ダイカストマシン周辺装置 BE-C Servo
サーボドライブ駆動の取り出し装置
ビューラー製ダイカストマシンEcoline SおよびEcoline S Pro専用の取り出し装置です。 【製品特長】 – 取り付け高さは手動で調整でき、短時間で生産の変更が可能。 – ビューラーダイカストマシンの操作パネルで設定可能。 – ダイカストマシンの操作パネルに可視化された操作ガイドと動作診断機能。 – 柔軟に動作速度を設定可能。 – 3種類の基本動作プログラムを標準装備。 – 取り出し前の待機位置を自由に設定可能。サイクルタイムの短縮を実現。 – 製品の保持とピボット運動は空圧で動作し、正確な取り出しを実現。
基本情報
【仕様】 2種類のサイズをご用意しています 軸数： 3 ／ 3 可塑重量 (kg)： 6 ／ 10 最大可動範囲 (mm)： 1160 ／ 1271 駆動方式： 電気、空圧 電源 (kW)： ３ ／ ４ 取り出し装置の干渉外形寸法* (タテ／ヨコ／高さ、mm)： 920 x 900 x 1200 ／ 1030 x 1095 x 1350 ビスケット径 (mm)： 60～90 ／ 70～100 取り出し装置重量 (kg)： 680 ／ 680 *グリッパーおよびワークを除く
価格帯
納期
用途／実績例
【用途】 ダイカストマシン周辺装置 （ビューラー製ダイカストマシン Ecoline SおよびEcoline S Pro専用）
取り扱い会社
ビューラーは、世界の安全な食料供給に貢献し、気候変動に取り組み、自動車や建物、 機械のエネルギー効率を高めるためのソリューションを開発しています。 食品およびモビリティ産業のソリューションパートナーとして、 お客様のバリューチェーンにおける消費エネルギー、廃棄物、水の使用量を2025年までに50％削減する目標をかかげています。 ■ビューラーグループ沿革■ 1860年 創業者アドルフ・ビューラーがウッツヴィル（スイス）に鋳造工場を設立 1872年 穀物の製粉に使用するロールミルに初めて鋳造ロールを採用 2020年 グループ創業160周年を迎える ■ビューラー株式会社沿革■ 1974年 日本法人設立 2007年 地域製品開発研究センター（RADEC)を開設 2017年 RADECを北関東サービスステーション内に移設 ■事業本部■ グレインズ&フード（穀物、食品および飼料向け加工・製造プロセス） コンシューマーフーズ（チョコレート、焼き菓子、コーヒー、ベーカリー製品などの加工・製造プロセス） アドバンストマテリアルズ（湿式粉砕、ダイカスト、光学薄膜製造ソリューション）
