バルブの種類、どう使い分ける?【基礎知識】
「弁」と「バルブ」、呼び方の違いから種類・使い分けまで解説!
■バルブって何をする機器? バルブとは、流体を「流す」「止める」「絞る」ために、通路を開閉できる機構をもつ機器です。日本語では「弁」と呼ばれ、安全弁のように修飾語が付く場合は「弁」、単独では「バルブ」と呼ぶのが慣習です。 ■バルブにはどんな種類があるの? 1. 仕切弁:板状の弁体を上下させて全開・全閉する 2. 玉形弁:弁体を押し付けて開閉し、流量の微調整が得意 3. ボールバルブ:球状の弁体を90度回転させ、素早く開閉できる 4. バタフライバルブ:円板状の弁体を90度回転させる薄型・省スペース型 5. 逆止弁:背圧を受けると自動的に閉じ、逆流を防ぐ ■なぜ用途によって種類を使い分けるの? 流量を微調整したいなら玉形弁、素早い開閉なら90度回転のボールバルブやバタフライバルブが向いています。仕切弁は全開・全閉に特化し、中間開度での調整には不向きです。逆止弁は自動で閉じる性質から、ポンプの吐出側など逆流を防ぎたい箇所に使われます。設備の目的に合った一台を選ぶことが重要です。まずはお気軽にご相談ください。
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