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ドイツ「E-world 2025 Energy&Water」に出展
2025年2月11日~13日にドイツ・Messe Essenで開催された再生可能エネルギーと水に関連する展示会「E-World 2025」に参加しました。東京都から選ばれた6社の一員として、「東京パビリオン」に出展し、自然エネルギーを活用した技術を披露しました。 今年のE-Worldには、世界中から923社が出展し、約3万人以上が集まりました。出展テーマは水素エネルギーやスマートグリッドが主流で…
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【関西 マンション総合EXPO2023】に出展しました!
2023年11月1日・2日にインテックス大阪で開催された 「関西 マンション総合EXPO2023(住まい・建築・不動産の総合展 BREX関西)」へ出展いたしました。 弊社の代表製品である「NMRパイプテクター」の展示の他、 イベント初日(11/1)には当社代表の熊野社長によるセミナーも行われました。 お立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。 【出展概要】 ◆会期:2023年11月1日(水)・2日(木) ◆時間:10:00~17:00 ◆会場:インテックス大阪 2号館 ◆ブース番号:6-17 ◆当社代表セミナー:11/1(水)13:50~14:20 「マンション修繕でのSDGsと、それに寄与する唯一の配管延命技術」
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【マンション管理組合 サポート展】に出展しました!
2023年5月25日~27日に東京ビッグサイトで開催された 「マンション管理組合 サポート展(住まい・建築・不動産の総合展 BREX)」へ出展いたしました。 弊社の代表製品である「NMRパイプテクター」の展示の他、 イベント2日目(5/26)には当社代表の熊野社長によるセミナーも行われ、大変多くの方々にご来場いただきました。 お暑い中足を運んでいただき、誠にありがとうございました。 【出展概要】 ◆会期:2023年5月25日(木)~27日(土) ◆時間:10:00~17:00(最終日は16時まで) ◆会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール+アトリウム ◆ブース番号:B6-2 ◆当社代表セミナー:5/26(金)11:00~11:30 「マンション修繕でのSDGsと、それに寄与する唯一の配管延命技術」
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ベスパスポーツクラブにて配管内赤錆防止装置「NMRパイプテクター」が導入されました
2023年1月1日発行の「空調タイムス」第2945号にて、三重県有数のスポーツクラブ「ベスパスポーツクラブ」に設置された配管内赤錆防止装置「NMRパイプテクター」の効果検証、および導入事例についての取材記事が掲載されました。 新型コロナウイルスの影響から打撃を受けたスポーツクラブやフィットネスクラブですが、最近では「定期的な運動で免疫力を高め感染症にかかりにくい体づくりがきる」場所として人々から評価され、利用者の足も戻りつつあります。 しかし、利用者数の回復傾向は緩やかであることから、サービスの品質は落とさずに施設機能の維持費をどれだけ抑えられるかが課題となっています。中でもプールや温浴設備を備えたスポーツクラブの維持費は高く、特に経年劣化した配管は放置すれば漏水等のトラブルに繋がりやすいため、配管更新をすると莫大な費用が発生してしまいます。 そこで今回、NMRパイプテクターの設置によって比較的少額、且つ配管更生を実現した三重県有数のスポーツクラブ「ベスパスポーツクラブ」松阪店の取材内容が掲載されました。 ▼詳細は関連リンクからご覧ください▼
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薬品・電源要らずでカルシウムスケールを防止する「ノンスケーラー」
2022年11月23日 発行の「空調タイムス」第2941号にて、カルシウムスケール固化付着防止装置「ノンスケーラー」についての取材記事が掲載されました。 カルシウムスケール固化付着防止装置「ノンスケーラー」は、これまでに製鉄所や製紙工場など様々な工場で多く導入され、その効果に高い評価を頂いております。 カルシウムスケールとは、水酸化カルシウムが溶け込んでいる水の温度が変化したり、phが酸性になる場所で水中の遊離炭酸や空気中の炭酸ガスと結合する事で非水溶性の炭酸カルシウム結晶となり、これがポンプ・ボイラー・熱交換器・配管の内壁等に固化付着することで厚く固い層を作ってしまうものです。 今回ご紹介したノンスケーラーを設置することで、2種の特殊ブレード設けた装置内に水を通し、水に含まれる水酸化カルシウムを強制的に酸化させ炭酸カルシウムの微粒子に変え、ポンプ、ボイラー、熱交換器、配管の内側へのスケール(炭酸カルシウム結晶)の付着を抑制することで、ポンプ内の羽根破損防止、熱交換効率低下防止、スケール除去作業頻度の大幅低減(メンテナンスコストの大幅削減)、製造ライン停止頻度の低減を実現することができます。
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専門紙「マンション管理新聞」 2022年9月25日 第1215号に宝マンション守牧での導入・効果検証結果が紹介されました
2022年9月25日発行の「マンション管理新聞」第1215号にて、NMRパイプテクターを導入した宝マンション守牧での防錆効果検証について掲載されました。 愛知県名古屋市の「宝マンション守牧」は2017年10月にNMRパイプテクターを導入し、その後1年、3年、そして5年後となる今年2022年に行われた効果検証で赤錆閉塞率の縮小改善が見られ、防錆効果が立証されました。 この調査に対して「効果の見える化につながる」と元理事長の石榑照彦さんから高い評価をいただきました。 当初はライニング工事が予定されていましたが、NMRパイプテクターを導入したことでライニング工事の約半額の金額に修繕費用を抑えられ、その差額をエレベーターの既存不適格改善工事に加えて停電時自動着床装置など、様々な安全性を向上させたグレードアップ上乗せ工事費に回すことができました。 「ライニングをやっていたら10数年後に新たな対策が必要となる。NMRパイプテクターなら衛生的に建物の耐用年数まで維持できると考えている。そこまで行かなくても配管更新をできるだけ先に引き延ばせる」と福田理事長からコメントをいただいています。
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「毎日新聞」にてSDGsをテーマとしたNMRパイプテクターの記事広告が掲載されました。
2022年9月16日、毎日新聞の朝刊にて「みんなで考えようSDGs」というテーマでNMRパイプテクターの記事広告が掲載されました。 CO₂排出量が多い配管取替えからCO₂排出ゼロの配管延命へ切り替え、マンション・学校・水道施設・行政施設で行われる配管(取替)工事費に対して1/10~1/20の低コストに抑えることで、すべての人々に手頃で信頼できる持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスの確保へのアプローチが紹介されています。
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「coki -公器性を可視化する-」にて 当社代表取締役へのインタビューが掲載されました!
「coki -公器性を可視化する-」にて 、当社代表取締役 熊野活行による「NMRパイプテクター」についてのインタビュー記事が掲載されました。 当社代表商品である「NMRパイプテクター」の特徴、また製品によるSDGs目標へのアプローチというcokiの視点から紹介いただきました。 「coki -公器性を可視化する-」は企業のサステナビリティを「ありがとう」で可視化するWEBサービスです。 ステークホルダーの関係を可視化することで、財務諸表には表れないサステナブルな企業価値を社会に伝えることができます。 題名:配管延命で気候変動に解決策を。人体応用の可能性を秘めたNMRパイプテクターとは 日本システム企画株式会社 代表取締役社長 熊野活行 - coki
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配管専門技術雑誌である「月刊 配管技術」6月号へ、NMRパイプテクターの記事が掲載されました。
配管専門技術雑誌「配管技術」にてNMRパイプテクターの記事が掲載されました。 プラントエンジニアなど配管専門技術雑誌である「月刊 配管技術」6月号へ、NMRパイプテクターの技術や実績などの記事が掲載されました。 当誌は配管技術専門誌として石油・化学・発電・各種製造などプラントエンジニア向けの技術情報誌で、創刊は昭和34年と歴史もあり、 また機械・電気工学や建築などの技術専門誌を主に取り扱っているなど信頼度の高い、日本工業出版社から発行されています。 掲載箇所:65頁~68頁(4頁分) 媒体情報: · 対象読者:官公庁、地方自治体などの設備担当者、大学・各種研究機関、石油・化学・発電(火力・水力・原子力)・薬品・各種製造などの責任者・技術者など 発行元:日本工業出版 (「月刊 配管技術」創刊:昭和34年)
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電子出版プラットフォーム「MEDIUM」にて当社の記事が掲載されました!
電子出版プラットフォーム「Medium」にて当社の記事が掲載されました! 「配管内赤錆防止装置「NMRパイプテクター」の全てを知る」一部抜粋 1)マンションなど一般的な給水管は赤錆で経年劣化するので赤錆防止装置「NMRパイプテクター」が必要になります マンション、病院、ホテル、学校など全ての建物には風呂、洗面台、台所、洗濯用の水道があります。その配管材料は一般的に、ビニールライニング鋼管(VLPと略号で書かれる)という鉄管の内側に塩化ビニール層が設けられ鉄が直接水に触れない為、赤錆の発生を防ぐように工夫されています。 しかし直管部というまっすぐの部分は赤錆の発生はありませんが、配管と配管の継手、配管と銅の合金製のバルブとの接合部、配管を直角に曲げる為に使用される、直角に曲がった銅の合金でできているエルボー部との接合部は、配管の断面部が水に触れる為、赤錆が発生します。その配管と色々な部材が接している接合部は、ネジで結合していてネジ山は鉄側にある為、徐々にネジ山は赤錆劣化で欠落していき20年程経過すると残っているネジ山の数は半分ほどに減少します。… 続きは以下の関連リンクをご覧ください。
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「インタツアー」にて学生による当社へのインタビュー内容が紹介されました!
日本最大の企業インタビューコミュニティ「インタツアー」にて、学生による当社へのインタビュー内容が紹介されました。 立教大学文学部2年、同志社大学文学部4年の学生2名に当社の代表取締役社長へインタビューをしていただきました。 当サイトで学生が感じた当社への魅力なども紹介されています。 立教大学文学部2年 学生コメント一部抜粋 「企業の魅力について」 本日は、日本システム企画株式会社様にお話を伺いました。 同社の魅力としては、他の企業とは異なり、利益ではなく、目的に達するための手段にこだわっている点が挙げられます。 特に「NMRパイプテクター」という、配管保全事業に特化し、エネルギー・環境づくりに配慮した活動をしています。企業活動自体が社会貢献なのだとおっしゃっていました。また、向いている人材としては、自分自身長所を理解し、活かそうとしている人が適しているそうです。… 詳細は公式サイトにてご覧いただけます。 https://intetour.jp/intetour_corp/jspkk?type=visicomi
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専門紙「マンション管理新聞」 2021年9月25日 第1182号にライオンズマンション越谷北への導入事例が紹介されました
2021年9月25日発行の「マンション管理新聞」第1182号にて、NMRパイプテクターについて掲載されました。 埼玉県越谷市にある「ライオンズマンション越谷北」は2010年11月にNMRパイプテクターを導入しました。 当時のマンション管理組合の理事長であった北澤邦雄さんは「導入して、この11月で丸6年が経つ。内視鏡調査によると、赤さびの成長がみられず、若干ながら体積の収縮が見られるので黒さび化が進んでいると判断している」とお話ししています。 長期修繕計画ではライニング工事で立案されていたが、NMRパイプテクターを導入したことで、実際はライニング工事の約3分の1の金額で済んだため、その後管理組合は照明器具のLED化をするなど修繕積立金の有効活用を果たすことができました。 「当マンションでは来年か再来年には大規模修繕工事が予定されているし、今後はエレベーターの更新もスケジュールに登る。理事会が予想していた以上にパイプテクター導入金額が低かったので、こうした費用にも回せる」と北澤さんは語りました。
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コスモ梶が谷ル・セーヌ マンション給水管 赤錆の黒錆化で効果検証
コスモ梶が谷ル・セーヌでは、築後14年の2000年に給水管の赤錆劣化防止の為に、配管更生装置「NMRパイプテクター」を設置しました。 設置10年目に抜管調査を行ったところ、赤錆の黒錆化の確認と赤錆劣化の進行が完全に止まっている事を確認しました。 NMRパイプテクター設置後20年経ち築後34年になりますが、給水管の赤錆問題は全くない良好な状態が持続しています。
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コープ野村南石切 マンション給水管 赤錆の黒錆化で効果検証
コープ野村南石切では築後23年の2001年8月に、配管更生装置「NMRパイプテクター」を設置しました。 法定耐用年数が20年のビニールライニング製給水管ですが、20年経過して築後43年になりますが、赤錆劣化が全くない状態で使用を続けています。 数年前に抜管調査をしたところ、赤錆の黒錆化と配管劣化が停止した事を確認しました。
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給水配管がNMRパイプテクターにより40年以上延命 その2
・DPE 工場給水配管 本物件は築後 35 年の時に、給水配管に亜鉛メッキ鋼管を使用した為、赤錆劣化により漏水 の発生と赤水が発生していました。専門家による管診断では寿命 2 ヵ月であった為に、NMR パイプテクターを高架水槽二次側配管に設置しました。 設置後は、1 日 800t 以上水を使用していたので赤錆防止効果は早く発揮され、漏水の発生 は一件もなく、赤水も 1 週間で解消しました。それ以降、2020 年の夏に工場が閉鎖するま で 55 年間、給水管は赤錆問題が無く使用されてきました。国土交通省監修の「建築物のライフサイクルコスト」によると、亜鉛メッキ 鋼管給水管の寿命は 15 年ですが、40 年間延命された実例となりました。 現在の給水管の主材料は、より赤錆劣化が少ないビニールライニング鋼管になるので、NMR パイプテクターの設置によって、より長期の延命が期待できます。
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給水配管がNMRパイプテクターにより40年以上延命 その1
・T ビル給水配管 亜鉛メッキ鋼管製の給水配管は国土交通省監修の「建築物のライフサイクルコスト」によると法定耐用年数は 15 年になりますが、東京 の T ビルでは平成 12 年 11 月の建築後 37 年の時に給水管の一部から漏水があり、また赤 水の発生があった為、NMR パイプテクターを設置しました。 NMR パイプテクター設置以降、新規の漏水は一件も発生せず、また赤水も完全に解消し、給水管は 20 年経過した現在、築後 57 年になり、すでに法定耐用年数を 42 年延命している 状態で使用され続けています。