化粧品原料アボカド由来アプサイクルシリコーン代替センソール100
アボカド由来 低融点アップサイクルシリコーン代替オイル 選択殺菌効果があるパルミトレイン酸など脂肪酸を規格定量
本製品は、アボカドオイルの製造残渣を用いて、独自の特許製法を用いてアップサイクルした低融点の半固形アボカドオイルです。 使用感は、シルキーで、シリコンの様です。 無臭で、落ち着いた色合いで酸化安定性にも優れていることから、シリコーンやパラフィンの代替品として期待できます。 脂肪酸組成は、規格値として定量されており、様々な有効性も期待することが出来ます。 ・オレイン酸:皮膚の修復と治癒の促進 ・リノレン酸(5-15%):肌の弾力性、しなやかさ、保湿性能の改善、アトピー性皮膚炎の症状緩和 ・パルミチン酸(35-45%):細胞再生、肌や毛髪の保護効果 ・パルミトレイン酸(3-10%):選択殺菌、細菌叢維持、抗炎症、修復
基本情報
Greentech社は、1992年にフランス(クレルモン=フェラン)に設立された植物バイオテクノロジーのパイオニア企業です。 同社の特徴は、優れた抽出、発酵、凍結などの製造技術だけではなく、分子モデリング、バイオインフォマティクス、トランスクリープトーム、エスノボタニクスなどを駆使した有効成分の探索、解析や有効成分評価技術を有するところです。 同社は世界中の様々な地域や環境を調査し、そこで生息する植物、藻類、微生物などの生物を採集し、生物学的メカニズムに由来するそれらの活性物質を利用して化粧品、医薬品ならびに機能性食品向けの革新的な製品を開発製造しています。 なお、これらの開発製造された製品群には、創業以来一貫した持続可能性のスピリッツが反映されています。 現在までに延べ5000種類以上の植物エキスや、有効性データが豊富で、斬新的なアイデアから生まれた100種類以上の製品を世界中のお客様に提供しています。
価格帯
納期
用途/実績例
推奨配合濃度:5.0~20.0% 性状:半固形(体温と同等の融点) <用途> ・エマルション(O/W or W/O) ・無水バーム ・含量配合メイク製品 ・シャンプー、ヘアケア製品 使用感: シルキーで柔らかく、べた付かない使用感
カタログ(1)
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新製品取り扱い開始のご案内<カナダMirexus社 PhytoSpherix>
この度、化粧水・乳液・クリーム・ゲルなどに使用可能な 高機能素材『超高分子3D樹状ポリマー PhytoSpherix』の取り扱いを始めました。 カナダMirexus社が開発した製品で、独自の処理法で植物から調製した分子サイズ約70ナノメートルの超高分子3D樹状α-グルカンです。 In vitro/In vivo試験では高い保湿作用、アンチエイジング作用が確認されています。 製剤的な特徴は、ノニオンポリマーで乳化系に影響を与えません。 水溶液は、コロイド溶液であり、配合物のレオロジーに影響を与えません。 フィルム形成能があり、使用後の質感を改良する事ができます。 樹状鎖で脂溶性物質をトラップし、可溶化・安定化・透過促進することができ、有効成分、添加剤としての機能も兼ね備えています。 ◆ 製品に関するご質問やご相談はこちら TEL 03-5479-2820(事業開発部)
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第17回 山崎貞一賞を受賞!
11月22日に九州大学 味覚・嗅覚センサ研究開発センター センター長 都甲潔氏と株式会社インテリジェントセンサーテクノロジー社 代表取締役社長 池崎秀和氏が、「味覚センサの研究開発」の題目で第17回山崎貞一賞を受賞いたしました。 山崎貞一賞は科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞です。 当社では同社の味覚認識装置(味覚センサ)を取り扱っております。 ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
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味覚認識装置 Best New Productで最優秀賞を受賞しました!
4月21日~23日に米国シアトルで開催されたGlobal Specialty Coffee Expo 2017において現地代理店であるCoffee laboratoryの協力の元、味覚認識装置TS-5000Zを展示いたしました。 期間中は多くのお客様にご来場いただき、会場ではBest New Product(テクノロジー部門)では最優秀賞を受賞いたしました。
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『農薬製剤・施用法シンポジウム』でMTRをポスター発表しました
2016年10月6日・7日に神奈川県民ホールで開催された 『農薬製剤・施用法シンポジウム』でMTR*をポスター発表にて紹介しました。 (*MTR・・・ミキサー・トルク・レオメーター/Mixer Torque Rheometer) 大阪ライフサイエンスラボ寺下敬次郎所長より、大阪ライフサイエンスラボ、(株)ダルトン、当社の共同研究内容をご発表いただきました。 ポスター展示は大変な反響をいただき、懇親会でも多くのご質問をいただきました。 現在、農薬製造においては「湿式造粒→押出し→乾燥整粒」がメインで 造粒は勘と経験に頼るような状況なため、参加者の中には造粒度を測定する必要性にご興味をお持ちの方もいらっしゃいました。 寺下所長発表の『攪拌トルク測定に基づく加水率の検討および造粒指数と押出造粒』に関して、またMTRに関する詳しい情報は下記までお問合せください。 <問合せ先> iyaku@higuchi-inc.co.jp TEL 06-6448-5533 担当者: 古野(ふるの)
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お客様の作業に合わせたアイソレータを製作いたします!
<粉体ハンドリングのエキスパート・スイスDEC社!> 例えば・・・ Q. グローブ越しにドラムの内袋を引きだす作業は骨が折れますよね? A. アイソレータにウィンチを搭載いたします! これはあくまで一例ですが、作業性を犠牲にせず カユイところに手が届くアイソレータを製作いたします。 「秤量」、「ミル」、「遠心分離装置用」、「乾燥機用」、「小分け」、「無菌対応」などなど、用途に合わせたアイソレータをリジット、またはフレキブルを問わずにご提案させて頂きます。 粉体のハンドリングをご検討なら、お気軽に樋口商会にお問い合わせください。 お客様のニーズに合わせたシステムをご提案いたします!
取り扱い会社
1927年に石油に携わる企業としてスタート以来、日本のオイル業界の発展と共に今日まで歩みつづけ、その取扱い分野も潤滑油、添加剤といったオイル関連にとどまらずバイオや医薬品ポリマーへと活動の領域をを広げて参りました。わたしどもはつねに「役に立たない商社は要らない」をモットーに、お客様にどんなメリットを提供できるか、そして自然環境・安全性を配慮しながら、社会に貢献出来るかを追求し続る「お客様のニーズに応える商社」へと進化し続けます。 人とモノ、人と人の間の「見えざる糸」を紡ぎ、価値・モノを創造して皆様にお届けする、「真に役立つ商社」として、今後も努力し続けます。そして化学を扱う企業の責任として次の世代が安心して暮らせるような環境を、子ども達に引き継ぐべく地球環境、社会に貢献して行きたいと考えます。