株式会社アントンパール・ジャパン 公式サイト

Brix計・屈折率+pH オートメーション・自動化

Brix計・屈折率とpHをオートメーション化・自動化 省力化でコスト削減

アントンパールのBrix計・屈折Abbemat350 / 550は、サンプルハンドリングユニットXsample520と、またpH計と組み合わせることが可能です。Xsample520はサンプルを仕掛けたままにしておけば、次々に測定を行い、データを保存・印刷または、外部へ転送を自動で行います。共洗い方式を採用しているので、サンプル間の洗浄や乾燥にかかる時間が省かれ、迅速に測定が完了します。お手入れも楽で、特別な熟練は不要です。交換部品は、しごき部分に相当するシリコンチューブのみですので、ご負担は最小限に抑えられます。バーコードリーダーも取り付け可能です。

関連リンク - https://www.anton-paar.com/jp-jp/products/group/re…

基本情報

■多検体サンプルハンドリングユニット『Xsample520』 ・検体数24検体(48検体仕様は応相談) ・サンプル量20~50ml(サンプル性状による) ・サンプルバイアルはPP製 ・対応粘度は3000mPaSまで ・ペリスタリックポンプを採用 ■Brix計・屈折計『Abbemat350 / 550』 ・0.00001/0.000001nD(350/550)という高分解能 ・測定範囲: 1.26~1.72nD  ・内臓型温度ペルチェ温度調節システムで   省スペース、省コスト   サンプル温度の迅速な調整   外付けの熱循環器が不要   正確に温度調整、誤差±0.03℃以内・安定性: ±0.002℃ ・世界初!屈折計の温度センサー校正   ”T-Check”という専用システムを用いて、現場で温度センサーの校正が   可能です。 ・直感的な操作   高感度タッチスクリーン   多数の濃度スケールをご用意   簡単校正 ■pHモジュール  Brix計Abbematに合わせた専用設計です。幅広いアプリケーションに対応します。  

価格帯

100万円 ~ 500万円

納期

応相談

用途/実績例

■飲料 ■医薬品 ■食品(液体) ■化学

自動サンプルチェンジャー Xsampleシリーズ<最新カタログ>

製品カタログ

プロセス屈折率センサー 3ステップ 仕様選定チャート

技術資料・事例集

トマト濃縮液の測定と制御

アプリケーションノート

取り扱い会社

アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。

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