穀物搬送設備 ポータリンク 機械式シップアンローダー ※動画あり
穀物、油糧種子、バルク原料の効率的で、確実な荷揚げを実現
機械式シップアンローダー『ポータリンク』は、船舶から穀物、油糧種子、副原料など さまざまなバルク原料を効率よく確実に荷揚げします。 【特長】 ■マリンレッグの自動シンクインシステムにより効率のよい荷揚げ ■高い運転信頼性 ■原料をいためず、確実に搬送 ■メンテナンスが容易で、長い耐用年数 ■高性能マリンレッグシステムを装備 ■荷揚能力は最大1,300トン/時(流動特性による) 国内での設置実績も多数ございます。 ビューラーは、最適な荷揚げ作業の分析とシミュレーションから、 設計、エンジニアリング、 構造分析、製造、建設、運用開始に至るまで、 お客様のプロジェクト全体を、一社で対応することができます。 また、定期的な整備点検と純正スペアパーツにより、 長い使用年数にわたり、システムの高い稼動率を実現しています。
基本情報
ポータリンクは、船舶から穀物、油糧種子、副原料を効率的かつ確実に荷揚げする連続式の機械式シップアンローダーです。 【特長】 ■マリンレッグの自動シンクインシステムにより効率のよい荷揚げを実現 船倉のバラ荷において、原料取り込み口の最適ポジショニングが可能。 また、船倉内で原料のレベルが極めて低くなった状態でも自動荷揚げを行えます。 ■高い運転信頼性 バラ荷の特性にバラつきがある場合でも、定評ある技術と 自動制御システムで、高い運転信頼性を確保します。 ■原料をいためず、確実に搬送 マリンレッグのハウジング内で、原料の稠密な柱が形成され、 ゆっくりと定速で移動し、穏やかな搬送を実現します。 ■メンテナンスが容易で、長い耐用年数 交換部品の点数を削減、また耐久性に優れた部品の採用や 低速走行のコンベヤーチェーンにより、円滑な運転を実現します。 ■高性能マリンレッグシステムを装備 確かな実績を誇るビューラーの高性能マリンレッグシステム『HL-SKT』を装備。 ■荷揚能力は最大1,400トン/時(流動特性による) ※詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
型番・ブランド名
ポータリンク
用途/実績例
【用途】 穀物、油糧種子などバルク原料の搬送
関連動画
カタログ(2)
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【動画公開中】機械式シップアンローダー 導入事例を掲載しました
機械式シップアンローダー『ポータリンク』は、 船舶から穀物、油糧種子、副原料など、 さまざまなバルク原料を効率よく確実に荷揚げします。 ポータリングの導入事例動画を公開いたしました。 詳細は、下記関連リンクより、ご覧ください。 ※機械式シップアンローダーPortalinkのカタログを ダウンロードいただけます。 ※詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。
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【新カタログ掲載のお知らせ】効率的で信頼性の高い荷揚げ・荷積みシステム
ビューラーの荷積み・荷揚げシステムは、優れた処理能力と効率性、高い信頼性を 備えており、毎時最大1,300トンの穀物や油糧種子、副産物を処理することができます。 カタログでは、日本でも多くの導入実績をもつ機械式シップアンローダー「ポータリンク」、 荷積み作業を効率化するシップローダー「ポータロード」やオプション設備などをご紹介しています。
取り扱い会社
ビューラーは、世界の安全な食料供給に貢献し、気候変動に取り組み、自動車や建物、 機械のエネルギー効率を高めるためのソリューションを開発しています。 食品およびモビリティ産業のソリューションパートナーとして、 お客様のバリューチェーンにおける消費エネルギー、廃棄物、水の使用量を2025年までに50%削減する目標をかかげています。 ■ビューラーグループ沿革■ 1860年 創業者アドルフ・ビューラーがウッツヴィル(スイス)に鋳造工場を設立 1872年 穀物の製粉に使用するロールミルに初めて鋳造ロールを採用 2020年 グループ創業160周年を迎える ■ビューラー株式会社沿革■ 1974年 日本法人設立 2007年 地域製品開発研究センター(RADEC)を開設 2017年 RADECを北関東サービスステーション内に移設 ■事業本部■ グレインズ&フード(穀物、食品および飼料向け加工・製造プロセス) コンシューマーフーズ(チョコレート、焼き菓子、コーヒー、ベーカリー製品などの加工・製造プロセス) アドバンストマテリアルズ(湿式粉砕、ダイカスト、光学薄膜製造ソリューション)