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PLAベース多機能のグラフトポリマーSCONA TPPLシリーズ

ポリ乳酸(PLA)に各種官能基をグラフトしたグラフトポリマー

特長 ✓ ポリ乳酸(PLA)に各種官能基をグラフトしたグラフトポリマー ✓ 用途(改質目的)に合わせた官能基 無水マレイン酸、アクリル酸、グリシリルメタクリレート SCONA TPPL 1214 PA:粘度調整剤、溶融張力向上剤、相溶化剤、カップリング剤 SCONA TPPL 1310 PA:溶融粘度調整・溶融張力向上剤、(鎖長延長エポキシの相乗剤)分散剤 SCONA TPPL 1112 PA:フィラー・繊維のカップリング剤、相溶化剤 SCONA TPPL 5112 PA:高流動性のフィラー・繊維のカップリング剤、相溶化剤、分散剤

熱可塑性プラスチック用添加剤

基本情報

・SCONA TPPL 1214 PA  グラフト官能性:  グリシジルメタクリレート グラフト化レベル: > 2.5 % 乾燥減量 (180分, 110 °C): < 0.5 % ・SCONA TPPL 1310 PA グラフト官能性: アクリル酸 グラフト化レベル: > 3.0 % MVR (190 °C, 2.16 kg): 3–10 cm³/10分 乾燥減量 (180分, 110 °C): < 0.8 % ・SCONA TPPL 1112 PA グラフト官能性: 無水マレイン酸 グラフト化レベル: > 1.0 % MVR (190 °C, 2.16 kg): 1–8 cm³/10分 乾燥減量 (180分, 110 °C): < 0.5 % ・SCONA TPPL 5112 PA グラフト官能性: 無水マレイン酸 グラフト化レベル: > 1.0 % MVR (190 °C, 2.16 kg): 20–30 cm³/10分 乾燥減量 (180分, 110 °C): < 0.5 %

価格情報

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納期

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型番・ブランド名

DISPERBYK, BYK

用途/実績例

主なご提案用途 ・フィラーおよび天然繊維強化コンパウンドの補強強化向上(PLA,PBS,PBATなど) ・ 異なるバイオベースポリマーの相溶化 ・バイオベースコンパウンドの粘度調整(押出成形、ブロー成形、発泡成形など)

ビックケミー熱可塑性樹脂用添加剤 製品一覧表 2022.02 (第6版)

総合カタログ

取り扱い会社

ビックケミー・ジャパン株式会社は、塗料・添加剤・測定機器の 輸入・卸売・サービスを行っております。 様々な適用分野にわたる機能性添加剤および 試験機器のリーディングサプライヤーとして、皆様の製品開発や 課題を解決するためのソリューションをご提供いたします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。

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