自動目詰まり点(CFPP)試験機
IRセンサーで、燃料油の目詰まり点(CFPP)を簡単・自動効率的に測定!
基本情報
目詰まり点試験(CFPP:Cold Filter Plugging Point) ディーゼルエンジン機構のフィルタを通過できる、燃料の最低温度を評価 【測定原理】 1.フィルタを通して一定減圧下で燃料をピペットに充填 2.サンプルを1度刻みに冷却しながら1を繰り返す 3.ピペットへの充填・排出に60秒以上かかった温度が目詰まり点 【背景】 ・燃料にはワックスが含まれており、温度が低下するとワックスの結晶が析出。 ・結晶が一定量析出すると、燃料システムのフィルタや流動経路において、燃料の通過を阻害し故障の可能性もあり。 これを防ぐために目詰まり点の決定が必要!
価格情報
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納期
用途/実績例
燃料油(特にディーゼル、軽油の測定に最適!)
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アントンパール社は、世界最高精度の振動式デジタル密度計を始め、粘度計、粘弾性測定装置(モジュラーレオメータ)、ゼータ電位測定装置、マイクロ波合成装置など様々な物性測定、分析機器の世界的メーカーです。 お客様の多岐にわたるご要望にお応えすべく、2009年2月日本法人を設立いたしました。 ショールームには、アントンパールの装置を豊富に展示しており、サンプル測定やデモンストレーションも可能です。 ユーザーセミナーや講師を招いてのアプリケーションセミナー、ウェビナーを随時開催しています。 固体、液体の物性測定や評価に関するご質問、お問い合わせ、デモ等ご要望がございましたら、ご遠慮なく、お問い合わせ下さい。