医薬品の苦味評価に!味認識装置 TS-6000A
医薬品の苦味を数値化!
基本情報
生体模倣したマルチチャンネル型脂質膜センサーを使用。 独自のアルゴリズムで味を数値化できます。 測定操作はタッチパネル。ウィザード形式により、初心者でも簡単操作! レーダーチャート、2次元グラフ、3次元グラフなど多彩なグラフツールを搭載しています。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
株式会社 インテリジェントセンサーテクノロジー
用途/実績例
味覚センサーは、食品を口に含んだ瞬間の味“先味”と、食品を飲み込んだ後に残る持続性のある味“後味”の2種類で味を評価します。基準液*の電位をゼロとして、サンプル液との電位差を先味として測定、その後センサーを軽く洗浄して、再度基準液を測定した時の電位差を後味として測定します。
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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SA501C | 少量での測定が可能です! |
カタログ(3)
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医薬品評価における 味覚センサの基礎・活用法セミナー 開催のご案内
医薬品評価における味覚センサの基礎・活用法セミナーを開催いたします。 【午前の部】基礎編 9:30~11:45 初心者向けセミナー 【午後の部】応用編 15:00~17:15 測定経験者向けセミナー 【主催社】 主催 (株)インテリジェントセンサーテクノロジー 共催 (株)樋口商会、(一社)医療健康資源開発研究所 【申込み方法】 「味覚セミナー」のページ下部フォームよりお申込みください。 http://mhrri.com/mikaku/ 【プログラム】 【午前】 「味覚センサの測定原理、医薬品測定の活用例、注意点」 (株)インテリジェントセンサーテクノロジー 川上 智子 「乳幼児・小児服薬介助ハンドブックの編纂に携わって」 (一社)医療健康資源開発研究所 小嶋 純 【午後】 「味覚センサのオペレーションについて、官能的マスキングの評価方法、相対値データの使用等」 (株)インテリジェントセンサーテクノロジー 川上 智子 「ラットによる医薬品の苦味の評価方法と味覚センサデータとの比較」 (一社)医療健康資源開発研究所 小嶋 純
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第17回 山崎貞一賞を受賞!
11月22日に九州大学 味覚・嗅覚センサ研究開発センター センター長 都甲潔氏と株式会社インテリジェントセンサーテクノロジー社 代表取締役社長 池崎秀和氏が、「味覚センサの研究開発」の題目で第17回山崎貞一賞を受賞いたしました。 山崎貞一賞は科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞です。 当社では同社の味覚認識装置(味覚センサ)を取り扱っております。 ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
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味覚認識装置 Best New Productで最優秀賞を受賞しました!
4月21日~23日に米国シアトルで開催されたGlobal Specialty Coffee Expo 2017において現地代理店であるCoffee laboratoryの協力の元、味覚認識装置TS-5000Zを展示いたしました。 期間中は多くのお客様にご来場いただき、会場ではBest New Product(テクノロジー部門)では最優秀賞を受賞いたしました。
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第2回樋口セミナー開催のご案内
服薬コンプライアンスの向上を副題に、第2回樋口セミナーを開催いたします! 武庫川女子大学薬学部の内田享弘教授を座長としてお招きし、(社)医療健康資源開発研究所/日本大学医学部脳神経外科学の小嶋純氏、(有)ファーマポリテック 代表取締役社長の植村俊信氏よりご講演いただきます。また、原料メーカーからはエボニックジャパン(株) 筑波工場・リサーチセンター センター長の仁平潤氏、製薬メーカーからはあすか製薬(株) 製剤技術部の田中正幸氏より、医薬品コンプライアンス向上に関連する技術情報をご紹介頂きます。 また、講演後には隣室にて「イブニング・ディスカッション」を開催いたしますので、座長・演者とのセミナーに関するディスカッションをお楽しみください。 皆さまのご参加をお待ち申し上げております。 <お申込み> 【WEB】https://www.higuchi-inc.co.jp/contact/seminer.php 【メール】seminar@higuchi-inc.co.jp宛に、1.御社名 2.部署名 3.お名前 4.メールアドレス 5.希望会場(東京・大阪)をご連絡ください。
取り扱い会社
1927年に石油に携わる企業としてスタート以来、日本のオイル業界の発展と共に今日まで歩みつづけ、その取扱い分野も潤滑油、添加剤といったオイル関連にとどまらずバイオや医薬品ポリマーへと活動の領域をを広げて参りました。わたしどもはつねに「役に立たない商社は要らない」をモットーに、お客様にどんなメリットを提供できるか、そして自然環境・安全性を配慮しながら、社会に貢献出来るかを追求し続る「お客様のニーズに応える商社」へと進化し続けます。 人とモノ、人と人の間の「見えざる糸」を紡ぎ、価値・モノを創造して皆様にお届けする、「真に役立つ商社」として、今後も努力し続けます。そして化学を扱う企業の責任として次の世代が安心して暮らせるような環境を、子ども達に引き継ぐべく地球環境、社会に貢献して行きたいと考えます。