TOMBO No.1995 割入りガスケットの加工事例
ウォータージェット加工で配管施工性を向上
■加工事例概要 製品名:割入りガスケット/寸法:外径φ340×内径φ285×厚さ1.5mm、ボルト穴φ12×12箇所、PCD315/今回の加工事例は、TOMBO No.1995製の割入りガスケットをウォータージェット加工で製作したものです。既設配管への後付け作業を想定し、ガスケットに割(スリット)を設けることで、配管を分解せずに取り付けが可能となり、施工時間の短縮とメンテナンス性の向上を実現しています。12箇所のボルト穴も高精度に加工しています。 ■製品特長 TOMBO No.1995は、無機繊維とアラミド繊維に耐油性ゴム(NBR)を配合した汎用ジョイントシートです。水や油、ブライン等の流体に対応し、加工性・シール性・柔軟性のバランスに優れています。各種工場の配管フランジや機器用ガスケットとして、多くの分野で標準的に使用されています。
基本情報
■加工方法 ウォータージェットとは、高圧水を利用して材料を切断する水圧切断機です。高圧水を噴射し加工します。加工材料により噴射ノズルを替え、高品質な製品を短時間で製作することができます。又、従来の手加工による寸法公差が大幅に改善され安定した加工精度が得られます。プレス加工による切断面のテーパーもウォータージェット加工なら改善することができます。 ■Q&A Q:割入りガスケットとは何ですか? A:ガスケットの一部にスリット(切れ目)を設けた製品です。既設配管を分解せずにガスケットを交換できるため、メンテナンス作業の効率化に貢献します。 Q:割入り部分のシール性は問題ありませんか? A:適切なフランジ面圧で締め付けることにより、割入り部分も十分なシール性を確保できます。施工時は割入り位置をボルト穴から離すことを推奨します。 Q:ボルト穴の位置精度はどの程度ですか? A:ウォータージェット加工により高い位置精度を実現しています。CADデータに基づき加工するため、12箇所のボルト穴を均等かつ正確に配置できます。
価格帯
納期
用途/実績例
TOMBO No.1995製ガスケットの加工はダイコーにお任せください。割入り加工やボルト穴加工など、お客様の施工条件に合わせた特注品を製作いたします。試作1枚から小ロット、量産まで柔軟に対応可能です。図面がなくても現物や簡単なスケッチからお見積りいたしますので、お気軽にご相談ください。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードおすすめ製品
取り扱い会社
ダイコーは、ガスケット・パッキンをはじめとする様々な工業用製品の加工に特化したメーカーです。 日本最大級のウォータージェット加工機をはじめとする業界屈指の加工設備と、ジョイントシート、ゴム、樹脂、金属など幅広い材料の取り扱いにより、お客様の多様なニーズにお応えします。50年間培ってきた技術と経験を活かし、お客様の課題解決に貢献できるよう、高品質・短納期・低コストで製品をご提供いたします。お客様の多様なニーズにお応えするため、ダイコーの生産拠点には様々な加工設備を備えています。中でもウォータージェット加工機は、大阪本社・東京支社合わせて4台を設置しており、国内でも最大級の規模を誇ります。最大加工範囲はW4,000mm×L5,500mmで、大口径のガスケット・パッキンも高精度に製造できます。材料効率を極限まで高めることにより、『高品質・低コスト』でのご提供を実現しています。




















