【電子材料の分野でも実績】エポキシ樹脂向け脱泡剤および消泡剤
エポキシ樹脂に効果的な脱泡剤および消泡剤
適した脱泡剤 / 消泡剤を添加すると泡の界面に配向している界面活性剤と置換され、泡の安定化を崩します。そうすることで小さな泡同士がくっつきあって大きな泡になれば表面に浮かび上がる速度が上がり(ストークスの法則)、またラメラ層中の液体も素早く排水され、表面の泡が除去されます。
基本情報
★第一推奨・エポキシ樹脂において効果が高く、かつ副作用が起こりにくい 【BYK-A 530】 比重 (20℃): 0.81 屈折率 (20℃): 1.448 溶剤: 炭化水素混合物 引火点: 95 °C ★溶剤を入れたくないという場合は、BYK-1790やBYK-1788、BYK-P 9920 【BYK-1790】 密度 (20 °C): 0.85 g/ml 不揮発分 (10 分、 150 ℃): 100% 【BYK-P 9920】CFRPやGFRPのような繊維強化プラスチックにおいて、BYK-P 9920は強化繊維への含浸性を向上させる効果も併せ持っています。 ★透明性を阻害しないことが重要であれば、より不相溶性が低い(つまりは相溶性が高い)製品 【BYK-077】 密度 (20 °C): 0.89 g/ml 不揮発分 (10 分、 150 ℃): 52% 溶剤: アルキルベンゼン 引火点: 45 °C
価格情報
無償サンプルもございます。ご相談ください。
納期
型番・ブランド名
BYK-A 530,BYK-1790,BYK-1788,BYK-P 9920,BYK-077
用途/実績例
熱硬化性樹脂(エポキシ樹脂用途): 構造部材としてのCFRP(カーボン繊維強化プラスチック)は自動車や航空機の軽量化 電子材料分野
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取り扱い会社
ビックケミー・ジャパン株式会社は、塗料・添加剤・測定機器の 輸入・卸売・サービスを行っております。 様々な適用分野にわたる機能性添加剤および 試験機器のリーディングサプライヤーとして、皆様の製品開発や 課題を解決するためのソリューションをご提供いたします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。










































