密着性付与剤およびカップリング剤

密着性付与剤およびカップリング剤
コーティングやプラスチックの分野では、界面の状態が最終製品の性能に大きく影響します。中でも固体と液体、あるいは、異なる固体が混ざる時に界面が作られます。例えば、プラスチックコンポジットで基材にコーティングあるいはフィラー添加で強度を上げる場合です。分子構造や物理的な力が層間密着性を最終的に決定するのです。 密着性付与剤およびカップリング剤の目的は、これらの段階で安定した結合に寄与することです。
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BYK-C 8001 エポキシ樹脂系カップリング剤
世界初の風力発電プラント用認定添加剤 BYK-C 8001 エポキシ樹脂系の機械的強度を向上させるポリマータイプのカップリング剤
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相溶化剤およびカップリング剤:SCONA 20097
SCONA 20097:高度の無水マレイン酸をグラフト化したポリプロピレンホモポリマー。EVOHの高極性ポリマーとの相溶性を向上
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ビックケミー・ジャパン株式会社 会社案内
グローバルに展開しているスペシャリティ化学会社グループ。BYKはALTANAグループのメンバーです
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【資料】密着性付与剤 工業用塗料での活用事例紹介
親和力をもつ官能基を多く持つため、ポリマー全体で効果を発揮します!
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【資料】BYK コーティング・インキ用添加剤
皆様の製品開発や課題へのソリューションをご提供いたします!
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