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食品微生物検査用シート培地『MC-Media Pad(TM)』
食品微生物検査公定法の代替法簡易シート培地!実はコスト削減にも貢献します。 『MC-Media Pad(TM)』(旧名称:サニ太くん)は寒天培地に代わる、簡易型の微生物検出培地です。 検出対象となる微生物を検出する培地と水溶性ポリマー不織布が積層されたシート状の培地です。 寒天培地を準備する必要がないため、迅速な検出を実現します。 高い専門性が無くても、高価な器材が無くても検査ができ、いつでもどこでも検査をすることができます。 また、微生物検出技術の最適化により、従来法の寒天培地と比較して培養時間が短く、より迅速な検出が可能です。 国際認証であるAOAC-PTM認証、AOAC-OMA認証、MicroVal認証、そして日本の食品微生物検査のガイドラインとされている食品衛生検査指針にも収載されている製品ですので安心してご使用頂けます。 【特長】 ■ピペットマンで自然に広がるため簡便 ■菌の発色が良好になるよう培地を最適化 ■培養時間の短縮に寄与 ■微生物ごとにカラーテープが異なるため、作業者のミスを抑制できる ■HACCP対応として簡便な微生物検査を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【メリット】 ■培地調製の手間が不要 培地調製が不要なため、約3時間も作業時間を減らすことができます。 ■寒天培地と相関性が高く、正確・信頼性がある ■1~3年の長期保存が可能(製品によって異なる、未開封の場合) 寒天培地と異なり乾燥していますので、長期保存が可能です。 ■寒天培地の作成に必要な機器は不要 メスシリンダー、スターラー、温浴など寒天培地作製に必要な機器は不要です。 ■寒天培地と比べて省スペースで培養可能 高さ約1mmのシートなので寒天培地よりも省スペースで積層しながら培養できます。 ■廃棄物は従来の1/20!SDGsを見据えた製品 廃棄物が寒天培地の1/20と少ないため、マイクロプラスチック問題など海洋汚染の防止にも寄与します。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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バイオ医薬用 クロマトグラフィー充填剤『セルファイン』
国産のバイオ医薬品精製用クロマトグラフィー充填剤です。 40年以上の製造実績に裏打ちされる高機能製品を安定に供給しています。 『セルファイン』は、モノクローナル抗体などの抗体医薬、タンパク質や酵素などのバイオ医薬品、ワクチン、ウイルス粒子、食品添加物などを精製するための中低圧のクロマトグラフィー充填剤です。 真球状のセルロース粒子のため、機械的強度があり、生体適合性が高く、 バイオ医薬品等の精製に幅広く使用されています。 40年以上の製造実績があり、世界中のグローバルファーマでの採用実績があります。 また、天然多糖由来の粒子のため、合成ポリマーと比較して溶出物が 低い特長を持ちます。 【特長】 ■バイオ医薬品の精製でワールドワイドの製薬企業で採用 ■高流速で操作することができる ■吸着性能が高いため製造プロセスのコスト改善が可能 ■天然多糖のため、合成ポリマーと比較して溶出物が少ない ■ISO9001の品質システムで製造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【ラインアップ(抜粋)】 ■アルカリ耐性プロテインAクロマトグラフィー ・セルファイン SPA-HC:抗体医薬の精製用プロテインA担体です。世界最高クラスの吸着性能を発揮します。 ■アフィニティークロマトグラフィー ・セルファイン サルフェイト:ワクチン精製のグローバルスタンダードな充填剤です。豊富な採用実績があります。 ・セルファイン ETクリーン:エンドトキシンの除去が可能なユニークな充填剤です。 ・セルファイン フォスフェイト:核酸結合タンパク質を精製できます。mRNA医薬の製造に必須のRNA結合タンパク質の精製に適しています。 ■イオン交換クロマトグラフィー ・セルファイン A-200/A-500/A-800 ・セルファイン Q-500 ■疎水性相互作用クロマトグラフィー ・セルファイン MAXフェニル ■ゲルろ過クロマトグラフィー ・セルファインGCL-2000HF ・セルファインGH-25 その他ユニークなクロマトグラフィー充填剤を多数ラインアップしています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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化粧品原料用 セルロース粒子『セルフロー』
化粧品原料として、長年の実績!植物由来の多孔質セルロース粒子をご紹介! 『セルフロー』は、多孔質で真球状のセルロース微粒子です。 滑らかな手ざわり、皮膚への低刺激性、吸水性・吸油性などの特長を有しているため、化粧品原料として好適。 多孔質のため吸水性・吸油性を有しています。 ファンデーションやサンスクリーンなどの化粧品に配合することにより、優れた風合い、伸び性、機能性を持つ商品を開発することができます。 【特長】 ■化粧品基材として、長年の実績がある ■植物性の素材のため、マイクロビーズ問題を解決 ■真球状で10μmの粒子で毛穴に入り、様々な機能性を付与 ■物理的および化学的に強度が高い ■ファンデーションに処方すれば長時間にわたり化粧くずれを防止 ■均一な塗布性をファンデーションに付与 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他の特長】 ■マイクロスポンジとして、水分や油分を吸収して膨潤することで、独特の感触を付与することができる ■ユニークな多孔質構造のため、吸収させた有効成分の徐放性や通気性が期待できる ■皮脂由来の油分を吸収して毛穴をパックすることで肌からの水分の蒸発を防ぐ
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ファンデーションをさらに高機能化! セルロース粒子『セルフロー』
化粧品原料として、長年の実績!植物由来の多孔質セルロース粒子をご紹介! 『セルフロー』は、多孔質で真球状のセルロース微粒子です。 滑らかな手ざわり、皮膚への低刺激性、吸水性・吸油性などの特長を有しているため、化粧品原料として好適。 多孔質のため吸水性・吸油性を有しています。 ファンデーションやアイカラー、ボディパウダーなどの化粧品に配合することにより、優れた風合い、伸び性、機能性を持つ商品を開発することができます。 【特長】 ■化粧品基材として、長年の実績がある ■植物性の素材のため、マイクロビーズ問題を解決 ■真球状で10μmの粒子で毛穴に入り、様々な機能性を付与 ■物理的および化学的に強度が高い ■ファンデーションに処方すれば長時間にわたり化粧くずれを防止 ■均一な塗布性をファンデーションに付与 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他の特長】 ■マイクロスポンジとして、水分や油分を吸収して膨潤することで、独特の感触を付与することができる ■ユニークな多孔質構造のため、吸収させた有効成分の徐放性や通気性が期待できる ■皮脂由来の油分を吸収して毛穴をパックすることで肌からの水分の蒸発を防ぐ 【ファンデーション 処方例】 セルフロー C-25:10.0 % プロピレングリコール:5.0 % ベントナイト:1.0 % トリエタノールアミン:1.0 % ステアリン酸:3.0 % ステアリルアルコール:1.0 % 流動パラフィン:8.0 % イソプロピルミリステート:5.0 % ワセリン:2.0 % ステアリン酸モノグリセライド:2.0 % POE(20)ステアリルエーテル:1.0 % 調合粉末*:13.5 % 防腐剤:0.5 % 香料:0.3 % 精製水残余 *調合粉末:酸化チタン8、カオリン5、酸化鉄0.5 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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口紅の原料として安心の使用実績! セルロース粒子『セルフロー』
化粧品原料として、長年の実績があります!植物由来の多孔質セルロース粒子をご紹介いたします。 『セルフロー』は、多孔質で真球状のセルロース微粒子です。 滑らかな手ざわり、皮膚への低刺激性、吸水性・吸油性などの特長を有しているため、化粧品原料として好適。 多孔質のため吸水性・吸油性を有しています。 口紅やリップスティックに配合することにより、優れた風合い、伸び性、機能性を持つ商品を開発することができます。 【特長】 ■化粧品基材として、長年の実績がある ■植物性の素材のため、マイクロビーズ問題を解決 ■真球状で10μmの粒子のため良好なすべり性を発揮 ■物理的および化学的に強度が高い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他の特長】 ■マイクロスポンジとして、水分や油分を吸収して膨潤することで、独特の感触を付与することができる ■ユニークな多孔質構造のため、吸収させた有効成分の徐放性や通気性が期待できる 【口紅 処方例】 セルフロー C-25:3.0% パラフィンワックス:7.0% キャンデリラロウ:5.0% ラノリンアルコール:12.0% メチルフェニルポリシロキサン(100c.s.):17.0% デキストリンパルミチン酸エステル:1.0% ヒマシ油:50.0% 雲母チタン:4.0% 赤色216号:0.3% 酸化鉄黒:0.3% 酸化鉄赤:0.3% ジプチルヒドロキシトルエン:適量 香料:適量 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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手軽でどこでも検査が可能。微生物検査の『MC-MediaPad』
高い専門性がなくても大丈夫!場所を選ばす手軽に検査ができます。 『MC-MediaPad』は、手軽に高価な器材がなくても検査ができる 微生物検出シート培地です。 『MC-Media Pad(TM)』(旧名称:サニ太くん)は寒天培地に代わる、簡易型の微生物検出培地です。 検出対象となる微生物を検出する培地と水溶性ポリマー不織布が積層されたシート状の培地です。 寒天培地を準備する必要がないため、迅速な検出を実現します。 培地調製に必要な器材・設備も必要なく検査のための高度な技術も必要ありません。 【検査方法】 以下のような検査が手軽に、簡単にできます。 ■検体検査 食品中の微生物量を検査できます。 ■直接スタンプ検査 培地表面が不織布のため手や製造ラインに、直接スタンプすることで、製造ラインの汚染度を調査できます。 ■落下菌検査 作業環境の管理指標である落下菌の検査が可能です。フィルムを外して放置するだけで検査できます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ↓無料サンプル進呈中!ご請求はお気軽にお問い合わせください↓ 【メリット】 ■培地調製の手間が不要 培地調製が不要なため、約3時間も作業時間を減らすことができます。 ■寒天培地と相関性が高く、正確・信頼性がある ■1~3年の長期保存が可能(製品によって異なる、未開封の場合) 寒天培地と異なり乾燥していますので、長期保存が可能です。 ■寒天培地の作成に必要な機器は不要 メスシリンダー、スターラー、温浴など寒天培地作製に必要な機器は不要です。 ■寒天培地と比べて省スペースで培養可能 高さ約1mmのシートなので寒天培地よりも省スペースで積層しながら培養できます。 ■廃棄物は従来の1/20!SDGsを見据えた製品 廃棄物が寒天培地の1/20と少ないため、マイクロプラスチック問題など海洋汚染の防止にも寄与します。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ウイルス精製用クロマトグラフィー『セルファイン サルフェイト』
セルファイン サルフェイトは簡単な操作で、再現性良くウイルス粒子を精製・濃縮することができます。 セルファイン サルフェイトはウイルスを精製するアフィニティクロマトグラフィー充填剤です。ワクチン製造で全世界のグローバルファーマでの使用実績があります。 ウイルス精製で使用されている密度勾配超遠分離法はリードタイム、再現性、安全性の問題などいくつかの欠点があります。セルファイン サルフェイトはクロマトグラフィーのため、これらの欠点を解決できます。 【特長】 ■生ウイルス、不活化ウイルス、スプリットされたウイルスいずれにもアフィニティー活性がある ■ウイルス由来抗原、細菌由来抗原、ヘパリン結合性タンパク質とアフィニティーがある ■ クロマトグラフィーの工程は密閉されているため安全性が高く、微生物のコンタミネーションの可能性が低い ■エンドトキシンとは吸着ないため、製造工程で混入したエンドトキシンの除去に有効 ■負に帯電したリガンドのため、宿主由来のDNAなど正に帯電した不純物を吸着しない ■セルロースをベースとするため物理的に強固で耐久性が高い ■複数回のオートクレーブでの滅菌が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他の特徴】 ■密度勾配超遠心法よりも効率的に精製対象物から培養液や宿主細胞由来の夾雑物を除くことができる ■クロマトグラフィーで精製するため、密度勾配遠心分離と比べて、精製と濃縮が同時に達成 ■中性付近の穏やかな条件で吸着、溶出が可能なため、収率の向上を実現 ■ い耐圧性を持つため、高流速での操作が可能 ■製造スケールの大型カラムでの使用実績が豊富 ■論文、特許など多数の参照事例 【ウイルス・ウイルス抗原・微生物抗原への吸着特性】 ・狂犬病ウイルス ・インフルエンザウイルス ・日本脳炎ウイルス ・西ナイル熱ウイルス ・デング熱ウイルス ・ネコ白血病 ・ネコカリシウイルス ・RSウイルス ・ヒトヘルペスウイルス ・ヒト麻疹ウイルス ・ヒトパラインフルエンザウイルス ・ヒトコロナウイルス(OC43) ・ヘルペス単純ウイルス gA and gB glycoprotein Subunits ・B型肝炎表面抗原 ・百日咳菌由来ヘマグルチニン ・インフルエンザウイルスヘマグルチニン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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抗体凝集体の除去に優れた効果を発揮『セルファイン MAX GS』
抗体医薬の精製で問題となるモノクローナル抗体の凝集体を効果的に分離することができる強陽イオン交換クロマトグラフィー充填剤 セルファインMAX GSはより高流速での使用が可能となるセルファインの第2世代型のクロマトグラフィー担体です。表面修飾技術を活用することで、高流速で使用可能な上、高い動的吸着性能を備えています。高性能なクロマトグラフィー担体として使用でき、ダウンストリームの工程処理能力を高めることが期待できます。 セルファインMAX GS はリガンド濃度を最適化させた新しい強陽イオン交換クロマトグラフィー充填剤です。モノクローナル抗体から凝集体を除去することに優れたパフォーマンスを発揮します。 【特長】 ■抗体医薬のポリッシング精製に使用できる ■抗体の二量体、凝集体の分離が可能 ■高塩濃度でもタンパク質を吸着させるユニークな耐塩性 ■高度架橋技術による優れた流速特性 ■高吸着量による使用担体の削減に寄与 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他の特徴】 平均粒径: 90 μm リガンド: -R-SO3-Na+ イオン交換容量 : 0.09〜0.15 m mol / ml リゾチーム吸着量 : ≧ 100 mg / ml ポリクロ―ナルIgG 動的吸着量:≧ 70 mg / ml 10%ブレークスルー時 操作圧力: < 0.3 MPa pH安定性: pH 2 ~ 13 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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一般生菌検査MC-Media Pad ACplus (R-AC)
『MC-Media Pad ACplus』は一般生菌を素早く検出できる微生物検出培地です。HACCP対応として簡便な検査を実現。 『MC-Media Pad(TM)』(旧名称:サニ太くん)は寒天培地に代わる、簡易型の微生物検出培地です。 寒天培地を準備する必要がないため、迅速な検出を実現します。 『MC-Media Pad ACplus』は一般生菌を簡単に素早く検出する微生物検出培地です。 微生物に対する栄養成分と独自開発された特異的な酸化還元指示薬により48時間の通常モードと24時間の迅速モードの両方の使用が可能です。 国際認証AOAC-PTM認証、AOAC-OMA認証、MicroVal認証、日本の食品微生物検査のガイドラインとされている食品衛生検査指針にも収載されています。 ISO4833に準拠した使用法にも適用可能です。 【特長】 ■一般生菌を24時間で検出 ■ピペットマンで自然に広がるため簡便 ■菌の発色が良好になるよう培地を最適化 ■培養時間の短縮に寄与 ■微生物ごとにカラーテープが異なるため、作業者のミスを抑制できる ■HACCP対応として簡便な微生物検査を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【製品の特徴】 保証期間 :製造後2年(未開封) 保管条件:要冷蔵(2-15℃) 特 徴:48時間培養の通常モード、24時間培養の迅速モードで使用 国際認証 :MicroVal、AOAC-OMA、AOAC-PTM 【メリット】 ■培地調製の手間が不要 培地調製が不要なため、約3時間も作業時間を減らすことができます。 ■寒天培地と相関性が高く、正確・信頼性がある ■1~3年の長期保存が可能(製品によって異なる、未開封の場合) 寒天培地と異なり乾燥していますので、長期保存が可能です。 ■寒天培地の作成に必要な機器は不要 メスシリンダー、スターラー、温浴など寒天培地作製に必要な機器は不要です。 ■寒天培地と比べて省スペースで培養可能 高さ約1mmのシートなので寒天培地よりも省スペースで積層しながら培養できます。 ■廃棄物は従来の1/20!SDGsを見据えた製品 廃棄物が寒天培地の1/20と少ないため、マイクロプラスチック問題など海洋汚染の防止にも寄与します。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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大腸菌群の微生物検査に『MC-Media Pad CC』
MC-Media Pad CCは大腸菌群を簡単に素早く検出できる微生物検出培地です。HACCP対応として簡便な検査を実現します。 『MC-Media Pad(TM)』(旧名称:サニ太くん)は寒天培地に代わる、簡易型の微生物検出培地です。 検出対象となる微生物を検出する培地と水溶性ポリマー不織布が積層されたシート状の培地です。 寒天培地を準備する必要がないため、迅速な検出を実現します。 『MC-Media Pad CC』は大腸菌群を簡単に素早く検出する微生物検出培地です。 国際認証MicroVal、AOAC-PTMを取得しています。また日本の食品微生物検査のガイドラインとされている食品衛生検査指針にも収載されています。本製品はISO 4832の代替法として使用可能です。 【特長】 ■大腸菌群を24時間で検出 ■ピペットマンで自然に広がるため簡便 ■菌の発色が良好になるよう培地を最適化 ■培養時間の短縮に寄与 ■微生物ごとにカラーテープが異なるため、作業者のミスを抑制できる ■HACCP対応として簡便な微生物検査を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【製品の特徴】 保証期間 :製造後1.5年(未開封) 保管条件:要冷蔵(2-15℃) 特 徴:大腸菌群の検査に使用 国際認証 :MicroVal、AOAC-PTM 【メリット】 ■培地調製の手間が不要 培地調製が不要なため、約3時間も作業時間を減らすことができます。 ■寒天培地と相関性が高く、正確・信頼性がある ■1~3年の長期保存が可能(製品によって異なる、未開封の場合) 寒天培地と異なり乾燥していますので、長期保存が可能です。 ■寒天培地の作成に必要な機器は不要 メスシリンダー、スターラー、温浴など寒天培地作製に必要な機器は不要です。 ■寒天培地と比べて省スペースで培養可能 高さ約1mmのシートなので寒天培地よりも省スペースで積層しながら培養できます。 ■廃棄物は従来の1/20!SDGsを見据えた製品 廃棄物が寒天培地の1/20と少ないため、マイクロプラスチック問題など海洋汚染の防止にも寄与します。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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黄色ブドウ球菌の微生物検査に『MC-Media Pad SA』
MC-Media Pad SAは黄色ブドウ球菌を簡単に検出できる微生物検出培地です。HACCP対応として簡便な検査を実現します。 『MC-Media Pad(TM)』(旧名称:サニ太くん)は寒天培地に代わる、簡易型の微生物検出培地です。 検出対象となる微生物を検出する培地と水溶性ポリマー不織布が積層されたシート状の培地です。 寒天培地を準備する必要がないため、迅速な検出を実現します。 『MC-Media Pad SA』は黄色ブドウ球菌を簡単に素早く検出する微生物検出培地です。 国際認証MicroVal、AOAC-PTMを取得しています。また日本の食品微生物検査のガイドラインとされている食品衛生検査指針に則った製品です。本製品はISO 6888-1の代替法として使用可能です。 【特長】 ■黄色ブドウ球菌を24時間で検出 ■ピペットマンで自然に広がるため簡便 ■菌の発色が良好になるよう培地を最適化 ■培養時間の短縮に寄与 ■微生物ごとにカラーテープが異なるため、作業者のミスを抑制できる ■HACCP対応として簡便な微生物検査を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【製品の特徴】 保証期間 :製造後1年(未開封) 保管条件:要冷蔵(2-15℃) 特 徴:黄色ブドウ球菌の検査に使用 国際認証 :MicroVal、AOAC-PTM 【メリット】 ■培地調製の手間が不要 培地調製が不要なため、約3時間も作業時間を減らすことができます。 ■寒天培地と相関性が高く、正確・信頼性がある ■1~3年の長期保存が可能(製品によって異なる、未開封の場合) 寒天培地と異なり乾燥していますので、長期保存が可能です。 ■寒天培地の作成に必要な機器は不要 メスシリンダー、スターラー、温浴など寒天培地作製に必要な機器は不要です。 ■寒天培地と比べて省スペースで培養可能 高さ約1mmのシートなので寒天培地よりも省スペースで積層しながら培養できます。 ■廃棄物は従来の1/20!SDGsを見据えた製品 廃棄物が寒天培地の1/20と少ないため、マイクロプラスチック問題など海洋汚染の防止にも寄与します。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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カビ・酵母など真菌の検査に『MC-Media Pad YM』
MC-Media Pad YMはカビ・酵母など真菌を検出できる微生物検出培地です。HACCP対応として簡便な検査を実現します。 『MC-Media Pad(TM)』(旧名称:サニ太くん)は寒天培地に代わる、簡易型の微生物検出培地です。 寒天培地を準備する必要がないため、迅速な検出を実現します。 『MC-Media Pad YM』はカビ・酵母など真菌を簡単に素早く検出する微生物検出培地です。 すべての真菌は赤色のコロニーとして発育します。酵母は真円で赤色、カビは広がった周囲が明瞭でない赤色のコロニーを形成します。 国際認証MicroVal、AOAC-OMA、AOAC-PTMを取得しています。また日本の食品微生物検査のガイドラインとされている食品衛生検査指針に則った製品です。本製品はISO 21527-1の代替法として使用可能です。 【特長】 ■カビ・酵母など真菌を検出 ■ピペットマンで自然に広がるため簡便 ■菌の発色が良好になるよう培地を最適化 ■培養時間の短縮に寄与 ■微生物ごとにカラーテープが異なるため、作業者のミスを抑制できる ■HACCP対応として簡便な微生物検査を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【製品の特徴】 保証期間 :製造後2年(未開封) 保管条件:要冷蔵(2-15℃) 特 徴:酵母とカビを一度に測定することができる 国際認証 :MicroVal、AOAC-OMA、AOAC-PTM 【メリット】 ■培地調製の手間が不要 培地調製が不要なため、約3時間も作業時間を減らすことができます。 ■寒天培地と相関性が高く、正確・信頼性がある ■1~3年の長期保存が可能(製品によって異なる、未開封の場合) 寒天培地と異なり乾燥していますので、長期保存が可能です。 ■寒天培地の作成に必要な機器は不要 メスシリンダー、スターラー、温浴など寒天培地作製に必要な機器は不要です。 ■寒天培地と比べて省スペースで培養可能 高さ約1mmのシートなので寒天培地よりも省スペースで積層しながら培養できます。 ■廃棄物は従来の1/20!SDGsを見据えた製品 廃棄物が寒天培地の1/20と少ないため、マイクロプラスチック問題など海洋汚染の防止にも寄与します。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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サルモネラの微生物検査に『MC-Media Pad サルモネラ』
MC-Media Pad サルモネラはサルモネラを簡単に検出できる微生物検出培地です。HACCP対応として簡便な検査を実現します 『MC-Media Pad(TM)』(旧名称:サニ太くん)は寒天培地に代わる、簡易型の微生物検出培地です。 検出対象となる微生物を検出する培地と水溶性ポリマー不織布が積層されたシート状の培地です。 寒天培地を準備する必要がないため、迅速な検出を実現します。 『MC-Media Pad サルモネラ』はサルモネラを簡単に素早く検出する微生物検出培地です。 【特長】 ■サルモネラを検出 ■ピペットマンで自然に広がるため簡便 ■菌の発色が良好になるよう培地を最適化 ■培養時間の短縮に寄与 ■微生物ごとにカラーテープが異なるため、作業者のミスを抑制できる ■HACCP対応として簡便な微生物検査を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【製品の特徴】 保証期間 :製造後3年(未開封) 保管条件:要冷蔵(2-15℃) 特 徴:サルモネラを測定 【メリット】 ■培地調製の手間が不要 培地調製が不要なため、約3時間も作業時間を減らすことができます。 ■寒天培地と相関性が高く、正確・信頼性がある ■1~3年の長期保存が可能(製品によって異なる、未開封の場合) 寒天培地と異なり乾燥していますので、長期保存が可能です。 ■寒天培地の作成に必要な機器は不要 メスシリンダー、スターラー、温浴など寒天培地作製に必要な機器は不要です。 ■寒天培地と比べて省スペースで培養可能 高さ約1mmのシートなので寒天培地よりも省スペースで積層しながら培養できます。 ■廃棄物は従来の1/20!SDGsを見据えた製品 廃棄物が寒天培地の1/20と少ないため、マイクロプラスチック問題など海洋汚染の防止にも寄与します。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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セルファイン サルフェイト ヒトコロナウイルスOC43精製事例
セルファイン サルフェイトを用いたヒトコロナウイルスOC43の精製事例をご紹介! ワクチンと臨床診断の進歩により、高度に精製され濃縮された大量の ウイルス粒子に対する需要が高まっています。 『セルファイン サルフェイト』は、クロマトグラフィー担体です。 このため面倒で時間がかかり、潜在的に危険な従来の超遠心分離法を回避することが可能。 当資料では、ウイルス精製の経験が豊富な当製品によるヒトコロナウイルスOC43(hCoVOC43)の精製例をご紹介します。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■hCoV OC43 ウイルス粒子の精製 ■血球凝集力価(HA価)によるウイルスの評価 ■宿主由来DNAとタンパク質量の評価 ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他の掲載内容】 ■製品に関する情報案内 ■本事例に役立つ製品のご紹介 ■ご注文の案内 ■各種お問い合わせ、技術に関するご案内 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【資料】セルファイン陽イオン交換クロマトグラフィーの比較
セルファイン イオン交換クロマトグラフィー充填剤のテクニカルデータシート セルファインには、いくつかのイオン交換クロマトグラフィー充填剤が ラインアップされています。 それぞれの充填剤には特長があり、目的タンパク質の精製に合った 充填剤を選択することが重要です。 当資料では、セルファイン陽イオン交換クロマトグラフィーとして 販売されている充填剤のそれぞれの特長を紹介しています。 ぜひ、ご一読ください。 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【資料】セルファインサルフェイトのカラムパッキング
安定した物理強度の高いセルロース粒子を使用!大型カラムでの使用実績もあります 『セルファインサルフェイト』は、アフィニティークロマトグラフィー 充填剤です。 ウイルスの濃縮・精製、ウイルスからのパイロジェンの除去、 ウイルス用粒子(VLP)の精製、細菌由来抗原や血清由来タンパク質などの アフィニティー活性のあるタンパク質の精製に使用可能。 当資料では、フローパッキング手順をはじめ、内径3.2cm、30cm、45cm カラムの充填事例などを掲載しています。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■フローパッキング手順 ■内径3.2cm カラムの充填事例 ■内径30cm カラムの充填事例 ■内径45cm カラムの充填事例 ■結果と考察 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他掲載内容】 ■ご注文の案内 ■お問い合わせ/テクニカルサポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インフルエンザウイルスの精製事例『セルファイン サルフェイト』
使用事例のご紹介!セルファイン サルフェイトのテクニカルデータシートです 『セルファイン サルフェイト』は、ウイルスや血清タンパク質に 結合活性がある、アフィニティークロマトグラフィー充填剤です。 ウイルス、ウイルス由来の抗原タンパク質、血清タンパク質および ヘパリン結合性タンパク質の精製に利用できます。 当資料では、鶏卵培養由来のインフルエンザウイルスの精製事例をご紹介。 中性付近の培養液を通液して吸着し、塩濃度を上げることでウイルスを 溶出させることができるため、簡便で効率的にウイルスを精製・濃縮 させることができます。 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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アフィニティークロマトグラフィー担体『セルファインサルフェイト』
簡単な操作で、再現性良くウイルス粒子を精製・濃縮することができるクロマトグラフィー担体です。テクニカルデータシートをご紹介! 当資料は、当社が取り扱う、アフィニティークロマトグラフィー担体 『セルファインサルフェイト』のテクニカルデータシートです。 ウイルス、ウイルス由来の抗原タンパク質、血清タンパク質および ヘパリン結合性タンパク質の精製に利用可能です。 インフルエンザウイルスの精製事例、狂犬病ウイルスの精製事例、エンドトキシンの除去(脱パイロジェン)など詳しく解説しています。 ぜひ、ご一読してバイオ医薬のプロセス設計に役立てて下さい。 【掲載内容(一部)】 ■特長 ■ベネフィット ■吸着実績のあるウイルス精製例およびウイルス由来/細菌由来抗原 ■狂犬病ウイルスの精製例 ■インフルエンザウイルスの精製例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他の掲載内容】 ■抗原タンパク質の精製と脱パイロジェン ■タンパク質精製例 ■ウシ胸腺からのカゼインキナーゼIIの精製例(部分精製されたサンプルを使用) ■ご注文の案内 ■お問い合わせ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【資料】アルカリ耐性プロテインA担体『セルファインSPA-HC』
抗体医薬の精製に最適!ラボから産業スケールまで使用できます。高流速、高吸着を実現したセルファインのプロテインA担体です。 『セルファインSPA-HC』は、高度に架橋された球状セルロース粒子に アルカリ耐性の高いプロテインAリガンドを固定化したクロマトグラフィー 充填剤です。 優れた流速特性、低いプロテインA溶出量、高い動的結合能力が特長。 また複数サイクルの定置洗浄(CIP)後でも良好な吸着活性を維持します。 当資料では、「性能および特長」をはじめ、「さまざまな市販充填剤との 動的吸着量の比較」や「mAbおよびpAbのDBC比較」など、図やグラフを 用いて詳しく解説しています。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■優れた動的吸着量(DBC) ■モノクローナル抗体の吸着量の比較 ■CHO細胞培養サンプルからのモノクローナル抗体の精製 ■溶出pHのハイスループットスクリーニング ■セルファインSPA-HCのCIP安定性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他の掲載内容】 ■サイクル間CHO-HCPの“キャリーオーバー” ■0.1M NaOH によるCIP、150 サイクルにおけるプロテインA溶出量 ■パイロットスケール(1-2L)における流速特性 ■セルファインSPA-HC後の精製ステップ ■Clean In Place(CIP)の推奨事項 ■ご注文情報 ■購買/技術サポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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食品保存料『ポリリジン』 | 天然微生物の発酵アミノ酸
食品保存料・衛生材料・日用品に使用できる天然アミノ酸のポリカチオンポリマー。天然微生物が生産する発酵製品なので安全な素材です。 ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は正式にはε-ポリ-L-リジンと称される物質です。ヒト必須アミノ酸のL-リジンのε位のアミノ基とα位のカルボキシル基がアミド結合により25~35個連なったホモポリマーです。 1989年以来、30年以上の製造実績があり、食品保存料として広く使用されているアミノ酸の保存料です。 天然微生物の発酵生産物ですので、合成物質由来の食品保存料の使用を抑えることができます。 ポリリジンはプラスに電荷を帯たカチオンポリマーです。 マイナス電荷を帯びた微生物細胞膜と電気的に結合して、微生物の生育を阻害します。 ポリリジンは厚生労働省告示の既存添加物名簿(三百九十七)に収載されています。表示例:保存料(ポリリジン)。 【特長】 ■安全の天然微生物の発酵物(遺伝子組換え生物ではない) ■天然の発酵物なので良いイメージを付与 ■食品保存料として既存添加物名簿に収載 ■お弁当、お惣菜、各種加工食品、ベーカリー製品、菓子類などの様々な食品に利用可能 ■安心な国産食品です ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【ポリリジンの特徴】 ■各種微生物に対して少量で優れた抗菌効果を示す ■広いpH範囲で抗菌効果を示す ■熱安定性に優れている ■安全性が高いという保存料として優れた特性を有している ■水への溶解性も高く食品に使用し易い ■グラム陽性菌(セレウス菌等)、グラム陰性菌(大腸菌等)、酵母など広範囲の微生物、特に食中毒原因菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■枯草菌をはじめとする耐熱性菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■食品の腐敗に大きな影響を及ぼす乳酸菌に対しても強い抑制効果を発揮する ■厚生労働省のガイドラインに従い、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、体内動態試験などにより高い安全性が確認されている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【資料】ポリリジンの各種微生物に対する抗菌効果
食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンの各種微生物に対する抗菌効果を紹介。 ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は正式にはε-ポリ-L-リジンと称される物質です。ヒト必須アミノ酸のL-リジンのε位のアミノ基とα位のカルボキシル基がアミド結合により25~35個連なったホモポリマーです。 1989年以来、30年以上の製造実績があり、食品保存料として広く使用されているアミノ酸の保存料です。 各種微生物に対するポリリジンの最小発育阻止濃度(MIC)を紹介します。ポリリジンは細菌類、酵母類、カビ類などの種類を問わず数ppm~数百ppmの濃度で抗菌効果を示します。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【ポリリジンの特徴】 ■各種微生物に対して少量で優れた抗菌効果を示す ■広いpH範囲で抗菌効果を示す ■熱安定性に優れている ■キレート剤との併用で相乗効果を示す ■化粧品、衛生材料、日用品の添加物としての豊富な使用実績 ■安全性が高いという保存料として優れた特性を有している ■水への溶解性も高く食品に使用し易い ■グラム陽性菌(セレウス菌等)、グラム陰性菌(大腸菌等)、酵母など広範囲の微生物、特に食中毒原因菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■枯草菌をはじめとする耐熱性菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■食品の腐敗に大きな影響を及ぼす乳酸菌に対しても強い抑制効果を発揮する ■厚生労働省のガイドラインに従い、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、体内動態試験などにより高い安全性が確認されている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【資料】各pH領域におけるポリリジンの抗菌効果
食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。各pH領域におけるポリリジンの抗菌効果を紹介。 ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は正式にはε-ポリ-L-リジンと称される物質です。ヒト必須アミノ酸のL-リジンのε位のアミノ基とα位のカルボキシル基がアミド結合により25~35個連なったホモポリマーです。 1989年以来、30年以上の製造実績があり、食品保存料として広く使用されているアミノ酸の保存料です。 pH5~9におけるポリリジンとソルビン酸、酢酸、グリシンの最小発育阻止濃度(MIC)を紹介します。 ポリリジンは弱酸性から弱アルカリ性の幅広いpH領域で低い濃度にて安定した抗菌効果を示します。 我々が口にする多くの食品は弱酸性~中性付近のpHを有しています。幅広いpH領域で少量で安定した抗菌効果を示すポリリジンは様々な食品に好適に利用できます。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【ポリリジンの特徴】 ■各種微生物に対して少量で優れた抗菌効果を示す ■広いpH範囲で抗菌効果を示す ■熱安定性に優れている ■キレート剤との併用で相乗効果を示す ■化粧品、衛生材料、日用品の添加物としての豊富な使用実績 ■安全性が高いという保存料として優れた特性を有している ■水への溶解性も高く食品に使用し易い ■グラム陽性菌(セレウス菌等)、グラム陰性菌(大腸菌等)、酵母など広範囲の微生物、特に食中毒原因菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■枯草菌をはじめとする耐熱性菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■食品の腐敗に大きな影響を及ぼす乳酸菌に対しても強い抑制効果を発揮する ■厚生労働省のガイドラインに従い、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、体内動態試験などにより高い安全性が確認されている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【資料】ポリリジンの微生物に対する不活化の効果
食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンの微生物に対する不活化の効果を紹介。 ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は正式にはε-ポリ-L-リジンと称される物質です。ヒト必須アミノ酸のL-リジンのε位のアミノ基とα位のカルボキシル基がアミド結合により25~35個連なったホモポリマーです。 1989年以来、30年以上の製造実績があり、食品保存料として広く使用されているアミノ酸の保存料です。 ポリリジンの各種微生物に対する不活化効果を示します。ポリリジンは微生物の生育を抑制するだけではなく不活化する効果も有しています。 腸管出血性大腸菌O157:H7およびO111:H8に対しても同様に不活化効果を示します。食品の腐敗を抑制する観点から初発菌数を低く抑えることは重要であり、微生物を不活化して初発菌数を低減するポリリジンは保存料として優れた性質を有しています。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【ポリリジンの特徴】 ■各種微生物に対して少量で優れた抗菌効果を示す ■広いpH範囲で抗菌効果を示す ■熱安定性に優れている ■キレート剤との併用で相乗効果を示す ■化粧品、衛生材料、日用品の添加物としての豊富な使用実績 ■安全性が高いという保存料として優れた特性を有している ■水への溶解性も高く食品に使用し易い ■グラム陽性菌(セレウス菌等)、グラム陰性菌(大腸菌等)、酵母など広範囲の微生物、特に食中毒原因菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■枯草菌をはじめとする耐熱性菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■食品の腐敗に大きな影響を及ぼす乳酸菌に対しても強い抑制効果を発揮する ■厚生労働省のガイドラインに従い、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、体内動態試験などにより高い安全性が確認されている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【資料】ポリリジンの安全性
食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンの安全性に関する情報を紹介。 ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は正式にはε-ポリ-L-リジンと称される物質です。ヒト必須アミノ酸のL-リジンのε位のアミノ基とα位のカルボキシル基がアミド結合により25~35個連なったホモポリマーです。 1989年以来、30年以上の製造実績があり、食品保存料として広く使用されているアミノ酸の保存料です。 ポリリジンの安全性について紹介します。ポリリジンは厚生労働省のガイドラインに従い、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、体内動態試験などにより高い安全性が確認されています。 【コンテンツ内容】 ■急性毒性試験(ラット) ■発がん性試験(ラット) ■変異原性試験(微生物) ■3カ月反復投与毒性試験(ラット) ■催奇形性、繁殖試験(ラット) ■慢性毒性/がん原性併合試験(ラット) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【ポリリジンの特徴】 ■各種微生物に対して少量で優れた抗菌効果を示す ■広いpH範囲で抗菌効果を示す ■熱安定性に優れている ■キレート剤との併用で相乗効果を示す ■化粧品、衛生材料、日用品の添加物としての豊富な使用実績 ■安全性が高いという保存料として優れた特性を有している ■水への溶解性も高く食品に使用し易い ■グラム陽性菌(セレウス菌等)、グラム陰性菌(大腸菌等)、酵母など広範囲の微生物、特に食中毒原因菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■枯草菌をはじめとする耐熱性菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■食品の腐敗に大きな影響を及ぼす乳酸菌に対しても強い抑制効果を発揮する ■厚生労働省のガイドラインに従い、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、体内動態試験などにより高い安全性が確認されている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【資料】ポリリジンと他の保存料との併用による効果
食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンと他の保存料との併用による効果を紹介。 ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は正式にはε-ポリ-L-リジンと称される物質です。ヒト必須アミノ酸のL-リジンのε位のアミノ基とα位のカルボキシル基がアミド結合により25~35個連なったホモポリマーです。 1989年以来、30年以上の製造実績があり、食品保存料として広く使用されているアミノ酸の保存料です。 ポリリジンは単独でも優れた抗菌効果を有する物質ですが、食品に添加する場合には食品成分の影響を受けてその効果が十分に発揮されないことがあります。 このため、食品への利用に際しては他の物質と併用することで食品成分による影響を緩和したり、抗菌効果を高めて使用したりすることができます。 特に、エタノール、有機酸類、グリシン、グリセリン脂肪酸エステル類などポリリジンとは異なる作用機序で微生物を抑制する物質との組み合わせにより、優れた相乗効果が得られます。 【コンテンツ内容】 ■エタノールとの併用 ■有機酸の併用 ■グリシンの併用 ■グリセリン脂肪酸エステルの併用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【ポリリジンの特徴】 ■各種微生物に対して少量で優れた抗菌効果を示す ■広いpH範囲で抗菌効果を示す ■熱安定性に優れている ■キレート剤との併用で相乗効果を示す ■化粧品、衛生材料、日用品の添加物としての豊富な使用実績 ■安全性が高いという保存料として優れた特性を有している ■水への溶解性も高く食品に使用し易い ■グラム陽性菌(セレウス菌等)、グラム陰性菌(大腸菌等)、酵母など広範囲の微生物、特に食中毒原因菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■枯草菌をはじめとする耐熱性菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■食品の腐敗に大きな影響を及ぼす乳酸菌に対しても強い抑制効果を発揮する ■厚生労働省のガイドラインに従い、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、体内動態試験などにより高い安全性が確認されている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【資料】ポリリジンの繊維製品への利用
食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンの繊維製品への利用例を紹介。 ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は正式にはε-ポリ-L-リジンと称される物質です。ヒト必須アミノ酸のL-リジンのε位のアミノ基とα位のカルボキシル基がアミド結合により25~35個連なったホモポリマーです。 1989年以来、30年以上の製造実績があり、食品保存料として広く使用されているアミノ酸の保存料です。 ポリリジンの優れた抗菌効果を繊維製品、塗料、樹脂製品等の各種素材へ付与する試みも盛んに行われています。 繊維をポリリジン溶液への浸漬処理することにより人体に対する安全性の高い抗菌繊維を得ることができます。 ポリリジンにて浸漬処理した各種繊維の洗濯後の、黄色ブドウ球菌および肺炎桿菌に対する抗菌効果を紹介します。 ポリリジン溶液で浸漬処理した各種繊維は洗濯後も抗菌効果を示しました。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【ポリリジンの特徴】 ■各種微生物に対して少量で優れた抗菌効果を示す ■広いpH範囲で抗菌効果を示す ■熱安定性に優れている ■キレート剤との併用で相乗効果を示す ■化粧品、衛生材料、日用品の添加物としての豊富な使用実績 ■安全性が高いという保存料として優れた特性を有している ■水への溶解性も高く食品に使用し易い ■グラム陽性菌(セレウス菌等)、グラム陰性菌(大腸菌等)、酵母など広範囲の微生物、特に食中毒原因菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■枯草菌をはじめとする耐熱性菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■食品の腐敗に大きな影響を及ぼす乳酸菌に対しても強い抑制効果を発揮する ■厚生労働省のガイドラインに従い、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、体内動態試験などにより高い安全性が確認されている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【資料】ポリリジンの合成樹脂への利用
食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンの合成樹脂への利用例を紹介。 ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は正式にはε-ポリ-L-リジンと称される物質です。ヒト必須アミノ酸のL-リジンのε位のアミノ基とα位のカルボキシル基がアミド結合により25~35個連なったホモポリマーです。 1989年以来、30年以上の製造実績があり、食品保存料として広く使用されているアミノ酸の保存料です。 ポリリジンを合成樹脂中に混錬することにで抗菌樹脂が得られます。また、分散剤の併用により、より少ないポリリジン添加量でも抗菌効果が得られることが報告されています。 ポリリジンを練り込んだポリプロピレンシートの大腸菌に対する抗菌効果を紹介します。 ポリリジン添加ポリプロピレンシートは大腸菌に対して抗菌効果を示しました。分散剤としてステアリン酸亜鉛を併用することにより、より少ないポリリジンの添加量でも抗菌効果が得られます。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【ポリリジンの特徴】 ■各種微生物に対して少量で優れた抗菌効果を示す ■広いpH範囲で抗菌効果を示す ■熱安定性に優れている ■キレート剤との併用で相乗効果を示す ■化粧品、衛生材料、日用品の添加物としての豊富な使用実績 ■安全性が高いという保存料として優れた特性を有している ■水への溶解性も高く食品に使用し易い ■グラム陽性菌(セレウス菌等)、グラム陰性菌(大腸菌等)、酵母など広範囲の微生物、特に食中毒原因菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■枯草菌をはじめとする耐熱性菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■食品の腐敗に大きな影響を及ぼす乳酸菌に対しても強い抑制効果を発揮する ■厚生労働省のガイドラインに従い、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、体内動態試験などにより高い安全性が確認されている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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セルファイン フォスフェイト/RNA ポリメラーゼの精製
mRNA薬の合成で重要なT7 RNAポリメラーゼを効率的に精製するアフィニティークロマトグラフィー充填剤です。 セルファイン フォスフェイトは核酸結合タンパク質と親和性を持つアフィニティークロマトグラフィー担体です。T7 RNAポリメラーゼは核酸結合タンパク質のためセルファイン フォスフェイトで効率的な精製を行うことができます。 T7 RNAポリメラーゼはRNA合成酵素です。鋳型となるDNAからmRNAを 産生する際に用いられます。 近年の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンとして有名になったmRNAワクチンの製造過程において、T7 RNAポリメラーゼがmRNAの合成酵素として用いられています。 セルファイン フォスフェイトおよびセルファインMAX DEAE(弱アニオン交換担体)の2ステップ精製で、T7 RNAポリメラーゼを高純度に精製することができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【特徴】 ・ベース担体:球状セルロース粒子 ・リガンド:リン酸エステル基 ・リガンド濃度:0.3 - 0.8meq/ml ・タンパク質吸着量:≧ 20mg/ml-gel (リゾチーム) RNAポリメラーゼなどの核酸結合性タンパク質とアフィニティー吸着します。リン酸基が負に帯電していますので、エンドトキシンなどの負に帯電した不純物を吸着させません。 定置洗浄は0.2M の水酸化ナトリウムを使用することができます。 このため繰り返し使用することができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【試薬用】ポリリジン | 発酵生産の天然カチオンポリマー
ご要望にお応えして試薬販売を開始しました。食品保存料・衛生材料・日用品に使用できる発酵生産のカチオンポリマーです。 ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は正式にはε-ポリ-L-リジンと称される物質です。1989年以来、30年以上の製造実績があり、食品保存料として広く使用されているポリアミノ酸の保存料です。 ポリリジンは発酵で作られる天然の食品保存料です。その高い安全性から、様々な抗菌用途で使用したいというご要望を多数いただいています。 そこでお客様の声を受けて試薬販売を開始しました。 試薬は富士フィルム和光純薬株式会社様からご購入頂けます。 例えば、ウェットティッシュ、歯磨き粉、シャンプー、スカルプケアなど生活に密着した日用品の、合成ポリマー削減が期待できます。 【特長】 ■安全の天然微生物の発酵物(遺伝子組換え生物ではない) ■天然の発酵物なので良いイメージを付与 ■食品保存料として既存添加物名簿に収載 ■化粧品、衛生材料、日用品の添加物として使用できます ■安心な国産製品です ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【ポリリジンの特徴】 ■各種微生物に対して少量で優れた抗菌効果を示す ■広いpH範囲で抗菌効果を示す ■熱安定性に優れている ■キレート剤との併用で相乗効果を示す ■化粧品、衛生材料、日用品の添加物としての豊富な使用実績 ■安全性が高いという保存料として優れた特性を有している ■水への溶解性も高く食品に使用し易い ■グラム陽性菌(セレウス菌等)、グラム陰性菌(大腸菌等)、酵母など広範囲の微生物、特に食中毒原因菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■枯草菌をはじめとする耐熱性菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■食品の腐敗に大きな影響を及ぼす乳酸菌に対しても強い抑制効果を発揮する ■厚生労働省のガイドラインに従い、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、体内動態試験などにより高い安全性が確認されている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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JNCの『ポリリジン』は米国FDAのGRAS認証を取得しています
食品保存料・衛生材料・日用品に使用できるアミノ酸由来のポリカチオン。JNC製の『ポリリジン』はGRAS認証を取得しています ポリリジンは食品添加物として広く使用されていますが、米国FDAのGRAS認証(注)を受けていますので世界標準の食品保存料として認識されています。2022年8月2日現在、米国FDAのGRAS認証を受けたポリリジンはJNC株式会社が生産するポリリジンのみです。 ポリリジンは、自然界に存在し、味噌や醤油、ヨーグルト等と同じように、微生物による醗酵で生産されるアミノ酸由来の物質です。ポリリジンはイオン的に微生物に吸着して微生物の増殖を抑制する機能があり、広い抗菌性と食品の風味を損なわないという優れた特性から、主に食品の日持ちを向上させるものとして使用され、駅弁、空弁、スーパーの弁当、惣菜等、幅広い食材に使用されています。 注)GRAS(Generally Recognized as Safe)とは、アメリカ食品医薬品局(FDA)より食品添加物に与えられる安全基準合格証です。科学的手続を経て安全であると一般的に認められるためには、その物質を食品添加物として認可するのに要するのと同等の量的・質的科学的確証が必要となります。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 ポリリジンは1989年よりJNC株式会社が製造、販売しています。各種安全性試験で安全性が確認されており、安心して使用いただけます。現在では多くの食品に保存料として使用されているだけではなく、食品以外の分野においても、ポリリジンの特性を生かし、台所、トイレ用の除菌剤や安全性の高い天然の抗菌剤として繊維、加工品、化粧品などで広く使用されています。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。