監視システム・ITS(高度交通システム)に|近赤外カメラ
近赤外感度を高めたCMOSセンサーを搭載した、高解像度かつ高速のNIRカメラ
■特徴 Gpixel社のCMOSセンサーである「GMAX0505」の近赤外感度を高めたモデルを搭載。 CXP-12×4Lane出力で最大150fpsの撮像が可能な25MP 近赤外線(NIR)カメラです。 ■活用事例 ・夜間や低照度下での監視 赤外線照明(IR LED)と組み合わせることで、暗闇でも鮮明な画像を取得。 ・インテリジェント交通システム(ITS) ETCゲートや車両識別、ナンバープレート認識など、悪天候や夜間でも確実な画像取得が求められる用途。 ・その他 監視システム・食品・医療などの幅広い分野において、高速・高画素で近赤外撮影が必要なシーンにてご活用いただけます。
基本情報
【特徴】 ■ファンレス ■70mm角筐体 ■GMAX0505 近赤外線(NIR)対応 CXP-12×4Lane接続で最大150.3fps出力 ■高解像度ながらCマウントに対応 ■CoaXPress1.1準拠 ■取り付け用タップ(マウント面・4側面)
価格帯
納期
型番・ブランド名
BC-GN25M12X4
用途/実績例
近赤外波長を利用した各種検査・監視用途(監視システム・食品・医療など)
関連動画
ラインアップ(1)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| BC-GN25M12X4 | 25MP / NIR / 150.3fps / CXP-12 / Cマウント / Micro-BNC コネクタ |
カタログ(3)
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取り扱い会社
CoaXPress・CameraLinkを主とした、高速・高解像度・高信頼性のマシンビジョンカメラを設計・開発・製造・販売することをコアとしています。 弊社標準品開発から、お客様のご要望に応じた開発やカスタマイズも可能です。カメラの設計開発はすべて日本人のスタッフで行っており、日本基準の繊細かつ高信頼性を担保する設計・生産技術と、中国のダイナミックな行動力・スピードを融合して、競争力のある製品を提供しています。 ジャパンボーピクセルでは、大多数のカメラメーカーが採用しているFPGAではなく、Ultra Low Power FPGAをカメラメーカーとして初めて使いこなすことに成功。このUltra Low Power FPGAは、同クラスのFPGA比較で消費電力を50%以上削減する為、発熱源を根本から抑えることでカメラとしての消費電力・発熱も大幅に抑えることが可能になりました。こうした次世代のキーデバイスを積極採用することで、従来課題とされていた発熱に対して新たにアプローチをしています。






































