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ウェビナーのご案内:【山間部・屋外・工場など】Wi-Fiも届かない広域エリアに“ほぼ置くだけ”で設備を遠隔制御する方法 ~最大20km通信・10年電池・かんたん設置の“カスタマイズ自在なLoRaWANノード”を徹底解説~
2025年8月28日(木)に、 『Wi-Fiも届かない広域エリアに“ほぼ置くだけ”で設備を遠隔制御する方法』をテーマにしたウェビナーを開催します。 LoRaWANは、消費電力が非常に低く、広域エリアでの安定した無線通信が可能なLPWA(Low Power Wide Area)技術です。Wi-Fiや携帯電話網が届かない場所でも、省電力で広範囲の設備を遠隔監視・制御できるため、農業、工場、屋外施設、インフラ管理など幅広い現場で活用が期待されています。 【こんな課題をお持ちの方におすすめ】 ・山間部や敷地の広い工場での設備監視や制御 ・インフラ設備の遠隔制御 ・センサの設置・保守コストの低減 ・現場のDX推進・省人化 本セミナーでは、LoRaWANノードの仕組みや設置方法、採用実績から活用方法まで、分かりやすくお伝えします。ぜひこの機会にご参加ください。
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絶縁型ハイブリッド・メディアトランシーバ「HYC7000」を発表
株式会社アドバネット(ユーロテックグループ)は、絶縁型トランシーバの新製品「HYC7000」を発表いたします。本製品は、絶縁型トランシーバHYC6000の後継モデルで、主要構成部品のリフレッシュ、モールディングの追加を通じて、製品の長期的な安定供給と信頼性の向上を実現し、既存ユーザー様のスムーズな移行をサポートします。 HYC7000は、現行品のHYC6000およびマイクロチップ・テクノロジー社製HYC5000(生産終了品)の両方とピンアサイン互換となっており、機能面および性能面でも同等性を保持しています。これにより、現在HYC6000またはHYC5000をご採用中の製品・アプリケーションにおいて、設計変更の必要なく、安心して継続的にご利用いただくことが可能です。 詳細は関連リンク、もしくは製品カタログをご覧ください。 <スケジュール> 受注開始:2025年5月 量産開始予定:2025年11月頃 <問い合わせ先> 株式会社PALTEK HYC7000製品サポート窓口 advanet-support@paltek.co.jp ※弊社「HYC7000」の販売代理店となります。
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【展示会告知】Japan IT Week 2025 春「IoT・エッジコンピューティング EXPO」に出展
4月23日(水)~ 25日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される「IoT・エッジコンピューティング EXPO」に出展します。 「IoT・エッジコンピューティング EXPO」とは、日本最大級のIT展「Japan IT Week 2025 春展」内で開催されている、IoT・エッジコンピューティングに関する製品/技術/サービスが一堂に出展する専門展です。 今回はGIGABYTEとコラボし、同社の高性能サーバーを展示します。GIGABYTEのサーバーは、優れたデータ処理能力と信頼性を備え、様々な産業用途に対応可能です。さらに、AIやIoT技術を使った動態展示や今回初披露となる製品もご紹介します。 お客様のビジネスに役立つ製品やソリューションをご提案しますので、ぜひお立ち寄りください! ■小間番号:東展示棟 東3ホール 24-20 ■詳細はこちら:https://www.advanet.co.jp/events/japan-it-week-spring-2025/
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【Leyline採用実績】生ごみ堆肥化ノウハウをデジタル化
リサイクル率日本一を誇る鹿児島県大崎町とオークネット・アイビーエスが 協働で開始した「生ごみ堆肥化ノウハウ共有のための実証実験」において、 堆肥化過程の温度管理に必要なデータを収集する無線温度センサー デバイスとして、アドバネットの「Leyline」が採用されました。 堆肥化作業において最も重要なのは、60℃~90℃の間で変化する発酵過程の 温度管理です。堆肥は高温・高湿度環境にあり、有機物の分解が進む過程で 腐食性のガスが発生します。 そのため、温度センサーが腐食や劣化しやすく、定期的なメンテナンスや 交換が必要となる場合があります。また、温度測定データを収集し、堆肥化 プロセスを管理するためには、データの自動収集、保存、解析が求められます。 これらの課題を解決するため、アドバネットとオークネットIBSは、堆肥温度の 自動測定および自動収集を行う無線温度センサーデバイスと、温度および堆肥 攪拌タイミングを可視化するためのダッシュボードを組み合わせたIoTプラット フォームを開発し、大崎町の家庭ごみを堆肥化している有機工場の堆肥ピットで 検証と運用を行っています。
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【展示会告知】EdgeTech+ 2024に出展します
アドバネットは、パシフィコ横浜で開催される『EdgeTech+ 2024』のLoRaパビリオンに出展します。 IoT向け無線通信規格『LoRaWAN』を採用した、省電力のIoTノード「Leyline(レイライン)」をご紹介します。 温度、湿度、CO2濃度、PM2.5濃度の4つのデータを見える化する環境モニタリングシステムのデモ展示や、生ごみ堆肥化の実証実験プロジェクトに使用されている無線温度センサデバイスも展示します。 ぜひこの機会に弊社ブースにお立ち寄りください。ご来場お待ちしています。 ■ブース位置: 小間番号:LoRaパビリオン内 AS-21 ■詳細はこちら:https://www.advanet.co.jp/events/edgetechplus-2024/

株式会社アドバネットについて
本社
組込みシステムからエッジAIソリューションまで、産業用ハードウェアのカスタマイズはお任せください!
【信頼される産業用ハードウェア、40年以上の実績】 アドバネットは産業用機器向けハードウェアの開発・製造メーカーです。1981年の創立以来、半導体製造装置や医療機器、交通インフラなど、さまざまな産業分野に組込みコンピュータやボード製品を提供してきました。お客様のニーズに合わせて、仕様提案から設計・開発、製造、品質管理までをワンストップで対応しています。 アドバネットの強みは、高い技術力と柔軟なカスタム対応力にあります。これらを活かし、IoTやエッジAI活用に適したサーバーやBOX型PCなど、幅広いラインアップもご用意。お客様には、安全で信頼性の高いシステムをスムーズに構築いただけるよう、しっかりとサポートいたします。