ニュース一覧
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ADLINK、最新の鉄道用堅牢型ファンレスリアルタイム映像/画像解析 AIoTプラットフォームを発表
人工知能(AI)技術は効率および生産性の向上とコストの削減につながるために、世界中のあらゆる産業への導入が進んでおり、鉄道産業もその例外ではありません。AI対応のシステムおよびアプリケーションによる知能を活用した鉄道の運行では、安全性、機能性、信頼性が向上し、乗客の旅行体験や貨物輸送サービスの大幅な改善がもたらされます。AIを活用したこうしたアプリケーションが機能するには、駅、列車内、鉄道沿線に設置された多数のIoT(Internet of Things)機器から収集された正確なデータの入力が必要です。そうした鉄道アプリケーションの成功には、AI技術とIoT技術のシームレスな統合が求められます。ADLINKは20年以上の専門的知識および技術を活用して可用性と信頼性に優れた組込みコンピューティングシステムを開発することで、お客様が真の価値とパフォーマンスを備えた様々なアプリケーションの開発を可能にする鉄道交通向けの高度なAIoTソリューションを提供しています。
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NVIDIAのEGXを採用したADLINKのEDGE AIプラットフォームで、 次世代のコンピューティング、リアルタイムのエッジAIを実現
IoT(Internet of Things)デバイスの急激な拡大で、データ量の急増が続いています。2025年までには、1500億台の機械センサやIoTデバイスから、処理を必要とするデータが絶えず送信されるようになると考えられています。[1].2019年は、AI(人工知能)システムに投資される費用が世界全体で、2018年を44.0%上回る358億ドルに達すると見込まれます。[2].この需要見込みは既存のCPUプラットフォームの能力を遥かに超える規模です。
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ADLINK、列車制御および鉄道信号システム向けドライバ・マシン・インタフェース搭載 最新タッチパネル・コンピュータをリリース
ADLINK Technologyから本日、列車制御およびドライバ・インフォメーション・ディスプレイ向けに特別に設計された最新のドライバ・マシン・インタフェース(DMI)搭載タッチパネル・コンピュータDMI-1210が発表されました。 Intel Atom x5-E3930プロセッサ(開発コード名Apollo Lake)を採用し、12.1インチ(4:3)の高解像度ディスプレイ、5線抵抗膜式タッチスクリーン、セキュラブルなI/Oインタフェースを搭載したDMI-1210は、運転台のHMIユニット、旅客情報システム用コントロールパネル、遠隔監視システムの制御/表示ユニット、列車診断および通信アプリケーションなどに実装できます。
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ADLINK、最新のIntel Xeon、Core、Atomプロセッサを採用した2種類の新型CompactPCI 2.0プロセッサブレードを発表
ADLINK Technologyから本日、cPCI-3630とcPCI-6636の2種類の最新CompactPCI 2.0プロセッサブレードがリリースされました。 ADLINKのcPCI-3630は、(Apollo Lake-Iという開発コード名で呼ばれていた)64ビットのIntel AtomプロセッサXシリーズのSoCおよび最大8GBのソルダードDDR3L-1600 MHz ECCメモリを採用した3UのCompactPCIプロセッサブレードです。IntelのAtomプロセッサXシリーズは低電力の第9世代グラフィックエンジンを統合して、高度なグラフィック、メディア、ディスプレイ対応機能を提供します。cPCI-3630はシングルスロット(4HP)またはデュアルスロット(8HP)幅のフォームファクタに対応しているので、様々なトータボードを使用して、広範なI/O機能を提供できます。デュアルスロットの1つはレイヤ2のXMCサイトに対応しています。ストレージオプションには、オンボードの32GB SSD、CFastまたはmSATAソケット、レイヤ2ライザカード上の2.5" SATAドライブスペースが含まれています。
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ADLINK、COMExpressで初めての「Quad」Core i3バリュープロセッサをリリース
先日発表された最新のExpress-CF、第8世代インテルCore i5/i7およびXeonプロセッサ(旧コード名:Coffee Lake)搭載のCOM Express-CF ベーシックサイズ Type6モジュールに、クアッドコアのインテルCore i3-8100Hプロセッサを追加したことが発表されました。 以前の世代のインテルCore i3プロセッサは3MBキャッシュを搭載したデュアルコアのみをサポートしていましたが、インテルCore i3-8100Hは同クラスで6MBのキャッシュを持つ4つのCPUコアをサポートしています。このメジャーアップグレードにより、MIPS(100万命令毎秒)で80%以上のパフォーマンスが向上し、メモリ/キャッシング帯域幅はほぼ倍増し、以前の世代と比較してコストを抑えることを可能にしました。
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ADLINK、IoT DXS(Digital eXperiments as-a-Service)サービスにFogHornのエッジインテリジェンス機能を追加
ADLINK Technologyが、産業用および商業用IoTソリューション向けソフトウェアのリーディングデベロッパのFogHorn Systemsと提携し、ADLINKの画期的なIoT DXS(digital experiments as-a-service)サービスにエッジインテリジェンス機能を追加しました。DXSサービスは、フルソリューションのコミットメントに関連した先行投資およびリスクを抑えて、ソリューションの可能性を決定するIoTベースの潜在的な努力の検証を可能にします。
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ADLINK、コストとリスクを削減するIoT DXS(Digital eXperiments-as-a-Service)サービスをリリース
革新的なIoT DXS(Digital experiments as-a-service)の提供が発表されました。これは、フルソリューションのコミットメントに関連した先行投資およびリスクを抑えて、ソリューションの可能性を決定するIoTベースの潜在的な努力を検証するサービスです。 フルIoTソリューションには通常、膨大な先行投資が求められますが、業界の調査によれば、その種のプロジェクトの成功率は26%に過ぎません。その一方で、ITのベストプラクティスとOT(運用技術)の融合から、デジタル実験の概念が生まれました。ADLINKの独自のDXSはデジタル実験のすべてのメリットをオペレータに提供するだけでなく、ベンダー非依存で、関連する先行投資なしで実験のタイムリーな実行を可能にします。
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ADLINK、インテル CoreおよびXeonヘキサコアプロセッサに初めて対応したCOM Expressタイプ6モジュールをリリース
最も高度なパフォーマンスが求められるアプリケーションの要件に対応したADLINKの製品ラインをさらに充実させる最新のCOM Express Type 6モジュールが発表されました。ADLINKのExpress-CFモジュールは、最大6つのコア(ヘキサ)と48GBのメモリ容量に対応したインテル Xeonおよび(旧コード名:Coffee Lake H)第8世代のインテル Coreプロセッサを搭載し、妥協のないシステム性能とシステム応答を提供できるので、画像処理・解析、4K動画の高速エンコーディングおよびストリーミング、医療用超音波、交通状況の予測といった負担の多いアプリケーションに最適です。
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ADLINKのスマートパネルで革新的なスマートデバイス・ソリューションのプロトタイプを加速
業種を超えてクリエーティブなユーザー体験にインスピレーションを与えるリーディングエッジ・コンピューティング・ソリューションのグローバルプロバイダであるADLINK Technologyから、スマートデバイス開発のイノベーションを牽引するSP(スマートパネル)ソリューションが発表されました。オールインワンで、オープンフレームのパネルPCは高度なモジュール化による柔軟なコンフィギュレーションを提供します。ADLINK独自のファンクションモジュール(FM)設計を採用したSPを使用すれば、アプリケーション要件に基づいたプロトタイピングを加速し、時間、労力、費用を節約できます。システムインテグレータ、統合ソリューションプロバイダ、ブランドベンダーはすべて、交通、店舗、接客、産業用自動化、ヘルスケア、ゲームなどのアプリケーションでプロジェクトを成功させることができます。
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ADLINK、5GおよびROS2に対応した「未来の工場」でFFGと提携
エッジコンピューティングのグローバルリーダーであるADLINK Technologyは、「ROS2 toward Converged 5G for Factories of the Future」(「未来の工場」のためのROS2と5Gの統合)という新しいプロジェクトを推進するためFFG(Fair Friend Group)と提携しました。この提携により、無線5Gネットワーク技術とROS2(ロボット・オペレーティング・システム2)プラットフォームを統合して、リムの制御と信頼できる通信を可能にするシステムアーキテクチャが提供されます。同プロジェクトはネットワーク通信分野の次世代の成長の起爆剤として、インダストリー4.0エコシステムの発展を牽引し、「未来の工場」(Factories of the Future)の生産性に革命をもたらすに違いありません。
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日本ミシュランタイヤとソフトバンクが協業し、IoTを活用したタイヤ管理システムに、ADLINKのスマートゲートウェイが採用
リーディング・エッジコンピューティング・ソリューションのグローバルプロバイダであるADLINK Technologyは、ADLINKのインテリジェント産業用ゲートウェイが、日本ミシュランタイヤ株式会社(以下「ミシュラン」)とソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)が協業したIoTタイヤ管理システムに採用したことを発表しました。「ミシュランTPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)クラウドサービス」はタイヤメーカーとして日本国内初の実用化により、車両管理や建設などの業界で安全性と効率性が向上させ、コスト節約のメリットをもたらします。TPMSは、タイヤにセンサーを取り付け空気圧とタイヤ内部温度を検知し、空気圧やタイヤ内部温度が基準外になると警報を発するシステムです。ADLINKの産業用IoTゲートウェイであるMXE-110iは、汎用性の高いRF接続とファンレスの頑丈な構造を備えた非常にコンパクトなフォームファクタを提供し、車載通信デバイスとして機能します。
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最新のIntel採用ETXモジュールで、お客様のETX対応システムのライフサイクルを延長
ETX コンピュータオンモジュール・フォームファクタに基づく設計を導入しているお客様に対するADLINKの継続的なコミットメントとサポートを実証するETX-BTモジュールがリリースされました。 ETXは最初期のコンピュータオンモジュールのフォームファクタです。登場から20年以上経過したETXの普及率はCOM Expressに次ぐ2番目に過ぎませんが、高い人気を誇ったIntel Atom N270プロセッサが最近生産を終了したことで、システムの継続稼働のためにETXモジュールの交換を検討するユーザーも少なくありません。その場合、スムーズな移行を可能にするため、性能が同等以上で、散熱性に優れたハードウェアとソフトウェアの両方のレベル(Intel同士)のETXドロップイン・ソリューションが求められます。
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ADLINK、高付加価値のファンレス組込みコンピュータMXE-1500シリーズをリリース
ADLINKのベストセラーMXE-1300シリーズの後継シリーズであるMXE-1500は、同じコンパクトな筐体に、より豊富なI/Oインタフェースを備え、より柔軟なI/O設定を提供します。Windows 7に対応し、前世代製品を90%上回る画像処理機能を備え、3台のディスプレイにビデオを個別出力可能なIntel最新世代のIntel Celeron(Braswell)プロセッサを採したMXE-1500は、他に例を見ない価格/性能比を提供し、産業オートメーションアプリケーションや大量輸送システムのベストチョイスとなります。
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ADLINKの最新MCM-100機械状態監視システム
最高の精度とサンプリングレートで回転機器および装置の1日24時間連続のデータ収集と振動計測を特色とした最新のマシン環境監視システムMCM-100のリリースが発表されました。データ収集、振動解析アルゴリズム、データ計算、ネットワーク接続作業を1つのシステムに統合したMCM-100を使えば、回転機器、ツーリング、プラントおよび自動化装置の作業者は通常の装置メンテナンスで生じる問題を容易に回避できます。
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ADLINK、「映像情報AWARD」銀賞を受賞
ADLINKジャパンは、映像情報webが主催する「第15回映像情報AWARD」において、銀賞を受賞しました。「映像情報AWARD」は2017年に各社から発表された新製品・新技術の中からノミネートされた、マシンビジョン関連の製品101点を、読者投票により表彰するもので、ADLINKは今回初めて受賞にいたりました。 今回受賞した製品は、Intel Atom E3845 プロセッサを採用した最新スマートカメラのNEON-1021、4 チャンネルPoE コンパクト・ビジョンシステムのEOS-1300、2/4 チャンネルGigE ビジョンPoE+フレームグラバのPCIe-GIE72/74の3つの製品です。 映像情報webについて 「映像情報」シリーズの情報誌、書籍等を刊行。映像産業、画像医学の最先端技術から応用まで、多彩な紙面で質の高い情報をよりはやく紹介しています。