オンラインBrix計 用途に合わせて測定原理を選択!
飲料のBrix全範囲を正確に測定。高精度、堅牢で、メンテナンスフリー(3年保証)
基本情報
■高精度で汎用性が高く、すぐに導入可能 ・CO2測定システムと組み合わせたBrix測定が可能 ■信頼性が高くメンテナンスフリー ・可動部品が一切無い ■原材料の使用を最適化 ・スタートアップにかかる時間を短縮し生産コストを低減 密度計は、液体用振動式密度計・プロセス液体密度計・流体プロセス・プロセス用精密密度です。また、真の密度が測定できるセンサーであり、コリオリ式・浮子式・質量流量式ではありません。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
応相談
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用途/実績例
ソフトドリンクおよびシロップのBrix含有量測定 ・ビール ・ソフトドリンク ・炭酸飲料 …etc ※ぶどう糖果糖液糖、サトウキビ、甜菜糖のいずれを使用しているかに関係なく、正確な測定値を保証
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ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
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L-Rix5100 | 屈折率式Brix計。昔から広く使用されているBrixの測定方式です。簡単に設置して、すぐに測定できることが特長です。また、多少の気泡や固形物の影響を受けないのも密度式と比較しての特徴でもあります。屈折率式ですが、本製品はメンテナンスフリーで、精度保証されているため、制御にも使用できます。 品質管理機器が屈折率計であれば、RTD製造工程でも使用できます。 |
L-Dens7500 | 密度式Brix計。高い精度で、シロップからダイエット系や低Brixサンプルの測定まで幅広く対応します。また、着色汚れに強く、メンテナンスフリーなのも優れた点です。精度と安定性であれば、密度式Brix計はお勧めです。制御にも安心して使用できます。 |
L-Com5500 | RTD、ビール、ワインなど、糖を含むサンプルであれば、L-Com5500が最適です。センサーの中に、密度計、音速式濃度計、温度計の3つのセンサーが内蔵されているため、それぞれの値を基にアルコールなどの影響を受けない糖の濃度としてのBrixを測定できます。また、糖の濃度の影響を受けないアルコールの測定も可能です。 |
カタログ(11)
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アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。