脂肪酸の組成分析
オレイン酸やパルミチン酸、バクセン酸、EPAやDHAを含む3成分について標準品を用い分析!
当社で行っている「脂肪酸の組成分析」について、ご紹介いたします。 装置によって各脂肪酸の検出感度が違います。その違いを補正するために 標準品を測定し補正係数を求め、実測面積から補正面積を算出。 その補正面積を使って各脂肪酸含有量を求めます。 当社では、生鮮食品、穀物、加工・発酵食品、動物組織・植物組織、 血液、細胞、菌、培地、餌、排泄物など様々なサンプルの脂肪酸分析を 行っています。 【試験概要】 ■対象脂肪酸について ・オレイン酸やパルミチン酸、バクセン酸、EPAやDHAを含む36成分について 標準品を用い分析を行う ■データについて ・報告書とあわせてエクセルファイルでのご報告も行っている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社では環境分析事業に加え、「科学を支える」 研究者や技術者のパートナーとして幅広く受託分析を行っております。 機能性食品中の抗酸化能測定(SOD様活性測定キットやDPPH法による)、 酵素活性および酵素阻害活性分析、各種脂肪酸分析への対応を開始。 最近では、バイオフィルム形成量・形成阻害測定、バイオフィルム薬剤効果測定による受託分析を開始し、新たな領域に挑戦し続けています。