丸文通商株式会社 公式サイト

さらに解析を加速する新世代オシロスコープ

12ビットADCにより、全帯域幅にわたってすべてのサンプリングレートで最高の垂直分解能を実現 ▶ 18ビットアーキテクチャー（HDモード） ▶ 50 Ω入力インピーダンスにて低ノイズを確保（1 mV/div設定） — 104 μV（1 GHz、12ビット標準モード） — 56 μV（500 MHz、14ビットHDモード） ▶ 10ビットを超えるENOB性能 ▶ 業界最大のオフセット範囲を使用可能：±5 V（500 μV/div）

毎日の日常的な作業に対応するPower of ten

〇10ビット垂直分解能 　RTB 2には、ローデ・シュワルツのカスタマイズ10ビットA/Dコンバーターが搭載されているため、従来の8ビットA/Dコンバーターよりも 分解能が4倍向上しています。分解能の向上により、シャープな波形が得られるため、他の製品では見逃されてしまう信号の詳細を明らかにできます。 　RTB 2 オシロスコープには、低ノイズのフロントエンドと最先端のA/Dコンバーターが組み込まれています。高分解能（HD）モードでは、 連続したサンプルにフィルターを適用することでノイズをさらに低減できます。 〇低ノイズ：全測定帯域幅で最小1 mV/divの感度 　RTB 2 オシロスコープは、最小1 mV/divという優れた感度を備えています。従来のオシロスコープは、ソフトウェアベー スの拡大、または帯域幅制限を使用しなければ、このような入力感度を実現できません。大信号を確認する必要がある場合には、 可変利得増幅器を使用すれば最大5 V/divを実現可能です。10:1、100:1、またはそれ以上に減衰比の高いプローブを使用すれば、さらに大きな信 号を安全に測定できます。

解析を加速するオシロスコープ

詳細はお問い合わせください

優れたRF性能を備え、軽量で置き場所を取らず、ベンチトップの機能とハンドヘルドの持ち運びやすさを併せ持ってい

周波数周波数レンジ FPL1003 5 kHz～3 GHz FPL1007 5 kHz～7.5 GHz FPL1014 5 kHz～14 GHz FPL1026 5 kHz～26.5 GHz 1年あたりのエージング　1 × 10-6 　※FPL1-B4およびFPL1-B11 オプション搭載時　1 × 10-7 周波数分解能　0.01 Hz 帯域幅 　分解能帯域幅（－3 dB） 　　掃引フィルター　100 kHz～10 MHz（1/2/3/5シーケンス） 　　FFTフィルター　1 Hz～50 kHz（1/2/3/5シーケンス） 　I/Q復調帯域幅　12.8 MHz 　　※FPL1-B40オプション搭載時　40 MHz

クラス最高確度で、最高10 MHzをカバー

主な仕様 テスト周波数DC、 4 Hz ~ 300 kHz (500 kHz、 1 MHz、 10 MHz) 基本測定確度(インピーダンス) ±0.05 % 測定機能Cp、 Cs、 Lp、 Ls、 D、 Q、 G、 Rp、 Rs、 Rdc、 R、 X、 Z、 Y、 Θd、 Θr、 B、 M、 N DC バイアス電圧 (内蔵) 0 V ~ +10 V DC バイアス電流 (内蔵) 0 mA ~ 200 mA外部 DC バイアス電圧入力0 V ~ +40 V