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【2024年10月14日(月)~16日(水)】『WORLD PM 2024(粉末冶金国際会議)』出展のお知らせ
ヘガネスジャパン株式会社は、パシフィコ横浜で開催される 『WORLD PM 2024(粉末冶金国際会議)』に出展します。 会期中は、ミックスソリューション「Starmix Nova」や、 軟磁性複合材料「Somaloy」、3Dプリンタ用金属粉末(ニッケル、 コバルト、鋼材、アルミニウム、銅、チタンなど)をご紹介。 ご来場いただきました際は、ヘガネスのブースに是非お立ちよりください…
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バインダージェット方式金属3DプリンタDigital Metalはレーザービーム溶融方式LBM に比べ優位 ~フランスCETIM調べ
フランスの国営研究機関、機械産業技術センター(CETIM、セティム)が、Digital Metal独自のバインダジェット方式とレーザービーム溶融方式(LBM、SLM方式とも)の金属3Dプリンタに対して行った比較テストは大変魅力的な結果となりました。結果はDigital Metalの生産性はLBMを大きく上回ると同時に部品1個あたりのコストも低減できることを示しています。 バインダジェット方式はレーザービーム溶融方式と比べ、以下の特徴を有しています。 ・生産性 5倍 ・製造単価 1/3 ・表面品質 平均面粗度 約1/3 ・造形形状 サポート不要 検証条件(幅:23.3mm、高さ:23.7mm、重さ:21.7g) Cetimのエンジニアのインタビューを関連製品「Digital Metal(R) 研究機関の事例紹介2(比較編)」よりご覧いただけます。 次回出展2019/1/30-2/1 TCT(東京)、2/6-8次世代プリンタ展(東京)
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3Dプリンタ用金属粉末「AMPERPRINT」のカタログページが出来ました!
ヘガネスの金属3Dプリンティング向けパウダーソリューション「AMPERPRINT」のカタログページが完成しました(英語版)。 ヘガネスではニッケル合金、コバルト合金、鉄合金など広範囲な製品を取り揃えています。 ■ニッケル合金 738LC, 625, 718, 247LC, NiCrFeMo (HX), Haynes 230, 282など ■コバルト合金 CoCrMoなど ■鉄合金 316L, 17-4PH, 15-5PH, FeNiCoMo(18Ni300), FeCrMoSiVCMn (1.2343, 1.2344)など その他の組成もお気軽にお尋ねください。
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小型複雑形状のバインダージェット金属3DプリンティングのDigital MetalにTi6Al4Vが量産対応
Digital Metalが小型複雑形状金属3Dプリンティング技術に新しい材料ラインアップを加えました。これまでのステンレス鋼SUS316Lと17-4PH(SUS630)に加え、Ti6Al4Vが量産対応可能になりました。Ti6Al4Vは、既に産業界で広く利用されており、高い強さ及び高い硬さを有しながら高い延性と耐腐食性を併せ持つ材料として知られています。特徴の一つである軽量化は、一般的な鋼材に比べて45%の重量低減が可能です。 Digital MetalのTi6Al4V製製品は、MIMの国際標準規格ISO 22068と同等の特性を有します。小型複雑形状金属製品に特化したDigital Metalは、優れた細部に渡る高再現性、高寸法精度、高表面品質を組み合わせたユニークなバインダージェッティング金属3Dプリンティング技術です。 詳細はカタログをご参照下さい。
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スウェーデン王国皇太子がDigital Metal バインダージェット金属3Dプリンタを見学されました
この度スウェーデン王室のヴィクトリア皇太子妃とダニエル王子が弊社スウェーデン工場を訪問されました。 訪問ではヘガネスが手掛ける再生エネルギープラントと、Digital Metalの工場において3Dプリンタのプロセスを見学されました。 最新のバインダージェット方式金属3Dプリンタ Digital Metalがいま注目されています。 技術資料のご請求やサンプル造形品の閲覧希望等ございましたらお気軽にご相談下さい。
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北陸初!三田商会様主催の3Dプリンター展にバインダージェットのDigital Metalが出展しました
北陸初となる3Dプリンター展が三田商会様主催で2018年11月15~16日に開催されました。 会場となった富山問屋センター流通会館には連日多数の御来場者があり、Digital Metalのブースにも多くの方々に足を運んでいただきました。 ご来場誠にありがとうございました。 バインダージェット方式で造形された展示品をご覧になったお客様からは、 「金属でここまで細かい造形が出来るのか!」 「モノづくりの発想が変わる」 「サンプル造形を依頼したい」 との声が聞かれました。 次回展示会の予定は以下の通りです。皆様のご来場をお待ちしております。 ●TCT JAPAN 2019 1月30日(水)-2月1日(金)、10:00-17:00(3日間) 東京ビッグサイト: 6P-25(ホール番号6) ●次世代プリンター展 2月6日(水)-2月8日(金)、10:00-18:00(金曜17:00) 東京ビッグサイト: 西4-40(西1ホール)
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Digital Metalの受託生産、プリンター紹介ページに日本語字幕動画を加えリニューアルしました
バインダージェット方式の金属3Dプリンター Digital Metalの受託生産とプリンター紹介ページの動画に日本語字幕を加えました。 動画ではバインダージェッティング技術の製造工程を日本語で解説しています。 また、受託生産のページは手順をよりシンプルな表記に改めました。 詳しくは本ページ下部の「関連情報」のリンク先をクリックして確認ください。 皆様の閲覧とご利用をお待ちしております。
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ヘガネスPOPセンターにトランスミッションギア等の高負荷ヘリカルギアの高圧成形を可能にするAlvier社ヘリカルギア成形システムが導入されています。
2009年10月にオープンしたヘガネスのお客様支援の新しいサービス拠点のPoP(Power of Powder)センターに、ヨーロッパトップの粉末冶金用金型専門メーカーAlvier社(スイス)の革新的ヘリカルギア成形システムが導入され焼結トランスミッションギアの試作に活躍しています。 本システムは、トランスミッションギア等の高負荷ヘリカルギアでは高圧成形が出来ない(回転機構のベアリングがもたない)と言う常識を打ち破り、7.4g/cc以上の高密度成形が可能で、更に従来より高速成型が可能になっています。 これにより、新たに高負荷ヘリカルギアの試作及びプロトタイプ製造・試験評価機能が加わり、お客様の焼結トランスミッションギア開発をより促進する事が可能になりました。 日本のお客様のご利用も大歓迎です。先ずは試してみて、その実力を実感してみませんか?
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電磁界解析ソフトウェアJMAG内のSomaloyデータを一斉更新します。
2015年12月に公開予定の電磁界解析ソフトウェアJMAG-Designer新バージョンにおきまして、弊社軟磁性材“Somaloy”のデータ一斉更新を行います。 JMAGユーザーの皆様は、製品設計・開発に是非Somaloyをご活用下さい。
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ヘガネスからのお知らせ 「焼結による自動車用トランスミッションギアは、もう夢ではありません」
ヘガネスは世界No.1の鉄粉及び金属粉のメーカー・サプライヤーとして金属粉の応用拡大に取り組んでいます。 その一例として、これまで実現不可能と言われて来た金属粉から製造した自動車用トランスミッションギアの開発が有ります。 長年の材料及び工法開発により、粉末冶金技術が従来工法に挑戦可能である事を実証してきた私達は、実証試験によりトランスミッションギアでもコスト効果に優れた粉末冶金技術が実用可能な事を確信しました。 実証試験は、小型車及び競技車両の2ケースを実施し、小型車では8万Kmに及ぶ実際のロードテストで摩耗や騒音も含めて、問題無い事が確認出来ました。 更に過酷な条件でのラリー車においても、実戦で問題無く使えることが実証されました。 ヘガネスは、材料選択はもとより、最適工法から組み付け支援までの高負荷焼結ギアに関する全てのソリューションを提供します。 2011年5月18日~20日、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展」では実証試験用小型車スマートの実車展示とギアボックス、ギアの実物展示を行います。 是非弊社ブースNo.155にお立ち寄りの上、焼結ギアの実現性を体感して下さい。
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ヘガネスPoP(Power of Powder)センター
ヘガネスのお客様支援の新しいサービスとしてPoP(Power of Powder)センターが2009年10月15日スウェーデンのヘガネス本社内にオープンします。これまでの技術サービス機能に加え、新たに試作及び評価支援のプロトタイプ製造・提供機能が加わりました。 焼結部品のみならずSMC部品を含めた、お客様の開発のアイデア段階から試作品製造、製品化まで統合的サービスを提供いたします。