離型紙用途向け表面調整剤BYK-349および消泡剤BYK-093
離型紙の濡れ性の低さ、および泡の混入を解決【表面調整剤 BYK-349、消泡剤 BYK-093】
★離型紙用途向け表面調整剤および消泡剤 ここ数年、溶剤系から水系への移行が大きな重要性を増しています。水系では以下が頻繁に問題となる: •離型紙の濡れ性の低さ •泡の混入 BYK-349およびBYK-093は、これらの問題を解決できる添加剤の例です。 【BYK-349】 けシリコン系界面活性剤で、大幅な表面張力低下能をもち、下地の濡れ性が向上。表面のスリップ性向上には寄与しない。共溶剤を含まない系に適する。汎用型製品 【BYK-093】水系用消泡剤 •幅広い用途へ展開 •優れた長期安定性(高温・低温貯蔵時) •高い相溶性により表面欠陥(濁り、クレーター状欠陥など)が少ない •混和が容易、後添加が推奨される •他の消泡剤との併用が可能 •APEOフリー、ホルムアルデヒドフリー(VdL RL-03)、低VOC
基本情報
【BYK-349】 有効成分: 100% 密度(20 °C): 1.04 【BYK-093】 密度 (20 °C): 1.04 g/cm³ 屈折率 (20 °C): 1.458
価格情報
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納期
型番・ブランド名
BYK-349、BYK-093
用途/実績例
適用例: 困難な塗布プロセスにおけるBYK-093 リバースロールの適用 逆ロール(ジェマタ)によるPU/アクリル仕上げの塗布が非常に普及しつつある。 シリコーンゴムシリンダーによるこの新しい塗布方法では大量の空気が混入するため、適切な消泡剤が必要となります。 高光沢仕上げを塗布する場合、この問題は非常に深刻になります。混入した微細な気泡が光沢と透明度に劇的な影響を与えるためです。BYK-093 は多くの場合、優れた効率性と良好な相溶性を示します。
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取り扱い会社
ビックケミー・ジャパン株式会社は、塗料・添加剤・測定機器の 輸入・卸売・サービスを行っております。 様々な適用分野にわたる機能性添加剤および 試験機器のリーディングサプライヤーとして、皆様の製品開発や 課題を解決するためのソリューションをご提供いたします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。










































