VOC・臭気ストリッピング剤:BYK-MAX P 4200
BYK-MAX P 4200 熱可塑性プラスチックのVOC・におい低減に最適!
基本情報
BYK-MAX P 4200 製品データ 組成:ポリプロピレンキャリヤに吸着させた界面活性ポリマーの水溶液 かさ密度: 370 kg/m³ キャリヤのMVR (230 ℃, 2.16 kg, ISO 1133): 2-3 cm³/10 min 融点: 160 °C
価格情報
価格はお問合わせ下さい。
納期
型番・ブランド名
BYK
用途/実績例
主な用途 ・ポリオレフィン(PE, PP)製の自動車内装材 ・使用済みプラスチックの市場回収品 ・社内スクラップなどのマテリアルリサイクル用途 推奨添加量;全配合に対して添加剤として0.5-2 % 添加方法 BYK-MAX P 4200 はコンパウンディング時またはコンパウンディング前に熱可塑性樹脂に添加して下さい。 最適性能を得るには、最低100mbarで真空脱気して下さい。出来れば、押出成形の最終工程直前にガス抜きベントを一つ設けて、加工して下さい。
カタログ(4)
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2023年11月28日~12月2日IPF Japan 2023 国際プラスチックフェア BYK(ビックケミー・ジャパン)出展
IPF(国際プラスチックフェア)2023が11月28日(火)から12月2日(土)までの5日間、幕張メッセで開催されます。プラスチック・ゴムに関する原材料、機械、製品、リサイクル機器、受託加工など一堂に集結した展示・総合展です。ビックケミー・ジャパン(BYK)は、プラスチック用途の添加剤・技術をご紹介し、お客様の課題に対してソリューションを提供いたします。是非この機会にご来場いただき、弊社ブースにお立ち寄りください。 IPF Japan 2023 国際プラスチックフェア 会期:2023年11月28日(火)~12月2日(土) 会場アクセス:幕張メッセ BYK出展ブース:5ホール No. 50408 テーマ:先端プラスチック用高機能性添加剤、持続可能な添加剤ソリューション 主催:国際プラスチックフェア協議会
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サステナブル社会に対応するプラスチック添加剤の開発と展開 ビックケミー
持続可能(サステナブル)な社会におけるプラスチック製品の開発、活用が求められています。今回は、プラスチックコンパウンド、とりわけ熱可塑性樹脂コンパウンドのサステナブル(主にカーボンニュートラル)貢献についてBYK添加剤の概念や事例を紹介します。 カーボンニュートラル 1.植物由来樹脂の活用(層状ケイ酸塩の活用) 2.植物繊維フィラーの有効活用 3.ガラス繊維・炭素繊維強化コンパウンドにおける繊維使用量低減 4.マテリアルリサイクル 4.1 樹脂製品の安定化 4.2 異物の相溶化及び分散安定化 5.無塗装化 5.1 湿潤分散剤による着色性の改善 5.2 複合ケイ酸塩によるフローマーク改善・密着性向上
取り扱い会社
ビックケミー・ジャパン株式会社は、塗料・添加剤・測定機器の 輸入・卸売・サービスを行っております。 様々な適用分野にわたる機能性添加剤および 試験機器のリーディングサプライヤーとして、皆様の製品開発や 課題を解決するためのソリューションをご提供いたします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。