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ダイカストマシン周辺装置 BRL Servo

サーボドライブ駆動の給湯装置

ビューラー製ダイカストマシン Ecoline SおよびEcoline S Pro専用の給湯装置です。 【製品特長】 – サーボドライブテクノロジーを用いた高速動作により、サイクルタイムを短縮。 – 両軸の平行移動と手動で高さ調整が可能なため、正確に給湯が可能。 – 水平移動距離が長いため、動作設定の自由度が高く給湯口に良好にアクセス。 – ビューラーダイカストマシンの制御システムに統合し、ダイカストマシンの操作パネルにて操作可能。 – 動作速度と給湯角度の柔軟な設定、高精度な位置決め、および一貫した給湯により最適なサイクルタイムを実現。 – 基本設定や動作診断機能をビューラーダイカストマシンの操作パネルから設定可能なため、ダイカストセル全体の設定時間を短縮。 – 据付位置は操作者側または操作者と反対側(背面)どちらも可能。

基本情報

【仕様】 2種類のサイズをご用意しています                 給湯容量・サイクル (kg/l): 1~6 / 2~12   水平移動距離 (mm): 1876 / 2260  許容湯面レベル (mm): 350 / 450  電源 (kW): 1.5/2.5  装置寸法 (タテ/ヨコ/高さ、mm):1198 x 604 x 1300 / 1306 x 604 x 1375 装置重量 (kg): 260 / 310 

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ダイカストマシンへの給湯 (ビューラー製ダイカストマシン Ecoline SおよびEcoline S Pro専用)

取り扱い会社

ビューラーは、世界の安全な食料供給に貢献し、気候変動に取り組み、自動車や建物、 機械のエネルギー効率を高めるためのソリューションを開発しています。 食品およびモビリティ産業のソリューションパートナーとして、 お客様のバリューチェーンにおける消費エネルギー、廃棄物、水の使用量を2025年までに50%削減する目標をかかげています。 ■ビューラーグループ沿革■ 1860年 創業者アドルフ・ビューラーがウッツヴィル(スイス)に鋳造工場を設立 1872年 穀物の製粉に使用するロールミルに初めて鋳造ロールを採用 2020年 グループ創業160周年を迎える ■ビューラー株式会社沿革■ 1974年 日本法人設立 2007年 地域製品開発研究センター(RADEC)を開設 2017年 RADECを北関東サービスステーション内に移設 ■事業本部■ グレインズ&フード(穀物、食品および飼料向け加工・製造プロセス) コンシューマーフーズ(チョコレート、焼き菓子、コーヒー、ベーカリー製品などの加工・製造プロセス) アドバンストマテリアルズ(湿式粉砕、ダイカスト、光学薄膜製造ソリューション)

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