株式会社アントンパール・ジャパン 公式サイト

真密度測定装置 Ultrapyc シリーズ

固体・粉体の真密度測定において、これ以上に簡単かつ正確な装置は存在しない!

『Ultrapyc5000シリーズ』は、気相置換法により、固体・粉体の真密度を測定する ●マルチサイズセルの高精度ピクノメーターです。 液相置換法と同様、アルキメデスの原理に基づいていますが、置換媒体として ガスを用いるため、微細孔への精度が高いのが特長です。 温度制御にペルチェ素子を用いているため、循環恒温槽の必要はありません。 【特長】 ●複数の内蔵基本チャンバーを利用することで幅広いサンプル量に対して正確な結果を出します ●TruLockは人間工学に基づき操作性が良く、高精度の繰り返し再現性を実現 ●微粉末の計量時に起きるコンタミネーションのリスクを最小限とします ●内蔵型のペルチェ素子による温度制御は、+0.05 °C以内の安定性を有します ●7インチタッチパネルにより測定プロセスの概要がグラフィックで表示 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.anton-paar.com/jp-jp/products/details/…

基本情報

【その他の特長】 ■乾式分析で操作が簡単 ■完全自動で手間いらず ■高精度な測定 ■短時間で測定 ■広範囲な分析範囲 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■様々な分野の材料開発または品質管理 (電池材料、粉末コーティング剤、セメント、セラミックス、触媒、ポリマー、医薬品、金属粉末など) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連動画

スラリーの密度と固形分濃度<アプリケーションレポート>

アプリケーションノート

半固体・固体密度計 Ultrapycシリーズ

製品カタログ

Ultrapyc シリーズを用いたガスピクノメータ法 測定精度の向上<アプリケーションレポート>

アプリケーションノート

ガスピクノメータ法による発泡体の測定<アプリケーションレポート>

技術資料・事例集

製薬業界向けソリューション・アプリケーション

技術資料・事例集

食品粉体の特性評価<英語版E-Book>

技術資料・事例集

食品・飼料検査のフィールドガイド<E-Book>

アプリケーションノート

ラボ作業用ソフトウェア AP Connect:データをすぐ手元に

製品カタログ

電池材料特性評価のフィールドガイド<日本語最新版>

アプリケーションノート

データインテグリティについてのフィールドガイド<E-Book>

技術資料・事例集

この製品に関するニュース(1)

取り扱い会社

アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。

おすすめ製品