株式会社アントンパール・ジャパン 公式サイト

SPRn音速式濃度センサー:Anton Paar アントンパール

音速式濃度計 SPR、 SPRn 型はすでに販売を終了いたしました。(ビールエキス測定、OCR・オイル循環率測定 用)

  アントンパールの音速式濃度計 SPR、 SPRn 型はすでに販売を終了いたしました。サポートは2028年までを予定しております。  後継機種は L-Sonic(エル ソニック)シリーズです。  mPDS5でご使用いただいておりました、SPRシリーズのプロダクトタイプは使用可能です。(mPDS5側の設定変更は必要です)    また、mPDS2000シリーズについては生産中止して10年以上となっております。一部部品が入手できなくなっており、修理できない場合などございますので、お早めに更新をご検討ください。

新しいL-Sonic 5100/L-Sonic 6100音速センサ

基本情報

L-Sonic 音速度レンジ  L-Sonic 5100   800 ~ 2500 m/s  L-Sonic 6100 LS  200 ~ 1、000 m/s 温度レンジ     -25 ~ 125℃ SIP温度       最大 145℃ (最大 30分) 推奨流量      > 0 m/s ~ 6 m/s

価格帯

100万円 ~ 500万円

納期

応相談

2か月程度

型番・ブランド名

L-Sonic 5100 / 6100

用途/実績例

エキス(オリジナルエキス)計、オイル循環率(OCR)計、NMP濃度測定など

詳細情報

関連動画

音速センサーによるエアコン開発アプリケーション2014

技術資料・事例集

エアコン開発・高効率エネルギー 音速センサーによるオイル循環率(OCR)測定

技術資料・事例集

潤滑油の連続測定 :「オイル循環率」と 「燃料希釈 向け動粘度」

技術資料・事例集

CO2冷媒向けオイル循環率(OCR)測定

技術資料・事例集

工程管理におけるプロセス濃度センサーと原理の比較<アプリケーションレポート>

技術資料・事例集

密度計と導電率計(電気伝導率計)の比較:プロセスセンサーでの酸濃度測定<アプリケーションレポート>

技術資料・事例集

プロセス濃度計活用でコスト削減、生産性向上する勝ち筋とは

アプリケーションノート

取り扱い会社

アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。

おすすめ製品