可塑剤に使える湿潤分散剤
BYK社の湿潤分散剤は顔料やフィラーを分散する効果だけでなく、複数の混ざり難い組成物を混合させる効果があります。
基本情報
成型品やフィルムなどの製造に使用される可塑剤、フタル酸ジイソノニルとトリメリット酸直鎖アルキルエステルと混合できる湿潤分散剤を紹介します。 BYK社の湿潤分散剤は顔料やフィラーを分散する効果だけでなく、複数の混ざり難い組成物を混合させる効果があります。
価格情報
無償サンプルもございます。お問い合わせください。
納期
型番・ブランド名
BYK、DISPERBYK
用途/実績例
【適用分野】 可塑剤を含む系で湿潤分散剤を使用した時、系が大きく増粘したり、分散不良で予定した性能に到達できなかった、といった経験はありませんか。原因の一つに、可塑剤と湿潤分散剤が良く混ざっていないことがあります。 可塑剤と良く混ざる湿潤分散剤を選定すると、左図のように可塑剤の中で拡がり吸着基が露出するので、顔料やフィラーの表面に吸着し、本来の能力を発揮することができます。
取り扱い会社
ビックケミー・ジャパン株式会社は、塗料・添加剤・測定機器の 輸入・卸売・サービスを行っております。 様々な適用分野にわたる機能性添加剤および 試験機器のリーディングサプライヤーとして、皆様の製品開発や 課題を解決するためのソリューションをご提供いたします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。