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BYK粉体塗料用プロセス添加剤 (外観向上剤)

BYK粉体塗料用プロセス添加剤は、塗料製造工程の省力化に寄与し、外観(ヘイズ、光沢、レベリング性)や脱ガス性向上などに効果大。

BYK粉体塗料用プロセス添加剤 BYK-3950 P, BYK-3951 P, BYK-3955 Pは、塗料製造工程の省力化に寄与し、外観(ヘイズ、光沢、レベリング性)向上や脱ガス性向上などに大変有効です。 プロセス添加剤適用により期待される効果: ・顔料やフィラーの高濃度化 ・外観向上 (ヘイズ、光沢、レベリング性向上) ・焼付け時の溶融粘度低下 ・エクストルーダー工程の簡易化 ・脱ガス性向上 プリミド系粉体塗料における脱ガス性向上には、ワックス添加剤CERAFLOUR 960, CERAFLOUR 964をお薦めします。 ・CERAFLOUR 964は、光沢に悪影響を及ぼすことなく(ノンブルーミング)、脱ガス性が向上します。光沢粉体 塗料に非常に適しており、特に目視で確認できるような表面欠陥が生じやすい暗色系用途に最適です。 融点が低いので、低温硬化系(LT系)にも最適です

BYK粉体塗料用添加剤

基本情報

【BYK粉体塗料用添加剤】 BYK-3950 P:汎用グレード、全ての樹脂系で有効。融点86℃ BYK-3951 P:酸化チタン等の無機顔料/フィラーに有効。焼き付け時の溶融粘度を低下させる。 BYK-3955 P:カーボンブラックの色受容性とレベリングを向上 【粉体塗料用ワックス添加剤】 CERAFLOUR 960:標準タイプ。顔料への濡れ、レベリングを向上させる。 融点;145℃、平均粒子径(D50);4μm  CERAFLOUR 964:低温硬化系向け、低融点のためエクストルーダーや焼き付け時に迅速に効果が発現。ブルーミングの影響無し。 融点;75℃、平均粒子径(D50);20μm 

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用途/実績例

実用例;見本別途。 ・光沢とヘイズの改良 BYK-3951 P: 顔料とフィラーの混合配合による効果の確認 ポリエステル樹脂/プリミド系 Formulation 30% TiO2 + Filler 25% ・脱ガス性の向上 BYK-3955 P:エポキシ/アクリレートハイブリッド系 (70:30)

BYK粉体塗料用添加剤 ハジキ防止/レベリング剤

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取り扱い会社

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