました。 50名以上の参加者がAmpower、 DLR (Deutschen Zentrums für Luft- und Raumfahrt 研究所)、 MTC (製造技術センター)、マンチェスター大学、エクスロン、ルノーF1チームの講演者達と、自動車分野における品質保証や付加製造などの新しい生産法の利点や課題について意見交換を行いました。
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YXLON、フラウンホーファーIAPTのAdditive Allianceへ加盟
2018年3月、ハンブルグ: YXLON International(以下エクスロン)は、Industry 4.0 に対応し、付加製造研究において業界のリーディングネットワークであるAdditive Allianceに加盟したことを発表しました。定期的にミーティングやワークショップへ参加する事で、アイデア交換を容易にし、多様な分野における付加製造を全体的に捉える事を可能になります。 *Industry 4.0: ドイツ政府が推進する製造業のデジタル化、コンピューター化を目指す国家戦略プロジェクト 2014年に設立されたLight Alliance には、さまざまな分野からのメンバーが30名以上在籍しています。軽量で複雑な製品を開発・生産するエンジニアから、それらの製品を使用する自動車及び航空宇宙産業の企業、3Dプリンターのサプライヤーまで、Addtive Allianceでは異なる産業間の体験談交換や共同研究に焦点を当てています。そして、その最終目標はバリューチェーン全体で新しいソリューションを開発していくことです。
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販売600台目となるMU2000X線検査装置がノーリーズにて操業開始
2017年5月: YXLONは販売600台目となるMU2000 X線装置の立ち上げに喜びで沸きました。1997年の市場参入以来、放射線装置はその堅牢性と柔軟性により、また常に改良を加える事によって、今日に至る20年間最先端装置であり続け、世界で最も成功をおさめる検査装置の1つに数えられています。
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Cheetah EVO Plus でNPIアワード受賞
2018年2月、ドイツ・ハンブルグにて:スイス上場企業コメットグループの一員であるエクスロン・インターナショナルは初回製品検査部門において、研究施設用拡張可能なX線検査装置Cheetah EVO PLUS で2018年 NPI アワードを受賞しました。このアワードはIPC APEX EXPO開催中の2018年2月27日にサンディエゴ・コンベンション・センターで行われたセレモニーにて授与されました。 Cheetah EVOは『どの市場部門においても最短時間で最良の画像を提供する』と言う一つの目標を達成するために作られました。 Cheetah EVO はファインフォーカスX線管技術、ハイパワーターゲット、細かく較正可能な長寿命のフラットパネルディテクター、最先端マニピュレーションシステムなどYXLONのその他機能と合わせて使用する事が可能です。この装置は大変高い画質の画像を生成する事が出来ます。また各研究施設における独自のご要望にも対応が可能です。
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X線に新次元!「グローバル・テクノロジー・アワード」受賞
2017年11月15日 ドイツハンブルグにて: スイス上場企業コメットグループの一員であるエクスロン・インターナショナルは検査部門において、微細部品を検査するマルチアプリケーション・高解像度CT検査装置YXLON FF35CTが「グローバル・テクノロジー・アワード」を受賞しました。このアワードは2017年11月14日(火)にドイツ・ミュンヘンにて開催されたプロダクトロニカにて授与されました。 ドイツ製YXLON FF35 CT は超小型電子部品の非破壊検査を得意分野とします。この装置は幅広いコンポーネントのCT検査を可能にします。ウェーハーレベルの部品から完成品までの全てを一枚の画像に収める事を可能とし、オペレーターは3次元復元のサブミクロンレベルまで簡単にズームインする事が出来ます。3次元復元は即時に行われ、デジタルによる可視化も迅速に行います。この装置は業界最先端のソフトウエアを搭載し、サブミクロン部品の可視化、測定を可能にします。。
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国際色豊かなYXLON CT ユーザーカンファレンス
2017年11月- 今年度のエクスロン(YXLON )ユーザーカンファレンスにおいてエクスロン・インターナショナル (YXLON International ) はユーザーの皆様への期待に応える事が出来ました。9月に行われたこのイベントは丸々2日間コンピューター断層撮影に焦点を当てたものとなりました。 今回は当カンファレンス開催以来初めて、エクスロン内ではなく、アリアングループの招待を受け、フランスのサン・メダール・アン・ジャルにて開催されました。10の国際企業又施設からの11人の講演者によりCTに関して大変ユニークな視点で講演が行われ、85人以上の参加者が各自のCT経験等について意見交換をしました。
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CTによる生体標本調査
2017年9月:スイス上場企業コメットグループの一員であるエクスロン・インターナショナルはカリフォルニア科学アカデミーと共同調査に乗り出す事になりました。7月下旬YXLONは最新のCT装置をカリフォルニア科学アカデミーへ貸し出しました。YXLON FF20は様々な微生物や生体標本内に隠された興味深い発見をサポートする為、2018年1月31日までアカデミーで使用されます。