粒子径分析装置 Litesizer DIF 500<新製品>
優れたデータで時代を牽引!厳しい環境中でも完璧な光軸調整が可能
基本情報
【ラインアップ】 ■湿式分散ユニット ■乾式ドライジェット分散ユニット ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
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粒子径・ゼータ電位測定の基礎セミナー
本セミナーは、粒子径分布測定およびゼータ電位測定に関する基礎的な知識と測定事例を解説します。 粒子径の評価は食品から半導体まで様々な業界でおこなわれています。例えば、同じ小麦からできている薄力粉と強力粉のように、粒子径の大きさがそのまま最終製品の特性に影響することがあります。 そのため、生産プロセスでの粒子径の管理の重要性はますます大きくなっています。特に日本は粒子が微粒子化しています。微粒子は分散液の状態で用いることが多いので、そのときの分散状態の評価にゼータ電位が評価指標の一つとしてもちいられています。 また、粒子を評価する方法も様々存在しており、測定法による違い、測定の注意点について丁寧に解説します。更に、現在お困りのトラブル内容や評価方法に関する相談会を開催します。 ※定員に達しましたら受付を締め切りますのでお早めにお申込ください ※同業他社さまにはご参加をご遠慮する場合がございます。
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正確な粒子径測定を可能にするレーザ回折・散乱式粒子径分析装置 DIF 500<新製品情報>
アントンパールは、ハイテクラボや過酷な産業環境においても正確な粒子径測定を可能にするレーザー回折式粒子径測定装置、Litesizer DIF 500の発売を発表しました。 0.01µmから3,500µmまでのサンプルを測定可能なLitesizer DIF 500は、その精度と耐久性において卓越した性能を備えています。 Litesizer DIF 500の主な特長は以下のとおりです。 • 広い測定範囲:0.01µmから13,500µmまでの粒子径に対応。 • 切り替え可能な分散ユニット:液体分散と乾式分散をワンタッチで数秒で切り替え。 • Kalliopeソフトウェア:トレーニングは不要で、わずか3回のクリックで結果を得ることができます。専用のQCモードにより、高精度で再現性の高い測定を実現します。 サンプル測定、デモ機、詳細情報のご希望などお気軽にお問い合わせください。
取り扱い会社
アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。