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7月23日(水)~7月25日(金)「テクノフロンティア2025」に出展します
ASPINA(シナノケンシ株式会社)は、「テクノフロンティア2025」に出展します。 「自動化」「省人化」というキーワードを軸に、AGV/AMR/電動アシスト台車向け薄型電動ホイールやロボット関節部向けフレームレスモータなどを出展し、製造現場の具体的な課題解決のソリューションをご提案します。 この機会にぜひASPINAブースへお立ち寄りください。
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ASPINA(シナノケンシ)の電動3爪ロボットハンド新製品 ロボットハンドシリーズのラインナップ拡充とロボティクス製品展開 把持力50Nモデルをラインナップに追加
ASPINA(シナノケンシ株式会社)(本社:長野県上田市、代表取締役社長 金子 元昭、以下ASPINA)は、「あらゆるものの把持に挑戦」をスローガンに電動3爪ロボットハンドの展開を進めておりますが、この度、把持力を既存モデルの約10倍に強めた50N(ニュートン)モデルの電動3爪ロボットハンドARH350Aを発表いたします。 おもに金属加工や精密部品組立、食品・化粧品・医薬品や物流分野などで、ひとつのハンドでさまざまなものをつかむ・把持することを目指しておりますが、この度の新製品投入によるラインナップの拡充で、把持できるものの種類と幅がさらに広がります。 ASPINA電動3爪ロボットハンドは、協働ロボットとの親和性が高く、人の手に代わる自動化のために必要な、異形物を柔軟に把持できる機能を実装しています。「いろんなものに、ちょうどいい」把持機能を引き続き活かしながら、対応できる重量の面で、把持力50N、最大つかみ把持重量3,000g、最大つまみ把持重量500gを実現しました。 - 詳しくはASPINAコーポレートサイトご覧ください
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ASPINA(シナノケンシ)の電動3爪ロボットハンド 関連製品のラインナップ拡充で業界ニーズに応える エアーアタッチメント・各種爪オプションで機能拡張 /ARH350AとARH305B(新機種)に対応
ASPINA(シナノケンシ)は、「あらゆるものの把持に挑戦」をスローガンに電動3爪ロボットハンドの展開を進めておりますが、この度、エアーアタッチメントや固定爪・平行リンク爪・幅広爪など、追加・交換できるオプションを増やして、7月上旬から順次販売を開始します。なお、これらのオプション製品には、ARH350AとARH305B(新機種)が対応します。 ASPINA(シナノケンシ株式会社)(本社:長野県上田市、代表取締役社長 金子 元昭、以下ASPINA)は、電動3爪ロボットハンド関連製品のラインナップを拡充しました。 金属加工や精密部品組立、食品・化粧品・医薬品や物流分野などで、ひとつのハンドでさまざまなものをつかむ・把持することを目指してきましたが、この度、各業界のニーズにこれまで以上に幅広く応えられるオプション製品を整備して、ASPINAロボットハンドの機能拡張性を強化しました。 具体的にはエアーアタッチメントや固定爪・平行リンク爪・幅広爪などを増やして、把持対象物やつかみ方の幅を広げ、ARH350AとARH305B(新機種)のオプションアイテムとして対応します。
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ロボティクス向け「薄型化」モータ 新製品 <車輪駆動用薄型インホイールモータ>と<ロボット関節用薄型中空モータ>を開発
ASPINA(シナノケンシ株式会社)(本社:長野県上田市、代表取締役社長 金子 元昭、以下ASPINA)は、「自動化」「省人化」「軽労化」に向けて開拓余地の多いロボティクス分野での総合的な価値提案のために、「車輪駆動用薄型インホイールモータ」および「関節用薄型中空ブラシレスモータ」の新製品2シリーズを開発しました。 ASPINAの標準品販売ブランドPlexmotionから11月中旬より販売受付を開始し、薄型ブラシレスモータは12月、インホイールモータは来年1月より、順次販売を開始します。 今回の新製品は、<ロボットの小型化>に応える「薄型化」モータで、すでに発表しているロボットハンドに加え、ロボティクス系のラインナップとして、顧客の選択の幅を広げる製品提案となっています。 「車輪駆動用薄型インホイールモータ」は、通常の車輪と同程度の幅のまま電動化を実現した「薄さ」と足回りを省スペース化できる「車輪との一体化」構造が特長。「関節用薄型中空ブラシレスモータ」は、業界トップクラスの「薄さ」と関節部をスリム化できる「大きな中空」構造が特長です。 - 詳しくはコーポレートサイトをご覧ください
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簡単導入、今すぐ自動化。 製造現場向け自動搬送ロボット AspinaAMR =事業立上に向けて準備を本格化= ~特設Website公開/体験イベント(3/10~11)も開催~
ASPINA(シナノケンシ株式会社)は、製造現場向けに搬送省人化をサポートする自動搬送ロボット『AspinaAMR』(読み方:アスピナ エイエムアール)の事業立上に向けて準備を本格化します。販売開始は2022年9月を計画しています。 AspinaAMRは、導入しやすく拡張性のある、現場で作業者の方と一緒に働く<製造現場向けの自動搬送ロボット>です。製造現場に寄り添った設計で“導入しやすくスモールスタートに最適”、かつ外部システム連携が可能な拡張性があり、“1年以内に投資回収できる” (※1)高い費用対効果が特長です。今回の事業化で、人手不足が深刻な製造現場の課題解決を目指します。 (注)※1 弊社調べ。次の条件による回収期間法にて計算。減価償却耐用年数3年、法人税等の税率30%を条件として設備投資による売上高及び変動費の変化はなく、省人化が進んだ場合。 - 詳しくはASPINAコーポレートサイトをご覧ください https://jp.aspina-group.com/ja/news/release/2022030201/
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ASPINA(シナノケンシ)の 電動3爪ロボットハンド 「グッドデザイン賞」を受賞
ASPINA(シナノケンシ株式会社)(本社:長野県上田市、代表取締役社長 金子 元昭、以下ASPINA)は、ALビジネスユニットから申請した「ロボットハンド」 [ASPINA 電動3爪ロボットハンド ARH350A]が、当社モータ部門としては初めて「グッドデザイン賞」を受賞したことを発表しました。 デザインのポイントとしては、3本の可動爪の制御でさまざまなワークを「つかむ」ことが大きな特徴。カメラやセンサケーブルやエアツールを通すことができる中空構造で、不意の停電時でもワークの落下を防ぐ安全設計を備え、ユーザーができることの幅を広げる拡張性の高いデザインとなっています。 - 詳しくはASPINAコーポレートサイトをご覧ください
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子会社の社名変更のお知らせ
Shinano Kenshi Europe GmbH 所在国 ドイツ 新社名 ASPINA GmbH Shinano ABV Technologies Private Limited 所在国 インド 新社名 ASPINA ABV Private Limited
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信州大学工学部・ASPINA・エプソンの相互教育連携 =6月から開講「ASPINA特別講義(先端産業論)」に190名受講=
ASPINA(シナノケンシ株式会社)(本社:長野県上田市、以下ASPINA)は、信州大学工学部が学部生を対象として工学キャンパスにおいて2022年度から開講する、先端的な技術や将来の技術者として必要となる知見について企業の経営者・技術者から講義を受ける「先端産業論」の枠組みの中で、「ASPINA特別講義」(前期)を担当し実施します。 この「先端産業論」は、信州大学工学部において地域企業(ASPINAとエプソン)との連携によって新設された学部授業科目で、リスキリング教育を含む「相互教育/産学連携による人財育成」の構想を背景として生まれたものです。
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子会社の社名変更のお知らせ
Shinano Kenshi Corporation 所在国 アメリカ 新社名 ASPINA Inc. Shinano Kenshi, S.A. de C.V. 所在国 メキシコ 新社名 ASPINA, S.A. de C.V.
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ASPINA電動3爪ロボットハンド全機種に新機能を適用 “ひとつの爪/動作指令であらゆるものをつぶさずつかむ”「オートグリップ」機能で 作業効率を大幅向上
ASPINA(シナノケンシ株式会社)(本社:長野県上田市、以下ASPINA)は、「あらゆるものの把持に挑戦」をスローガンに電動3爪ロボットハンドの展開を進めております。この度、現在販売中の全ロボットハンド製品のファームウェア(動作を制御するソフトウェア)を変更します。本日よりオートグリップ機能を追加した製品の貸し出し(無償)を開始し、製品への適用は今年度中(来年2月まで)に実施の予定です。 新機能「オートグリップ」は、1つの動作指令で異なる種類の複数のワークをつぶさずにつかむことができる機能です。この機能を活用することで、これまで硬さや大きさ、形状が違う把持対象ワークごとに動作指令の設定が必要であった手間を省くことができます。またワークの識別のために用いていたカメラやセンサなどが不要となることも期待できます。 本機能は、ロボット導入検討時の課題として挙げられることが多い、ロボット制御の難しさを解消するだけでなく、トータルでの投資費用を抑えることに貢献します。
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ASPINA高性能薄型キャンドモータポンプ量産開始 業務用液冷・循環装置向けに コンパクト流量制御
ASPINA(シナノケンシ)は、5G普及を背景に、サーバー冷却ユニットなど省スペースが求められる業務用液冷機器分野などに向けて開発した高性能薄型キャンドモータポンプを、2022年8月から量産開始します。小型・軽量・高出力を実現するとともに、流量制御技術で柔軟にカスタマイズすることができますので、より広い用途での国内外のポンプ需要にお応えすることが可能です。ASPINAでは、同ポンプをTECHNO-FRONTIERリアル展示会(会期:2022.7.20~22)、およびオンライン展示会(会期:2022.7.25~29)に出展いたします。 ASPINA(シナノケンシ株式会社)(本社:長野県上田市、以下ASPINA)は、サーバー冷却ユニットなど省スペースが求められる業務用液冷機器分野や液体循環装置分野に向け、高性能薄型の遠心式キャンドモータポンプを、今年8月から量産開始します。生産規模は、初年度で年間500台程度を予定しています。
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ASPINA 医療機器向けにブロワを標準化 -呼吸器系治療器の分野で小型・軽量・静音化に寄与-
ASPINA(シナノケンシ)は、これまでブロワ・コンプレッサー・モジュール(複合製品)などでおもに呼吸器系治療器の小型・軽量・静音化に貢献してきました。このたびASPINAは、今後注力していく重点領域のひとつである医療機器分野の取り組みとして、2022年12月から医療機器向けの標準ブロワ(5kPaブロワ)の販売を開始します。これにより、最大の市場である米国、今後成長が見込める欧州、日本、アジア市場での新規顧客の開拓、拡販を目指します。また、標準ブロワ以外にも、コンプレッサー、モジュール開発受託(ODM)の実績を伸ばしていくことで、医療機器メーカーとの協業を通じて、患者のQOL向上や医療従事者の負担低減に貢献していきます。
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ASPINA(シナノケンシ)の「電動ロボットハンド」 “角型ワークも安定して運べる” 新「2爪」モデルを追加
ASPINA(シナノケンシ)は、「あらゆるものの把持に挑戦」をスローガンに電動ロボットハンドの展開を進めておりますが、この度、角型ワークの把持に最適なロボットハンドとして、電動2爪ロボットハンドを開発・追加し、シリーズを拡充しました。<3爪ハンドと補完しあう新モデル>として、2爪ロボットハンドを4月下旬から販売開始します。なお、機種名は把持力の異なる2種類と、最大開口幅の異なる2種類の選べる爪(計4モデル)を用意しています。
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「人とくるまのテクノロジー展 2023 横浜」出展レポート
ASPINA(シナノケンシ株式会社)は、2023年5月24日(水)から5月26日(金)までパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展 2023 横浜」に出展いたしました。 「省人化」「自動化」というキーワードを軸に、オートグリップ機能搭載ロボットハンドやインホイールモータ、製造現場向け自動搬送ロボット AspinaAMR、ハイスピードカメラなどを実際の製品やデモ機にてご紹介させていただきました。 展示期間中、多くの来場者に訪れていただき、製品や技術に対する高い関心と好評をいただきました。 「人とくるまのテクノロジー展 2023 横浜」出展製品 ・ASPINA電動ロボットハンド ・薄型インホイールモータ ・製造現場向け自動搬送ロボット AspinaAMR ・波形同期型ハイスピードカメラ PLEXLOGGER