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金属分析 ICP、 原子吸光における前処理の重要性

金属、合金、鉱物のICP分析、原子吸光分析において、前処理の精度は十分でしょうか?

金属分析における湿式分解(酸分解)で下記の様な問題はありませんか? ・完全に分解できていない ・残渣がある ・試料が少ない ・副生成物が妨害する ・時間がかかりすぎる ・安全性に不安がある ・ランニングコストが高い ・爆発 ・他の分解方法を試してみたい アントンパールのマイクロ波前処理装置は、そのアプリケーションの豊富さで他の追随を許しません。 優れた分析には優れた前処理が必要です。 下記にアントンパールの金属分析におけるマイクロ波前処理の入門セミナーの動画がありますので、ご覧ください。

アントンパールの製品情報

基本情報

マイクロ波前処理装置 ・Multiwave GO Plus  コンパクトでフレンドリー。安全にも配慮されたモデル ・Multiwave 5000  分解から合成まで。多彩なアプリケーションを有する汎用モデル ・Multiwave 7000  高温・高圧で最高レベルの分解能力。パワフルなエキスパート モデル。 下記にアントンパールのマイクロ波前処理の入門セミナーの動画がありますので、ご覧ください。

価格情報

型式、仕様によります。詳細はお問い合わせください。

納期

型番・ブランド名

Multiwave シリーズ

用途/実績例

金属、合金、鉱物、セラミック、樹脂など ・タンタル ・ニオブ 析出のない分解 ・酸化イリジウム ・タングステン酸セシウム 詳細は、セミナー動画をご覧ください。

関連動画

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製品カタログ

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アプリケーションノート

ICP-OES分析の前処理としてのリチウムイオン 電池材料の分解方法 Multiwave7000

アプリケーションノート

マイクロウェーブ 前処理 分解レシピ コレクション MW5000 化学、食品・環境・金属・石油・素材・樹脂・セラミックス・飼料

技術資料・事例集

電池材料 不純物 元素分析における前処理技術:酸化イリジウム、タングステン酸セシウム<アプリケーションレポート>

アプリケーションノート

電池材料の元素分析に伴うマイクロ波酸分解前処理装置のレシピ Multiwave5000・5001

技術資料・事例集

取り扱い会社

アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。

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