飲料分析システム『PBA-S Generation M』
ソフトドリンクの生産管理に。事前の試料調整なしで飲料を短時間で正確に分析
『PBA-S Generation M』は一度の測定でソフトドリンクの 糖度や溶存CO2・O2、pH値等を計測できる飲料分析システムです。 サンプルは容器から直接充填され、事前の脱気は不要。 測定は1サンプルあたり約3分で完了します。 測定時間の短縮、測定結果のバラツキ抑制、サンプル数の削減に貢献。 薬剤が不要なため安全な測定が可能です。 【特長】 ■炭酸飲料の脱気が不要に ■必要な測定項目を全自動測定 (ショ糖・転化ダイエット糖濃度、溶存CO2・O2、pH、色度、濁度) ■ペットボトル・缶・ビンから直接測定 ■ヒューマンエラーの心配無用 ※詳しくは資料をご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
【仕様】 ◎表示項目 二酸化炭素 [g/L] または [Vol.] 二酸化炭素補正されたブリックス [°Brix] 二酸化炭素補正された密度 [g/cm3] 二酸化炭素補正された相対密度 圧力 [bar] ◎再現性・標準偏差 0.01 g/L (0.005 Vol.) CO2 0.015 °Brix (DMA 4500 M) または 0.01 °Brix (DMA 5000 M) ◎サンプル量: 120~150 mL ◎測定時間: 2~3分
価格帯
納期
用途/実績例
飲料の生産 品質管理 その他にもアントンパール製品はあらゆるドリンクを分析します。 エキス分・糖・アルコール・二酸化炭素の含有量に ・ビール ・ノンアルコールビール ・第3のビール ・発泡酒 ・ワイン ・スパークリングワイン ・ウィスキー、コニャック、ブランデー、ジン、ウォッカ、泡盛、ラム ・清酒 ・炭酸清涼飲料水 ・お茶 ・コーヒー ・ダイエット炭酸清涼飲料
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アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。