2022年03月30日
三菱ケミカル株式会社 コンポジットパーツ本部 Asia事業部
三菱ケミカルでは軽量素材「炭素繊維」を製造しています。 また、炭素繊維の販売だけでなく、成形・加工まで行っており、最終製品の形で納品できます。 高強度、高弾性率、低比重の特徴を有する炭素繊維複合材料を使うことでパーツの軽量化が可能ですので、まずは資料をご覧ください。
CFRPコンポジット製品の見積・設計・試作・量産まで承ります
【CFRPについて】 ■CFRPはエポキシ樹脂などをマトリックスとし、炭素繊維で強化したプラスチックです。CFRP=Carbon Fiber Reinforced Plastics ■炭素繊維の種類(PAN系/ピッチ系、強度、弾性率)と、樹脂の種類(靭性、耐熱性)により、様々な特性を出すことが可能です。 ■PAN系炭素繊維は、軽量で強度に優れ、航空・自動車・風力発電など軽量部材として幅広く使用されています。 ■ピッチ系炭素繊維は軽量・高弾性・良好な熱特性(高熱伝導性、低熱膨張)を特徴を持ち、産業機械分野を中心に幅広く使用されています。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。