食品異物分析<無機系試料>走査電子顕微鏡(SEM)観察と元素分析
金属片や錆び、メッキ製品などの金属及び無機系異物を迅速に解析!SEM-EDXで異物の形状と成分(元素)を把握、原因を究明します。
当社で取り扱う「食品異物分析 無機系試料」について ご紹介いたします。 試験としては、まず目視や光学顕微鏡で外観観察を行います。無機系試料と考えられる場合、SEM-EDXによる分析が有効です。 SEM-EDXは、走査型電子顕微鏡(SEM)とEDX(エネルギー分散型X線分光分析)を組み合わせた装置で、電子顕微鏡で観察した試料についてX線による元素分析が可能です。 EDXによる成分の同定は、測定元素のマッピング画像が取得でき、 異物の形状と成分(元素)の分布の把握が可能です。 【検体の種類】 ■金属片 ■鉱物 ■錆び ■燃え殻 ■メッキ製品 等 また報告書は、シーンにあわせて作成が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では環境分析事業に加え、「科学を支える」 研究者や技術者のパートナーとして幅広く受託分析を行っております。 機能性食品中の抗酸化能測定(SOD様活性測定キットやDPPH法による)、 酵素活性および酵素阻害活性分析、各種脂肪酸分析、メタボロミクス分析への対応を開始。 最近では、バイオフィルム形成量・形成阻害測定、バイオフィルム薬剤効果測定による受託分析を開始し、新たな領域に挑戦し続けています。