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セルフロー
化粧品原料セルフローは真球状のセルロース微粒子です。独自技術のスポンジ構造で滑らかな手触り、吸油性、滑り性を有しています。天然多糖のセルロース粒子なので、マイクロプラスチック問題の代替素材としてご利用頂けます。すべり性の高い10umの真球状粒子なので幅広い化粧品に添加できます。親水性の高いC-25(セルロース粒子)、親油性の高いTA-25(酢酸セルロース粒子)の2タイプをラインナップしています。 化粧品原料用 セルロース粒子『セルフロー』 化粧品原料として、長年の実績!植物由来の多孔質セルロース粒子をご紹介! ファンデーションをさらに高機能化! セルロース粒子『セルフロー』 化粧品原料として、長年の実績!植物由来の多孔質セルロース粒子をご紹介! 乳化化粧品に好適に使用できます! セルロース粒子『セルフロー』 化粧品原料として、長年の実績があります!植物由来の多孔質セルロース粒子をご紹介いたします。 口紅の原料として安心の使用実績! セルロース粒子『セルフロー』 化粧品原料として、長年の実績があります!植物由来の多孔質セルロース粒子をご紹介いたします。 美容液・ローションに使える セルロース粒子『セルフロー』 化粧品原料として、長年の実績があります!植物由来の多孔質セルロース粒子をご紹介いたします。 『セルフロー』『ポリリジン』│天然由来成分の化粧品原料 植物由来の化粧品原料セルフローと天然由来の食品保存料ポリリジンを判りやすく解説!ポリリジンは化粧品原料としても利用されています。
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ポリリジン
ポリリジンは微生物による発酵生産物です。食品保存料として優れた性質をもつため、多くの食品の保存に利用されています。ポリリジンは厚生労働省告示の既存添加物名簿(三百九十七)に収載されています。表示例:保存料(ポリリジン)。ポリリジンは微生物に電気的にとりつき増殖を妨げることにより、静菌作用を発揮します。 『ポリリジン』 | 天然微生物が発酵する天然カチオンポリマー 食品保存料・衛生材料・日用品に使用できるアミノ酸由来の天然カチオンポリマー。天然微生物が生産する発酵製品なので安全な素材です。 【試薬用】ポリリジン | 発酵生産の天然カチオンポリマー ご要望にお応えして試薬販売を開始しました。食品保存料・衛生材料・日用品に使用できる発酵生産のカチオンポリマーです。 【資料】ポリリジンの安全性 食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンの安全性に関する情報を紹介。 【資料】ポリリジンの熱安定性 食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンの熱安定性を紹介。 JNCの『ポリリジン』は米国FDAのGRAS認証を取得しています 食品保存料・衛生材料・日用品に使用できるアミノ酸由来のポリカチオン。JNC製の『ポリリジン』はGRAS認証を取得しています 【資料】ポリリジンの各種微生物に対する抗菌効果 食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンの各種微生物に対する抗菌効果を紹介。 【資料】各pH領域におけるポリリジンの抗菌効果 食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。各pH領域におけるポリリジンの抗菌効果を紹介。 【資料】ポリリジンの微生物に対する不活化の効果 食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンの微生物に対する不活化の効果を紹介。 【資料】ポリリジンとキレート剤の併用による相乗効果 食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンとキレート剤の併用による相乗効果を紹介。 【資料】ポリリジンのウイルス感染抑制効果 食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンのウイルス感染抑制効果を紹介。 保存料ポリリジン/食中毒防止に貢献する天然微生物の発酵アミノ酸 ポリリジンは食品保存料のポリアミノ酸です。近年問題になっている食中毒の防止に貢献しています。 【資料】ポリリジンと他の保存料との併用による効果 食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンと他の保存料との併用による効果を紹介。 【資料】ポリリジンによる冷凍パン⽣地の冷凍障害抑制効果 ポリリジンは食品保存料のポリアミノ酸です。パン生地に加えることで冷凍パン⽣地の冷凍障害を抑制し、ふっくらに焼きあがります。 【資料】ポリリジンの繊維製品への利用 食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンの繊維製品への利用例を紹介。 【資料】ポリリジンの抗菌塗料への利用 食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンの抗菌塗料への利用例を紹介。 【資料】ポリリジンの合成樹脂への利用 食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンの合成樹脂への利用例を紹介。 食品保存料『ポリリジン』 | 天然微生物の発酵アミノ酸 食品保存料・衛生材料・日用品に使用できる天然アミノ酸のポリカチオンポリマー。天然微生物が生産する発酵製品なので安全な素材です。 食品保存料ポリリジン/ペットフードの賞味期限延長に天然の保存料を 食品保存料に収載のアミノ酸ポリマー。天然微生物が生産する発酵製品なので安全な素材です。ペットフードの保存料としても使用できます。 ポリリジン・MC-Media Pad/食の安全安心に貢献する製品 食品・環境中の微生物を迅速・手軽に計測する微生物検査培地MC-Media Padと天然由来の保存料ε-ポリリジンを判りやすく解説 『セルフロー』『ポリリジン』│天然由来成分の化粧品原料 植物由来の化粧品原料セルフローと天然由来の食品保存料ポリリジンを判りやすく解説!ポリリジンは化粧品原料としても利用されています。
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【製品紹介】セルファイン フォスフェイト/RNA ポリメラーゼの精製
セルファイン サルフェイト(クロマトグラフィー充填剤)を用いてmRNA薬の合成で重要なT7 RNAポリメラーゼを効率的に精製するアプリケーションデータを公開しました。 mRNA薬を合成するために必須のT7 RNAポリメラーゼやRNA結合性タンパク質の精製にご活用下さい。 近年の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンとして有名になったmRNAワクチンの製造過程において、T7 RNAポリメラーゼがmRNAの合成酵素として用いられています。 セルファイン フォスフェイトは核酸結合タンパク質と親和性を持つアフィニティークロマトグラフィー担体です。T7 RNAポリメラーゼは核酸結合タンパク質のためセルファイン フォスフェイトで効率的な精製を行うことができます。 ※詳細はお気軽にお問い合わせください。
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【試薬販売の開始】ポリリジンの試薬販売を開始します。
ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は正式にはε-ポリ-L-リジンと称される物質です。1989年以来、30年以上の製造実績があり、食品保存料として広く使用されているポリアミノ酸の保存料です。 ポリリジンは発酵で作られる天然の食品保存料です。その高い安全性から、様々な抗菌用途で使用したいというご要望を多数いただいています。 そこでお客様の声を受けて試薬販売を開始しました。 試薬は富士フイルム和光純薬株式会社様からご購入頂けます。 例えば、ウェットティッシュ、歯磨き粉、シャンプー、スカルプケアなど生活に密着した日用品の、合成ポリマー削減が期待できます。
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保存料ポリリジン/食中毒防止に貢献する発酵ポリアミノ酸のご紹介
食中毒を防止する天然由来の保存料ポリリジンについて、判りやすく解説した資料をお届けしています。 ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は食品保存料として広く使用されているアミノ酸由来の保存料です。 ポリリジンを添加することで、食中毒の原因となる微生物の生育を防止することができます。 毎年、微生物による食中毒は問題となっており、度々ニュースでも取り上げられています。一見、腐敗しているように見えない食品でも、生育環境が整えば、微生物は一気に増殖しているケースがありますので注意が必要です。 見た目がきれいでも菌による汚染が進行し、食中毒の危険が潜んでいます。製造工程での衛生管理、適切な温度等での保管に加え、保存料ポリリジンを適切に使用することで、より効果的に食品の安全を守ることができます。 【特長】 ■天然微生物により、国内で発酵生産された安全な素材(遺伝子組換え生物ではない) ■天然の発酵物なので良いイメージを付与 ■食品保存料として既存添加物名簿に収載 ■安心な国産製品です ※お気軽にお問い合わせください。
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セミナー・イベント
食品保存料ポリリジン・微生物検査培地MC Media Pad/ ifia JAPAN 2025出展のご案内 【2024年11月21日(木)~22日(金)】「ケミカルマテリアルJapan2024」出展のご案内 ifia Japan 2022出展のご案内(JNC株式会社)
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企業情報
JNC よろこびを化学する。 当グループは1906年に曾木電気株式会社を創業し、水力発電によって 生み出される再生可能エネルギーを電気化学分野へ展開、国産窒素肥料を 開発して以来、わが国化学産業界のパイオニアとして、常に社会の発展に 貢献してまいりました。 地球環境と調和したものづくりを行っていくこと、 豊かな暮らしを実現するためにお客様の課題を解決していくこと、 そして、世界で活躍できる優秀な人材を育て、継続的に社会のお役に 立っていくことが当グループの変わらぬ使命です。
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化粧品原料用 セルロース粒子『セルフロー』
化粧品原料として、長年の実績!植物由来の多孔質セルロース粒子をご紹介! 『セルフロー』は、多孔質で真球状のセルロース微粒子です。 滑らかな手ざわり、皮膚への低刺激性、吸水性・吸油性などの特長を有しているため、化粧品原料として好適。 多孔質のため吸水性・吸油性を有しています。 ファンデーションやサンスクリーンなどの化粧品に配合することにより、優れた風合い、伸び性、機能性を持つ商品を開発することができます。 【特長】 ■化粧品基材として、長年の実績がある ■植物性の素材のため、マイクロビーズ問題を解決 ■真球状で10μmの粒子で毛穴に入り、様々な機能性を付与 ■物理的および化学的に強度が高い ■ファンデーションに処方すれば長時間にわたり化粧くずれを防止 ■均一な塗布性をファンデーションに付与 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他の特長】 ■マイクロスポンジとして、水分や油分を吸収して膨潤することで、独特の感触を付与することができる ■ユニークな多孔質構造のため、吸収させた有効成分の徐放性や通気性が期待できる ■皮脂由来の油分を吸収して毛穴をパックすることで肌からの水分の蒸発を防ぐ
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口紅の原料として安心の使用実績! セルロース粒子『セルフロー』
化粧品原料として、長年の実績があります!植物由来の多孔質セルロース粒子をご紹介いたします。 『セルフロー』は、多孔質で真球状のセルロース微粒子です。 滑らかな手ざわり、皮膚への低刺激性、吸水性・吸油性などの特長を有しているため、化粧品原料として好適。 多孔質のため吸水性・吸油性を有しています。 口紅やリップスティックに配合することにより、優れた風合い、伸び性、機能性を持つ商品を開発することができます。 【特長】 ■化粧品基材として、長年の実績がある ■植物性の素材のため、マイクロビーズ問題を解決 ■真球状で10μmの粒子のため良好なすべり性を発揮 ■物理的および化学的に強度が高い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他の特長】 ■マイクロスポンジとして、水分や油分を吸収して膨潤することで、独特の感触を付与することができる ■ユニークな多孔質構造のため、吸収させた有効成分の徐放性や通気性が期待できる 【口紅 処方例】 セルフロー C-25:3.0% パラフィンワックス:7.0% キャンデリラロウ:5.0% ラノリンアルコール:12.0% メチルフェニルポリシロキサン(100c.s.):17.0% デキストリンパルミチン酸エステル:1.0% ヒマシ油:50.0% 雲母チタン:4.0% 赤色216号:0.3% 酸化鉄黒:0.3% 酸化鉄赤:0.3% ジプチルヒドロキシトルエン:適量 香料:適量 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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美容液・ローションに使える セルロース粒子『セルフロー』
化粧品原料として、長年の実績があります!植物由来の多孔質セルロース粒子をご紹介いたします。 『セルフロー』は、多孔質で真球状のセルロース微粒子です。 滑らかな手ざわり、皮膚への低刺激性、吸水性・吸油性などの特長を有しているため、化粧品原料として好適。 多孔質のため吸水性・吸油性を有しています。 ローション、美容液などの化粧品に配合することにより、優れた風合い、伸び性、徐放性などの機能を化粧品に付与することができます。 【特長】 ■化粧品原料として、長年の実績がある ■植物由来の素材のため、マイクロプラスチック問題を解決 ■真球状で10μmの粒子で毛穴に入り、様々な機能性を付与 ■物理的および化学的に強度が高い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他の特長】 ■マイクロスポンジとして、水分や油分を吸収して膨潤することで、 独特の感触を付与することができる ■ユニークな多孔質構造のため、吸収させた有効成分の徐放性や通気性が期待できる ■皮脂由来の油分を吸収して毛穴をパックすることで肌からの水分の蒸発を防ぐ 【美容液 処方例】 セルフロー C-25:0.2 % 1.3ブチレングリコール:5.0 % エタノール:5.0 % カルボキシルビニルポリマー:0.1 % 水酸化カリウム:0.1 % グリセリン:1.0 % ミリスチン酸イソプロピル:3.0 % 流動パラフィン:1.0 % ワセリン:0.5 % ソルビタンステアリン酸:2.0 % セチルアルコール:3.0 % ラノリン:2.0 % ソルビタンセスキオレート:1.0 % POE(20)オレイルエーテル:1.0 % 保存剤:0.2 % 香料:0.2 % 防錆剤:0.05 % 精製水:残余 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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廃棄物の削減に!微生物検査培地『MC-Media Pad』
廃棄量が寒天培地の1/20!廃棄物の削減によって環境への配慮を実現した製品です。マイクロプラスチック問題の解決にも貢献できます。 『MC-MediaPad』は、寒天培地と比べて、廃棄量を削減できる微生物検査用シート培地です。 シート状培地のため廃棄量が従来の寒天培地のシャーレのおよそ20分の1になります。 廃棄物の発生を抑制できますので廃棄物に支払うコストを削減することができます。 廃棄物の減少を通じて環境にも配慮できるのが当製品です。SDGsの実現に貢献できます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ↓無料サンプル進呈中!ご請求はお気軽にお問い合わせください↓ 【メリット】 ■培地調製の手間が不要 培地調製が不要なため、約3時間も作業時間を減らすことができます。 ■寒天培地と相関性が高く、正確・信頼性がある ■1~3年の長期保存が可能(製品によって異なる、未開封の場合) 寒天培地と異なり乾燥していますので、長期保存が可能です。 ■寒天培地の作成に必要な機器は不要 メスシリンダー、スターラー、温浴など寒天培地作製に必要な機器は不要です。 ■寒天培地と比べて省スペースで培養可能 高さ約1mmのシートなので寒天培地よりも省スペースで積層しながら培養できます。 ■廃棄物は従来の1/20!SDGsを見据えた製品 廃棄物が寒天培地の1/20と少ないため、マイクロプラスチック問題など海洋汚染の防止にも寄与します。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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抗体精製用クロマトグラフィー『セルファインSPA-HC』
独自の架橋方法によって耐圧性を大幅に向上したセルロース粒子に、アルカリ耐性プロテインAを固定化した繰り返し使用性の高い充填剤。 セルファインSPA-HCは独自の架橋方法によって耐圧性を大幅に向上した多孔質セルロース粒子に、アルカリ耐性プロテインAを固定化した繰り返し使用性の高い充填剤です。 40年の業界経験を通じて得られた独自の粒子製造技術で、高流速で高い吸着性能を実現しました。 実際の製造スケールを想定した充填剤として設計していますので、既存設備を活用しながら、リードタイムの短縮を実現することができます。 【特長】 ■優れた動的吸着量 短い滞留時間においても優れた動的吸着量を実現 滞留時間2分において50mg/mL以上の優れた吸着性能 ■高い耐圧性と通液性 独自の架橋技術によって低圧で高流速を実現 0.3MPaの操作圧では、滞留時間2.4分の流速で通液可能 ■抗体の種類に依存しない堅牢性の高いパフォーマンス 異なるモノクローナル抗体を用いても、高い吸着性能を維持 堅牢性の高いダウンストリーム開発を実現 ■優れた繰り返し使用性 アルカリ耐性の高い組み換えプロテインAを固定化 優れたアルカリ耐性を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【製品の特長】 ■リガンド:アルカリ耐性プロテインA ■担体:高架橋セルロース粒子 ■平均粒径:70um ■使用流速:≧650 cm/h (0.3 Mpa時) 内径30 cm-ベッド高さ20 cm、純水24 ℃で計測 ■動的吸着量(DBC):≧ 70 mg /ml (C10 with Polyclonal IgG) 滞留時間6分でのロードで10%ブレークスルーポイント時の計測 ■推奨CIP 溶液:0.1 M NaOH ■操作時の温度:4 - 50 ℃ ■保管温度:2 - 8 ℃ in 20 % ethanol ■化学安定性:1週間の浸漬試験で吸着量に劣化は見られなかった。 30 %イソプロパノール、20 – 70 %エタノール、8 M尿素、6 Mグアニジン塩酸塩、0.1 M酢酸 ■pH安定性:3-12 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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抗体医薬の効率的なポリッシング精製『セルファイン MAX IB』
プロテインAクロマトグラフィー後のポリッシング精製に使用できるミックスモードクロマトグラフィー充填剤 『セルファイン MAX IB』はプロテインA担体の精製後のモノクローナル抗体(Mab)のポリッシング精製に使用する新しいミックスモード担体です。 ポリアリルアミンの表面修飾とその一部にブチル基を修飾することで高塩濃度でもタンパク質が吸着する特長があります。 【特長】 ■抗体医薬のポリッシング精製に使用できる ■プロテインA担体後は、1つの精製のみで高純度に精製可能 ■2ステップ精製によってリードタイムの短縮化や、コストの削減に寄与 ■安定した担体で、0.5M水酸化ナトリウムによる定置洗浄が可能 ■高濃度の塩でもタンパク質を保持するユニークな耐塩性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他の特徴】 ベース担体:高度架橋セルロース粒子 平均径:平均 90 µm リガンド :ポリアリルアミン、部分的にブチル基を修飾 イオン交換容量:> 80 μeq/mL 定置洗浄(CIP):0.5 M NaOH 滅菌:オートクレーブ 121 o C、20 min 推奨洗浄条件:エタノール (70%)、イソプロパノール (30%)、グアニジン HCL (6M)、尿素 (6M) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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抗体凝集体の除去に優れた効果を発揮『セルファイン MAX GS』
抗体医薬の精製で問題となるモノクローナル抗体の凝集体を効果的に分離することができる強陽イオン交換クロマトグラフィー充填剤 セルファインMAX GSはより高流速での使用が可能となるセルファインの第2世代型のクロマトグラフィー担体です。表面修飾技術を活用することで、高流速で使用可能な上、高い動的吸着性能を備えています。高性能なクロマトグラフィー担体として使用でき、ダウンストリームの工程処理能力を高めることが期待できます。 セルファインMAX GS はリガンド濃度を最適化させた新しい強陽イオン交換クロマトグラフィー充填剤です。モノクローナル抗体から凝集体を除去することに優れたパフォーマンスを発揮します。 【特長】 ■抗体医薬のポリッシング精製に使用できる ■抗体の二量体、凝集体の分離が可能 ■高塩濃度でもタンパク質を吸着させるユニークな耐塩性 ■高度架橋技術による優れた流速特性 ■高吸着量による使用担体の削減に寄与 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他の特徴】 平均粒径: 90 μm リガンド: -R-SO3-Na+ イオン交換容量 : 0.09〜0.15 m mol / ml リゾチーム吸着量 : ≧ 100 mg / ml ポリクロ―ナルIgG 動的吸着量:≧ 70 mg / ml 10%ブレークスルー時 操作圧力: < 0.3 MPa pH安定性: pH 2 ~ 13 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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黄色ブドウ球菌の微生物検査に『MC-Media Pad SA』
MC-Media Pad SAは黄色ブドウ球菌を簡単に検出できる微生物検出培地です。HACCP対応として簡便な検査を実現します。 『MC-Media Pad』(旧名称:サニ太くん)は寒天培地に代わる、簡易型の微生物検出培地です。 検出対象となる微生物を検出する培地と水溶性ポリマー不織布が積層されたシート状の培地です。 寒天培地を準備する必要がないため、迅速な検出を実現します。 『MC-Media Pad SA』は黄色ブドウ球菌を簡単に素早く検出する微生物検出培地です。 国際認証MicroVal、AOAC-PTMを取得しています。また日本の食品微生物検査のガイドラインとされている食品衛生検査指針に則った製品です。本製品はISO 6888-1の代替法として使用可能です。 【特長】 ■黄色ブドウ球菌を24時間で検出 ■ピペットマンで自然に広がるため簡便 ■菌の発色が良好になるよう培地を最適化 ■培養時間の短縮に寄与 ■微生物ごとにカラーテープが異なるため、作業者のミスを抑制できる ■HACCP対応として簡便な微生物検査を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【製品の特徴】 保証期間 :製造後1年(未開封) 保管条件:要冷蔵(2-15℃) 特 徴:黄色ブドウ球菌の検査に使用 国際認証 :MicroVal、AOAC-PTM 【メリット】 ■培地調製の手間が不要 培地調製が不要なため、約3時間も作業時間を減らすことができます。 ■寒天培地と相関性が高く、正確・信頼性がある ■1~3年の長期保存が可能(製品によって異なる、未開封の場合) 寒天培地と異なり乾燥していますので、長期保存が可能です。 ■寒天培地の作成に必要な機器は不要 メスシリンダー、スターラー、温浴など寒天培地作製に必要な機器は不要です。 ■寒天培地と比べて省スペースで培養可能 高さ約1mmのシートなので寒天培地よりも省スペースで積層しながら培養できます。 ■廃棄物は従来の1/20!SDGsを見据えた製品 廃棄物が寒天培地の1/20と少ないため、マイクロプラスチック問題など海洋汚染の防止にも寄与します。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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大腸菌・大腸菌群の微生物検査に『MC-Media Pad EC』
MC-Media Pad ECは大腸菌・大腸菌群を簡単に検出できる微生物検出培地です。HACCP対応として簡便な検査を実現します 『MC-Media Pad』(旧名称:サニ太くん)は寒天培地に代わる、簡易型の微生物検出培地です。 『MC-Media Pad EC』は大腸菌・大腸菌群を簡単に素早く検出する微生物検出培地です。 大腸菌は藍色のコロニーとして発育します。一方で大腸菌以外の大腸菌群は青色~青緑色のコロニーとして発育します。青色~青緑色のコロニーを数えると大腸菌群数、藍色のコロニーのみを数えると大腸菌数になります。 国際認証MicroVal、AOAC-PTMを取得。また日本の食品微生物検査のガイドラインとされている食品衛生検査指針にも収載。本製品はISO 4832(大腸菌群)、ISO 16649-2(大腸菌)の代替法として使用可能です。 【特長】 ■大腸菌と大腸菌群を異なる色で検出 ■ピペットマンで自然に広がるため簡便 ■菌の発色が良好になるよう培地を最適化 ■培養時間の短縮に寄与 ■微生物ごとにカラーテープが異なるため、作業者のミスを抑制できる ■HACCP対応として簡便な微生物検査を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【製品の特徴】 保証期間 :製造後1.5年(未開封) 保管条件:要冷蔵(2-15℃) 特 徴:大腸菌と大腸菌群を一度に検査することができる 国際認証 :MicroVal、AOAC-PTM 【メリット】 ■培地調製の手間が不要 培地調製が不要なため、約3時間も作業時間を減らすことができます。 ■寒天培地と相関性が高く、正確・信頼性がある ■寒天培地の作成に必要な機器は不要 メスシリンダー、スターラー、温浴など寒天培地作製に必要な機器は不要です。 ■寒天培地と比べて省スペースで培養可能 高さ約1mmのシートなので寒天培地よりも省スペースで積層しながら培養できます。 ■廃棄物は従来の1/20!SDGsを見据えた製品 廃棄物が寒天培地の1/20と少ないため、マイクロプラスチック問題など海洋汚染の防止にも寄与します。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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セルファイン サルフェイト ヒトコロナウイルスOC43精製事例
セルファイン サルフェイトを用いたヒトコロナウイルスOC43の精製事例をご紹介! ワクチンと臨床診断の進歩により、高度に精製され濃縮された大量の ウイルス粒子に対する需要が高まっています。 『セルファイン サルフェイト』は、クロマトグラフィー担体です。 このため面倒で時間がかかり、潜在的に危険な従来の超遠心分離法を回避することが可能。 当資料では、ウイルス精製の経験が豊富な当製品によるヒトコロナウイルスOC43(hCoVOC43)の精製例をご紹介します。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■hCoV OC43 ウイルス粒子の精製 ■血球凝集力価(HA価)によるウイルスの評価 ■宿主由来DNAとタンパク質量の評価 ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他の掲載内容】 ■製品に関する情報案内 ■本事例に役立つ製品のご紹介 ■ご注文の案内 ■各種お問い合わせ、技術に関するご案内 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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資料 セルファインを用いたモノクローナル抗体精製の2ステップ精製
プロテインA担体(セルファインSPA-HC)およびミックスモード担体(セルファインMAX IB)を使用したmAbの精製事例 『セルファイン』は、真球状の多孔性セルロース粒子の表面に様々な リガンド(官能基)を修飾したクロマトグラフィー充填剤です。 抗体医薬、ワクチン、タンパク質製剤などバイオ医薬品の製造に 使用されています。 当資料では、プロテインA担体セルファインSPA-HCによるキャプチャー工程と、 セルファインMAX IBによるポリッシング工程の2ステップ精製で、 モノクローナル抗体の高純度精製を達成する方法を報告しています。 2ステップで高純度に精製可能なので、プロセスの省力化やリードタイムの短縮化が図れます。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■精製の概要 ■プロテインAクロマトグラフィー ■ミックスモードクロマトグラフィー ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他の掲載内容】 ■製品に関する情報案内 ■ご注文の案内 ■各種お問い合わせ、技術に関するご案内 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【資料】セルファイン陽イオン交換クロマトグラフィーの比較
セルファイン イオン交換クロマトグラフィー充填剤のテクニカルデータシート セルファインには、いくつかのイオン交換クロマトグラフィー充填剤が ラインアップされています。 それぞれの充填剤には特長があり、目的タンパク質の精製に合った 充填剤を選択することが重要です。 当資料では、セルファイン陽イオン交換クロマトグラフィーとして 販売されている充填剤のそれぞれの特長を紹介しています。 ぜひ、ご一読ください。 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【資料】ミックスモード担体『セルファインMAX IB』
プロテインAクロマトグラフィー後のポリッシング精製に使用できるミックスモードクロマトグラフィー充填剤 『セルファインMAX IB』は、プロテインA担体の精製後のモノクローナル 抗体(Mab)の精製に使用する新しいミックスモード担体です。 ポリアリルアミンの表面修飾とその一部にブチル基を修飾することで 高塩濃度でもタンパク質が吸着する特長があります。 当資料では、基本的な特長と化学安定性をご紹介しています。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■セルファインMAX IB の流速特性 ■優れた塩耐性を持つセルファインMAX IB ■推奨する定置洗浄液(CIP) ■プロテインAクロマトグラフィー後のMab精製 ■結論 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他の掲載内容】 ■参考文献 ■注文情報 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【資料】セルファインサルフェイトのカラムパッキング
安定した物理強度の高いセルロース粒子を使用!大型カラムでの使用実績もあります 『セルファインサルフェイト』は、アフィニティークロマトグラフィー 充填剤です。 ウイルスの濃縮・精製、ウイルスからのパイロジェンの除去、 ウイルス用粒子(VLP)の精製、細菌由来抗原や血清由来タンパク質などの アフィニティー活性のあるタンパク質の精製に使用可能。 当資料では、フローパッキング手順をはじめ、内径3.2cm、30cm、45cm カラムの充填事例などを掲載しています。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■フローパッキング手順 ■内径3.2cm カラムの充填事例 ■内径30cm カラムの充填事例 ■内径45cm カラムの充填事例 ■結果と考察 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【その他掲載内容】 ■ご注文の案内 ■お問い合わせ/テクニカルサポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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『ポリリジン』 | 天然微生物が発酵する天然カチオンポリマー
食品保存料・衛生材料・日用品に使用できるアミノ酸由来の天然カチオンポリマー。天然微生物が生産する発酵製品なので安全な素材です。 ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)はヒト必須アミノ酸のL-リジンのε位のアミノ基とα位のカルボキシル基がアミド結合により25~35個連なったホモポリマーです。 30年以上の製造実績があり、食品保存料として広く使用されているアミノ酸由来の保存料ですので、衛生材料などでも活用できます。 例えば、ウェットティッシュ、歯磨き粉、シャンプー、スカルプケアなど生活に密着した日用品の、合成ポリマー削減が期待できます。 化粧品、各種洗浄剤、化学品、医薬品などで酸化防止剤として使用されているキレート剤が存在しても、優れた抗菌作用を発揮します。 他にも、食品原材料などの製造工程中の雑菌汚染防止や、カチオンポリマーの特徴を活かしたアニオン物質の凝集除去、電子材料用途、半導体製造用途などに利用されています。 【特長】 ■天然微生物により、国内で発酵生産された安全な素材(遺伝子組換え生物ではない) ■天然の発酵物なので良いイメージを付与 ■食品保存料として既存添加物名簿に収載 ■化粧品、衛生材料、日用品の添加物として使用できます ■安心な国産製品です ■天然のカチオンポリマー 【ポリリジンの特徴】 ■各種微生物に対して少量で優れた抗菌効果を示す ■広いpH範囲で抗菌効果を示す ■熱安定性に優れている ■キレート剤との併用で相乗効果を示す ■化粧品、衛生材料、日用品の添加物としての豊富な使用実績 ■安全性が高いという保存料として優れた特性を有している ■水への溶解性も高く食品に使用し易い ■グラム陽性菌(セレウス菌等)、グラム陰性菌(大腸菌等)、酵母など広範囲の微生物、特に食中毒原因菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■枯草菌をはじめとする耐熱性菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■食品の腐敗に大きな影響を及ぼす乳酸菌に対しても強い抑制効果を発揮する ■厚生労働省のガイドラインに従い、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、体内動態試験などにより高い安全性が確認されている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【資料】ポリリジンの各種微生物に対する抗菌効果
食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンの各種微生物に対する抗菌効果を紹介。 ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は正式にはε-ポリ-L-リジンと称される物質です。ヒト必須アミノ酸のL-リジンのε位のアミノ基とα位のカルボキシル基がアミド結合により25~35個連なったホモポリマーです。 1989年以来、30年以上の製造実績があり、食品保存料として広く使用されているアミノ酸の保存料です。 各種微生物に対するポリリジンの最小発育阻止濃度(MIC)を紹介します。ポリリジンは細菌類、酵母類、カビ類などの種類を問わず数ppm~数百ppmの濃度で抗菌効果を示します。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【ポリリジンの特徴】 ■各種微生物に対して少量で優れた抗菌効果を示す ■広いpH範囲で抗菌効果を示す ■熱安定性に優れている ■キレート剤との併用で相乗効果を示す ■化粧品、衛生材料、日用品の添加物としての豊富な使用実績 ■安全性が高いという保存料として優れた特性を有している ■水への溶解性も高く食品に使用し易い ■グラム陽性菌(セレウス菌等)、グラム陰性菌(大腸菌等)、酵母など広範囲の微生物、特に食中毒原因菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■枯草菌をはじめとする耐熱性菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■食品の腐敗に大きな影響を及ぼす乳酸菌に対しても強い抑制効果を発揮する ■厚生労働省のガイドラインに従い、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、体内動態試験などにより高い安全性が確認されている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【資料】ポリリジンの微生物に対する不活化の効果
食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンの微生物に対する不活化の効果を紹介。 ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は正式にはε-ポリ-L-リジンと称される物質です。ヒト必須アミノ酸のL-リジンのε位のアミノ基とα位のカルボキシル基がアミド結合により25~35個連なったホモポリマーです。 1989年以来、30年以上の製造実績があり、食品保存料として広く使用されているアミノ酸の保存料です。 ポリリジンの各種微生物に対する不活化効果を示します。ポリリジンは微生物の生育を抑制するだけではなく不活化する効果も有しています。 腸管出血性大腸菌O157:H7およびO111:H8に対しても同様に不活化効果を示します。食品の腐敗を抑制する観点から初発菌数を低く抑えることは重要であり、微生物を不活化して初発菌数を低減するポリリジンは保存料として優れた性質を有しています。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【ポリリジンの特徴】 ■各種微生物に対して少量で優れた抗菌効果を示す ■広いpH範囲で抗菌効果を示す ■熱安定性に優れている ■キレート剤との併用で相乗効果を示す ■化粧品、衛生材料、日用品の添加物としての豊富な使用実績 ■安全性が高いという保存料として優れた特性を有している ■水への溶解性も高く食品に使用し易い ■グラム陽性菌(セレウス菌等)、グラム陰性菌(大腸菌等)、酵母など広範囲の微生物、特に食中毒原因菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■枯草菌をはじめとする耐熱性菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■食品の腐敗に大きな影響を及ぼす乳酸菌に対しても強い抑制効果を発揮する ■厚生労働省のガイドラインに従い、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、体内動態試験などにより高い安全性が確認されている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【資料】ポリリジンの抗菌塗料への利用
食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンの抗菌塗料への利用例を紹介。 ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は正式にはε-ポリ-L-リジンと称される物質です。ヒト必須アミノ酸のL-リジンのε位のアミノ基とα位のカルボキシル基がアミド結合により25~35個連なったホモポリマーです。 1989年以来、30年以上の製造実績があり、食品保存料として広く使用されているアミノ酸の保存料です。 ポリリジンを水性エマルジョン樹脂に均一に分散することにより、揮発性有機化合物(VOC)による環境負荷が低く、かつ人体に対する安全性が高い抗菌塗料が得られます。 ポリリジンを分散したポリビニルブチラール樹脂を表面塗工したポリプロピレンシートの大腸菌、黄色ブドウ球菌、および枯草菌に対する抗菌効果について紹介します。 ポリリジン含有ポリビニルブチラール樹脂を塗工したシートは、各微生物に対して、塗膜中のポリリジン含有量に依存して抗菌効果を示します。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【ポリリジンの特徴】 ■各種微生物に対して少量で優れた抗菌効果を示す ■広いpH範囲で抗菌効果を示す ■熱安定性に優れている ■キレート剤との併用で相乗効果を示す ■化粧品、衛生材料、日用品の添加物としての豊富な使用実績 ■安全性が高いという保存料として優れた特性を有している ■水への溶解性も高く食品に使用し易い ■グラム陽性菌(セレウス菌等)、グラム陰性菌(大腸菌等)、酵母など広範囲の微生物、特に食中毒原因菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■枯草菌をはじめとする耐熱性菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■食品の腐敗に大きな影響を及ぼす乳酸菌に対しても強い抑制効果を発揮する ■厚生労働省のガイドラインに従い、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、体内動態試験などにより高い安全性が確認されている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【資料】ポリリジンの合成樹脂への利用
食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンの合成樹脂への利用例を紹介。 ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は正式にはε-ポリ-L-リジンと称される物質です。ヒト必須アミノ酸のL-リジンのε位のアミノ基とα位のカルボキシル基がアミド結合により25~35個連なったホモポリマーです。 1989年以来、30年以上の製造実績があり、食品保存料として広く使用されているアミノ酸の保存料です。 ポリリジンを合成樹脂中に混錬することにで抗菌樹脂が得られます。また、分散剤の併用により、より少ないポリリジン添加量でも抗菌効果が得られることが報告されています。 ポリリジンを練り込んだポリプロピレンシートの大腸菌に対する抗菌効果を紹介します。 ポリリジン添加ポリプロピレンシートは大腸菌に対して抗菌効果を示しました。分散剤としてステアリン酸亜鉛を併用することにより、より少ないポリリジンの添加量でも抗菌効果が得られます。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【ポリリジンの特徴】 ■各種微生物に対して少量で優れた抗菌効果を示す ■広いpH範囲で抗菌効果を示す ■熱安定性に優れている ■キレート剤との併用で相乗効果を示す ■化粧品、衛生材料、日用品の添加物としての豊富な使用実績 ■安全性が高いという保存料として優れた特性を有している ■水への溶解性も高く食品に使用し易い ■グラム陽性菌(セレウス菌等)、グラム陰性菌(大腸菌等)、酵母など広範囲の微生物、特に食中毒原因菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■枯草菌をはじめとする耐熱性菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■食品の腐敗に大きな影響を及ぼす乳酸菌に対しても強い抑制効果を発揮する ■厚生労働省のガイドラインに従い、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、体内動態試験などにより高い安全性が確認されている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【資料】ポリリジンのウイルス感染抑制効果
食品保存料・衛生材料・日用品などの添加剤に、天然アミノ酸『ポリリジン』。ポリリジンのウイルス感染抑制効果を紹介。 ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は正式にはε-ポリ-L-リジンと称される物質です。ヒト必須アミノ酸のL-リジンのε位のアミノ基とα位のカルボキシル基がアミド結合により25~35個連なったホモポリマーです。 1989年以来、30年以上の製造実績があり、食品保存料として広く使用されているアミノ酸の保存料です。 ポリリジンと納豆抽出物を併用したところ、ネコカリシウイルス(NCV)の細胞への感染が抑制されることが見出されました。 ポリリジン、納豆抽出物はそれら単独では感染抑制効果を示さないことから、ポリリジンとその他の生理活性物質の併用によりポリリジンに新たな付加価値が付与できます。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【ポリリジンの特徴】 ■各種微生物に対して少量で優れた抗菌効果を示す ■広いpH範囲で抗菌効果を示す ■熱安定性に優れている ■キレート剤との併用で相乗効果を示す ■化粧品、衛生材料、日用品の添加物としての豊富な使用実績 ■安全性が高いという保存料として優れた特性を有している ■水への溶解性も高く食品に使用し易い ■グラム陽性菌(セレウス菌等)、グラム陰性菌(大腸菌等)、酵母など広範囲の微生物、特に食中毒原因菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■枯草菌をはじめとする耐熱性菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■食品の腐敗に大きな影響を及ぼす乳酸菌に対しても強い抑制効果を発揮する ■厚生労働省のガイドラインに従い、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、体内動態試験などにより高い安全性が確認されている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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セルファイン フォスフェイト/RNA ポリメラーゼの精製
mRNA薬の合成で重要なT7 RNAポリメラーゼを効率的に精製するアフィニティークロマトグラフィー充填剤です。 セルファイン フォスフェイトは核酸結合タンパク質と親和性を持つアフィニティークロマトグラフィー担体です。T7 RNAポリメラーゼは核酸結合タンパク質のためセルファイン フォスフェイトで効率的な精製を行うことができます。 T7 RNAポリメラーゼはRNA合成酵素です。鋳型となるDNAからmRNAを 産生する際に用いられます。 近年の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンとして有名になったmRNAワクチンの製造過程において、T7 RNAポリメラーゼがmRNAの合成酵素として用いられています。 セルファイン フォスフェイトおよびセルファインMAX DEAE(弱アニオン交換担体)の2ステップ精製で、T7 RNAポリメラーゼを高純度に精製することができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【特徴】 ・ベース担体:球状セルロース粒子 ・リガンド:リン酸エステル基 ・リガンド濃度:0.3 - 0.8meq/ml ・タンパク質吸着量:≧ 20mg/ml-gel (リゾチーム) RNAポリメラーゼなどの核酸結合性タンパク質とアフィニティー吸着します。リン酸基が負に帯電していますので、エンドトキシンなどの負に帯電した不純物を吸着させません。 定置洗浄は0.2M の水酸化ナトリウムを使用することができます。 このため繰り返し使用することができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【試薬用】ポリリジン | 発酵生産の天然カチオンポリマー
ご要望にお応えして試薬販売を開始しました。食品保存料・衛生材料・日用品に使用できる発酵生産のカチオンポリマーです。 ε-ポリリジン(以下、ポリリジン)は正式にはε-ポリ-L-リジンと称される物質です。1989年以来、30年以上の製造実績があり、食品保存料として広く使用されているポリアミノ酸の保存料です。 ポリリジンは発酵で作られる天然の食品保存料です。その高い安全性から、様々な抗菌用途で使用したいというご要望を多数いただいています。 そこでお客様の声を受けて試薬販売を開始しました。 試薬は富士フィルム和光純薬株式会社様からご購入頂けます。 例えば、ウェットティッシュ、歯磨き粉、シャンプー、スカルプケアなど生活に密着した日用品の、合成ポリマー削減が期待できます。 【特長】 ■安全の天然微生物の発酵物(遺伝子組換え生物ではない) ■天然の発酵物なので良いイメージを付与 ■食品保存料として既存添加物名簿に収載 ■化粧品、衛生材料、日用品の添加物として使用できます ■安心な国産製品です ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 【ポリリジンの特徴】 ■各種微生物に対して少量で優れた抗菌効果を示す ■広いpH範囲で抗菌効果を示す ■熱安定性に優れている ■キレート剤との併用で相乗効果を示す ■化粧品、衛生材料、日用品の添加物としての豊富な使用実績 ■安全性が高いという保存料として優れた特性を有している ■水への溶解性も高く食品に使用し易い ■グラム陽性菌(セレウス菌等)、グラム陰性菌(大腸菌等)、酵母など広範囲の微生物、特に食中毒原因菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■枯草菌をはじめとする耐熱性菌に対しても、優れた増殖抑制効果を発揮する ■食品の腐敗に大きな影響を及ぼす乳酸菌に対しても強い抑制効果を発揮する ■厚生労働省のガイドラインに従い、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、体内動態試験などにより高い安全性が確認されている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【セルファイン開発品】連通孔を持つ担体MLP1000 DexS
MLP1000 DexSは大孔径の連通孔構造を有した新しいクロマトグラフィー担体です。大分子の精製に効果を発揮します。 セルロース担体MLP1000 DexSは、次世代セルロース担体MLP1000をベースに、硫酸化多糖をリガンドとして固定化したクロマトグラフィー充填剤です。 高度に架橋されたセルロース粒子で、大孔径の連通孔構造を有しています。分子量の大きなウイルス様粒子の精製において、担体内部を吸着サイトとして利用できるため、極めて高い高い吸着、精製能力を発揮します。 PDF資料では不活化インフルエンザウイルスの精製事例を紹介しています。セルロース担体MLP1000 DexSでクロマトグラフィー精製することで高純度に精製した実例をご紹介します。 【開発品の取り扱い方】 セルロース担体MLP1000 DexSは開発品となります。品質・名称が変更される可能性があります。本品は開発品として少量のサンプル提供を行っております。本品を製造用途で検討してみたい企業様(医薬品製造、診断薬、その他製造等)、研究者様に置かれましては、その旨ご同意頂き、用途を勘案の上、サンプルをご提供させて頂きます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【特徴】 ・ベース担体:球状セルロース粒子 ・リガンド:デキストラン硫酸基 ・粒子径:平均90 µm (40 – 150 µm) ・操作圧:< 0.3 MPa ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。