全容量型ビーズミル『Cenomic シリーズ』
独自の粉砕・分散技術で、塗料、農薬など多種多様な材料の生産コストを削減!
全容量型ビーズミル Cenomic シリーズは、独自の粉砕・分散技術により、塗料、グラビアインキ、農薬などをはじめとする多種多様な材料の生産コストを削減します。 最小のエネルギーで、粉砕・分散プロセスに経済的かつ効率的なソリューションを提供します。
基本情報
【主な特長】 ■ 高い生産性 効率性に優れたEcoMizer粉砕ディスク採用により、大容量の流量をビーズの目詰まりなく処理し、省エネを実現。材料の滞留時間を延長し、品質と生産性を向上。 ■ 確実な操作性 SCSTMビーズ分離システムと表面積を大きくしたSuperScreenを組み合わせ、高流量と卓越したプロセスの安定性を確保。 ■ 耐用年数の延長 粉砕室の接液部は、すべて耐摩耗性に優れた材料およひ設計を採用。 ■ メタルフリー粉砕に対応 粉砕室の接液部に使用されているコンポーネントには、耐摩耗性に優れた特殊エラストマーDraisElastのライナー装着が可能。金属コンタミが許されない製品の粉砕・分散にも対応。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
ビーズミル『Cenomic+3』
用途/実績例
・印刷インキ(商業印刷用グラビアインキ、体質顔料、高濃度オフセットインキ) ・塗料およびコーティング(下塗り塗料およびフィラー、自動車用の電着塗料、船舶用塗料、コイルコーティング) ・化学物質・特殊用途(触媒用ベースレジン、顔料生産時の粉砕プロセス) ・ミネラルおよびセラミックス(カオリンおよびタルク、無機物の湿式粉砕、エンジニアリングセラミックス用粉末懸濁液、セラミックス上薬、ガラス・セラミックス懸濁液)、等。
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ビューラーは、世界の安全な食料供給に貢献し、気候変動に取り組み、自動車や建物、 機械のエネルギー効率を高めるためのソリューションを開発しています。 食品およびモビリティ産業のソリューションパートナーとして、 お客様のバリューチェーンにおける消費エネルギー、廃棄物、水の使用量を2025年までに50%削減する目標をかかげています。 ■ビューラーグループ沿革■ 1860年 創業者アドルフ・ビューラーがウッツヴィル(スイス)に鋳造工場を設立 1872年 穀物の製粉に使用するロールミルに初めて鋳造ロールを採用 2020年 グループ創業160周年を迎える ■ビューラー株式会社沿革■ 1974年 日本法人設立 2007年 地域製品開発研究センター(RADEC)を開設 2017年 RADECを北関東サービスステーション内に移設 ■事業本部■ グレインズ&フード(穀物、食品および飼料向け加工・製造プロセス) コンシューマーフーズ(チョコレート、焼き菓子、コーヒー、ベーカリー製品などの加工・製造プロセス) アドバンストマテリアルズ(湿式粉砕、ダイカスト、光学薄膜製造ソリューション)