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コニカル型ビーズミル K-8

低粘度から高粘度まで幅広い粘度域の製品に対応!新世代ビーズミル

K8は、セパレーションギャップの動的リリーフ機能と強力なステーター/ローター冷却システムを装備した、研究開発用及び小規模生産用の小型ビーズミルです。 広範囲にわたる粘度の製品の粉砕と分散を実現可能にするとともに、粉砕材料の組成に対して高い柔軟性をもたらします。   

関連リンク - http://www.buhlergroup.com

基本情報

セパレーションギャップの動的リリーフ機能と強力なステーター/ローター冷却システムを装備した、コニカル型ビーズミルです。 5倍の伝熱係数をもつセラミックを使用したフルセラミック仕様のため、コンタミがなく、従来困難であった温度調整が非常に容易に行えます。また、ピストンデバイスにより運転中のビーズ充填率調整が可能です。  ステンレスとセラミック製の粉砕室コンポーネントとセパレーションギャップは、機械のライフサイクルを最大限に延ばし、メンテナンスの必要性を最小限に抑えています。また、プロセスデータ記録システムにより、データの完全な文書化を行うことができます。

価格情報

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納期

型番・ブランド名

K8型ビーズミル

用途/実績例

低粘度から高粘度まで幅広い粘度域の製品に対応可能。

ビーズミル用セラミック製粉砕メディア

製品カタログ

この製品に関するニュース(1)

取り扱い会社

ビューラーは、世界の安全な食料供給に貢献し、気候変動に取り組み、自動車や建物、 機械のエネルギー効率を高めるためのソリューションを開発しています。 食品およびモビリティ産業のソリューションパートナーとして、 お客様のバリューチェーンにおける消費エネルギー、廃棄物、水の使用量を2025年までに50%削減する目標をかかげています。 ■ビューラーグループ沿革■ 1860年 創業者アドルフ・ビューラーがウッツヴィル(スイス)に鋳造工場を設立 1872年 穀物の製粉に使用するロールミルに初めて鋳造ロールを採用 2020年 グループ創業160周年を迎える ■ビューラー株式会社沿革■ 1974年 日本法人設立 2007年 地域製品開発研究センター(RADEC)を開設 2017年 RADECを北関東サービスステーション内に移設 ■事業本部■ グレインズ&フード(穀物、食品および飼料向け加工・製造プロセス) コンシューマーフーズ(チョコレート、焼き菓子、コーヒー、ベーカリー製品などの加工・製造プロセス) アドバンストマテリアルズ(湿式粉砕、ダイカスト、光学薄膜製造ソリューション)

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