硬水と軟水の違いとは?【基礎知識】
同じ水でも「硬水」「軟水」呼び方が変わる?硬度の秘密とスケール対策を解説!
■硬水と軟水、何が違うの? 「硬度」は水に含まれるカルシウムとマグネシウムの合計量を表す指標です。この2つは水中で石鹸と反応し、溶けにくい石鹸カスを作る性質があるため、設備トラブルの原因になりやすい成分として古くから硬度の基準に使われてきました。 ■硬度の基準は国によって違う? 日本では硬度100mg/L未満を「軟水」、100mg/L以上を「硬水」と呼びます。一方、WHOのガイドラインでは60mg/L未満が「軟水」、60~120mg/L未満が「中程度の軟水」、120~180mg/L未満が「硬水」、180mg/L以上は「非常な硬水」と、より細かく分類されています。 ■なぜボイラーで“スケール”に悩まされるの? 炭酸カルシウムには、多くの物質と逆の性質があります。通常の物質は温度が上がるほど水に溶けやすくなりますが、炭酸カルシウムは逆に温度が上がるほど溶けにくくなるのです。そのためボイラーで水を加熱・濃縮すると、溶けきれなくなったカルシウムが配管や伝熱面にスケールとして付着します。硬度の高い水を使う設備ほど、日頃の水質管理が欠かせません。
基本情報
詳細な仕様・スペックは資料よりご確認ください。設置環境やご要望に応じて個別にご案内いたします。
価格帯
納期
用途/実績例
工場・ビル・施設等の設備における硬水・軟水対策の実績がございます。まずはお気軽にご相談ください。








