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組込みデバイスの監視、制御、設定向けの最新SEMA(Smart Embedded Management Agent)インテリジェント・ミドルウェアをリリース

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ADLINKジャパン株式会社 東京本社

分散デバイスからシステムのパフォーマンス情報やステータス情報をリアルタイムで、柔軟かつ正確に監視・収集できる最新のリモート・マネージメント・ミドルウェア・ツールのSEMA 3.0のリリースが発表されました。 SEMA 3.0が提供する最新の機能を使えば、既存の実証済みSEMAソリューションの広範な機能を強化できます。向上した報告および監視機能は、分散デバイスのCPU、システム・メモリ、ネットワーク・インタフェースに関する詳細な情報を表示します。新しい制御機能は、CPU周波数を引き上げて、ACPI(Advanced Configure and Power Interface)パワー・マネージメントを設定するのが可能となります。また、メンテナンス機能の向上で、HDD(ハード・ディスク・ドライブ)の使用状況のモニタリングに使用されるHDDのS.M.A.R.T(Self-Monitoring、Analysis、Reporting Technology)情報を読み取れるようになりました。

SEMA

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