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エポキシ樹脂向け湿潤分散剤

エポキシ樹脂にフィラーを分散させる際に効果的な湿潤分散剤

湿潤分散剤の作用機構とその結果得られる効果 脱凝集タイプの湿潤分散剤を使うことでフィラー間の距離を広げてやることでチキソ性が弱まりニュートニアン粘性に近づくことで、特に低せん断時の粘度が大きく低下します。

BYK熱硬化性樹脂用添加剤

基本情報

【BYK-W 985】 密度 (20 °C): 0.94 g/ml 屈折率(20 °C): 1.455 不揮発分 (10分, 150 °C): 10% 引火点: 45 °C 【BYK-W 996】 酸価: 71 mg KOH/g 比重(20℃): 1.04 屈折率(20℃): 1.462 水分: 0.10 % 不揮発分(10分、150℃): 52 % 引火点: > 40℃

価格情報

無償サンプルもございます。ご相談ください。

納期

型番・ブランド名

BYK-W 985, BYK-W 996, BYK-W 903, DISPERBYK-2152

用途/実績例

用途: ・フィラーを均一に分散する ・低粘度化することで作業性や脱泡性を向上 ・同じ粘度であってもフィラー量を増やすことも可能 推奨される製品はフィラーの種類によって異なる可能性があります ★各種フィラーに推奨される湿潤分散剤 ・石英:BYK-W 985、DISPERBYK-2152 ・炭酸カルシウム:BYK-W 996、BYK-W 985 ・ポリリン酸アンモニウム:BYK-W 903、BYK-W 996 ・水酸化アルミ:DISPERBYK-142、BYK-W 903 ・硫酸バリウム:BYK-W 985、BYK-W 996

エポキシ樹脂向け湿潤分散剤

技術資料・事例集

ビックケミー熱硬化性樹脂用添加剤_第12版_2025.05

総合カタログ

ビックケミー製品ガイド プラスチック・熱硬化性樹脂用添加剤

総合カタログ

取り扱い会社

ビックケミー・ジャパン株式会社は、塗料・添加剤・測定機器の 輸入・卸売・サービスを行っております。 様々な適用分野にわたる機能性添加剤および 試験機器のリーディングサプライヤーとして、皆様の製品開発や 課題を解決するためのソリューションをご提供いたします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。

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