ADLINKジャパン株式会社 東京本社 公式サイト

  • 製品ニュース

新しくリリースされたSMARCモジュール仕様リビジョン2.1は最初のオープンなAIoM(AI on Module)仕様となる

ADLINKジャパン株式会社

ADLINKジャパン株式会社 東京本社

SMARC SGETコミティーの主要コントリビュータの1つであるADLINK Technologyから、SMARCモジュール・リビジョン2.1のリリースが発表されました。SGET(Standardization Group for Embedded Technologies)は最新のフューチャープルーフ仕様2.1を発表したばかりでした。新しい機能は既存の信号との多重化、および2.0の仕様でアサイン済みのエッジコネクタのピンに影響しない追加事項のみなので、同仕様は現在の仕様2.0と完全下位互換です。 主な追加項目は以下の通りです: ・AIおよびロボット市場のニーズを先取りし、最大4つのMIPI CSIポートに対応 ・3番目と4番目のPCIe x1インタフェース上のSERDES信号の多重化によりイーサネットポートを拡張 ・プラス2 GPIOピンなどの当初の未使用ピンやPCIeクロック要求信号に対する様々な細かい追加事項

SMARC 2.1

関連資料

関連リンク

ADLINKニュースリリース
新しくリリースされたSMARCモジュール仕様リビジョン2.1は最初のオープンなAIoM(AI on Module)仕様となる