飲料製造のIoT化に! Davis 5(デイビス・ファイブ)
既設のセンサーの変換器をLANポートにつなぐだけ! ご使用のPCから製造中のBrixやGV値の確認、レポートを自動作成、警報受取
基本情報
特長 ・ケーブル1本ワンタッチで接続からの簡単施工 ・導入はBrix計1本から、接続PCは1つから可能 ・導入後、規模を増やすことも簡単 ・センサーはアントンパール製でなくてもOK 設置は既設のアントンパールのセンサーの表記変換機の背面端子にLANケーブルをつなぐだけです。 後は、確認したいPCにそれぞれインストールすれば終了です。 費用はmPDS5毎にライセンス費用が発生するので、PCが増えても費用は変わりません。 もし、既設のBrix計やGV計がアントンパール製でない場合は、既設のセンサーを mPDS5 に入力させることもできます。 mPDS5からはアナログ出力もできますので、これまでのDCSやPLCへの出力は継続して行うことができます。 卓上型密度計(Brix、アルコール、GV)計と接続して、品質管理のデータを用いたプロセス計の自動校正も可能です。
価格情報
接続する装置(mPDS5など)の数によります
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
応相談
2ヶ月程度
型番・ブランド名
Davis 5 (デイビス・ファイブ)
用途/実績例
・飲料製造におけるIoT化、見える化 ・プロセスセンサーの自動校正 ・飲料製造におけるボトルネックの発見 ・生産工程指数の算出 ・異常のメール配信、共有 ・Brix、アルコール、GV(CO2)値のモニタリングと情報共有 まずは、御社の目的、状況からお聞かせください。 自動化、製造のボトルネックの把握、省人化、などのご相談も承ります。
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アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。