レオメータとラマン分光の複合評価
実績多数のアントンパールのレオメータMCR(e)シリーズとラマン分光計Cora5001Fiberの組合せで複合評価を実現
【レオメータMCR(e)シリーズ+Cora5001 Fiber の特長】 ■リーズナブルな価格 ■モジュラー構造のため、セットアップが簡単 ■スタンドアローンでも使用可能 ■MCR xx2シリーズレオメータ(MCR 302を推奨) ■プローブ位置はリニアテーブル付属のホルダで微調整可 ■下部ガラスプレート付き温調デバイス ■マイナス20 ~200 °C (ペルチェ温調装置) ■最高 300 °C (電気温度制御) ■ディスポーザブルプレートも使用可 ■レオメータによる物理特性だけでなく、化学構造的変化をモニタリング ■532・785・1064nmを選択可能 ■石英プレートなのでシリカバックグランドの補正が不要 ■UV硬化、(蛍光)顕微鏡、小角光散乱(SALS)、偏光イメージングにも取替え が容易
基本情報
【Cora 5001Fiber(プローブ)シリーズ】 ■励起波長:532nm 785nm 1064nm いずれより1つもしくは2つを選択 ■スペクトルレンジ:532nm/200 cm-1 ~3500 cm-1 785nm/100 cm-1 ~2300 cm-1 1064nm/100 cm-1 ~2300 cm-1 ■分解能:532nm/9 cm-1~12 cm-1 785nm/6 cm-1~9 cm-1 1064nm/12 cm-1~17 cm-1 ■装置サイズ:355 mm x 384 mm x 168 mm ■装置重量:9.8Kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
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価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
応相談
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型番・ブランド名
レオメータMCR(e)シリーズ+ラマン分光計Cora5001 Fiber
用途/実績例
●エポキシ樹脂の硬化モニタリング ●パームオイルの結晶性評価 ●高密度・低密度ポリエチレンの結晶化・溶融評価
詳細情報
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取り扱い会社
アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。