容器:BioCell 凍結保存バッグ(EVA製)
血液製剤、抗体医薬品、ワクチン、バイオシミラーなど凍結保存バッグ
製品は特別な訓練を受けた担当者によってISO 7 準拠の管理された環境で製造されています。製品の一部は粒子数、顕微鏡観察、個別のバッグ圧力テストなど厳格な品質管理プロトコルに従っています。
基本情報
BioCellはEVA製でDEHPを含まないため0℃未満の温度でも高い柔軟性を維持し放射線による滅菌が可能です。酸素や二酸化炭素に、敏感な製品をより適切な保存するためのバリア特性を備えています。EVAフィルムは独特の外観と物理的特性により紫外線も遮断しバッグ内の溶液の保存寿命を延ばします。 高周波溶着ツイストオフポートにより接着界面をなくし安全性を高めています。
価格帯
納期
型番・ブランド名
BioCell 凍結保存バッグ
用途/実績例
血液製剤、抗体医薬品、ワクチン、バイオシミラーなど凍結保存バッグ
この製品に関するニュース(4)
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【BioJapan 2024】に出展いたします
当社はBioJapan 2024へ出展する運びとなりました。 ブースでは『試験』『培養』『製剤』の各プロセスで商品を展示します。 『試験プロセス』は、オーガンチップや単球活性化試験など「動物実験代替法」をご紹介いたします。 『培養プロセス』は、製造ライン構築に各種アッセンブリー品とデプスフィルターをご提案させていただきます。 『製剤プロセス』は、細胞治療薬の洗浄・保存液、最終製品の充填と物流に関する商品をご紹介いたします。 期間中ご多忙とは存じますが、皆様お誘い合わせの上、多数のご来場を心よりお待ち申し上げます。 ◆ 試験プロセス ~動物実験代替法~ ・ 薬物スクリーニング&毒性試験 オーガンチップ ・ 発熱性物質試験 MATキット ◆ 培養プロセス ~消耗品~ ・ 細胞溶解酵素 エンドヌクレアーゼ ・ 凍結保存バッグ ・ 細胞培養バッグ ・ 培地用バッグ ・ 中間品移送&保管バッグ ・ 培養後ろ過デプスフィルター ◆ 製薬プロセス ~充填&物流~ ・ 細胞製剤充填機 ・ 非凍結細胞保存液 ・ 再生医療製品物流BOX&ロガー
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【第46回 日本分子生物学会年会】付属展示会に参加いたします
日本分子生物学会年会/付属展示会にて、展示を行います。 会場ではフィルターやアッセンブリーチューブなどバイオプロセス消耗品をご紹介致します。 ご来場の際には、是非お立ち寄りいただければ幸いに存じます。 <主な出展製品> ・アッセンブリーチューブ及びバッグ(Advanced Microdevices社、WHK BioSystems社) ・ 滅菌カプセルフィルター Aseptiシリーズ(Advanced Microdevices社) ・細胞凍結保存用、培養用バッグ(TECHNO FLEX社) ・ワクチン向けSPF鶏卵(avsbio社/旧Charles River Avian Vaccine Service社) ・細胞剥離用トリプシン(neova社) ・ハイブリッド素材を使用したバイアル(SiO2社)
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【BioJapan 2023】に出展いたします
当社はBioJapan 2023へ出展する運びとなりました。 会場ではフィルターやアッセンブリーチューブなどバイオプロセス消耗品をご紹介致します。 期間中ご多忙とは存じますが、皆様お誘い合わせの上、多数のご来場を心よりお待ち申し上げます。 <主な出展製品> ・滅菌カプセルフィルター Aseptiシリーズ(Advanced Microdevices社) ・アッセンブリーチューブ及びバッグ(Advanced Microdevices社、WHK BioSystems社) ・細胞凍結保存用バッグ(TECHNO FLEX社) ・ハイブリッド素材を使用したバイアル(SiO2社)
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【第75回 日本生物工学会大会】付属展示に参加いたします
日本生物工学会大会/付属展示にて展示を行います。 会場ではフィルターやアッセンブリーチューブなどバイオプロセス消耗品をご紹介致します。 ご来場の際には、是非お立ち寄りいただければ幸いに存じます。 《主な展示予定品》 ・アッセンブリーチューブ及びバッグ(Advanced Microdevices社、WHK BioSystems社) ・滅菌カプセルフィルター Aseptiシリーズ(Advanced Microdevices社) ・細胞凍結保存用、培養用バッグ(TECHNO FLEX社) ・ワクチン向けSPF鶏卵(avsbio社/旧Charles River Avian Vaccine Service社) ・細胞剥離用トリプシン(neova社)
取り扱い会社
1927年に石油に携わる企業としてスタート以来、日本のオイル業界の発展と共に今日まで歩みつづけ、その取扱い分野も潤滑油、添加剤といったオイル関連にとどまらずバイオや医薬品ポリマーへと活動の領域をを広げて参りました。わたしどもはつねに「役に立たない商社は要らない」をモットーに、お客様にどんなメリットを提供できるか、そして自然環境・安全性を配慮しながら、社会に貢献出来るかを追求し続る「お客様のニーズに応える商社」へと進化し続けます。 人とモノ、人と人の間の「見えざる糸」を紡ぎ、価値・モノを創造して皆様にお届けする、「真に役立つ商社」として、今後も努力し続けます。そして化学を扱う企業の責任として次の世代が安心して暮らせるような環境を、子ども達に引き継ぐべく地球環境、社会に貢献して行きたいと考えます。