mPDS2000、 mPDS1100(Anton Paar )
mPDS2000 並びに mPDS1100 は生産を中止しております。
アントンパールのセンサー用 表示変換機です。 皆様に長らくご愛顧いただきました、mPDS2000v1、mPDS2000v2、mPDS2000v3、mPDS1100、 mPDS1000 表示変換機ですが、既に製造を中止しております。生産終了からも既に10年以上を経過しており、サポートが難しい状況です。 工程や研究開発上重要な役割を果たしている場合など、お早めに新型の後継機種への更新をご検討ください。各アプリケーションへの対応については、アントンパール・ジャパンへお問い合わせください。 後継機種は mPDS5 型となっております。 1台で2本以上のセンサーの接続が可能など、優れた特長もございます。 また、下記のセンサー類も製造中止となっておりますので、併せて更新をご検討ください。 ※密度センサー(DPR、DPRn)、音速センサー(SPR、SPRn)、密度音速センサー(DSR、DSRn)、CarboInline、Carbo2000、
基本情報
後継機種 mPDS5 環境温度 + 5 ~ + 40 ℃ (+ 40 ~ + 104?) 相対湿度 0 ~ 90% 保護等級 IP54 前面のみ 外装 (W x H x D) 275 x 215 x 240 mm パネルカット寸法 249 x 189 mm 重量 最大 4.6 kg(設定に依存) タッチ画面 8.4インチ TFT、 640 × 480 px 電圧 DC 24 V -15% / +20% (UL規格 Class2) 消費電力 最大 60 W (設定に依存) アナログ出力 4点(追加可能) リレー 2点(追加可能) デジタル入出力 24点(アラーム、製品種切替) オプション フィールドバス(PROFIBUS 、PROFINET IO 、DeviceNet 、EtherNet/IP 、Modbus TCP)
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
応相談
2か月程度
型番・ブランド名
mPDS5
用途/実績例
密度計、音速計、GV計、溶存酸素計の接続が可能です。 ビール醸造、Brix測定、アルコール測定、オイル循環率測定、薬液濃度測定など。
関連動画
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アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。