インシリコ創薬技術の資料進呈
創薬研究書籍の抜刷記事を配布中!
『MOE』は、創薬・生命科学研究のための分子モデリング、シミュレーションソフトウェアです。 直観的に操作できる多彩なアプリケーションと豊富なデータコンテンツで、 計算化学者から実験研究者まで、幅広いユーザーの研究をサポートします。 国内外で多くの導入実績があり、分子シミュレーション、ケモインフォマティクス、 タンパク質・抗体・ペプチドモデリング、立体構造に基づく分子設計、 ファーマコフォア解析など様々な機能を搭載。 現在『MOE』の特長・事例が紹介された書籍 『in silico創薬におけるスクリーニングの高速化・高精度化技術(注1)』 の抜刷資料を進呈中。 「お問い合わせ」より「抜刷送付希望」とご記入の上お申し込みください。 ※製品の詳細は『PDFダウンロード』よりカタログをご覧ください。
基本情報
(注1)2018年1月31日に株式会社技術情報協会が発刊した創薬研究の技術書籍です。 【「in silico創薬におけるスクリーニングの高速化・高精度化技術」概要】 コンピュータの処理能力の速さを活かしつつ、計算コスト増大の課題をいかに克服するか?」をメインテーマに、 インシリコ創薬を成功に導く計算化学やスパコン、データベース構築の重要技術を掲載。 【第4章第2節「「MOE」を用いた創薬研究の効率化」の概要】 MOEのアプリケーション実行環境と開発環境を統合化したプラットフォームとしての 役割と展開について詳細な解説を行い、MOEに搭載のSBDD (Structure Based Drug Design) 機能を中心に、 データ収集・管理、複合体の相互作用解析、新規リガンド設計における効率化の事例を紹介しています。
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抜刷をぜひご覧下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(8)
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【新製品情報】BIOVIA COSMOlogic製品 2022年版リリース
昨年12月にBIOVIA COSMOlogic製品の2022年版がリリースされました。 製品としては、BIOVIACOSMOtherm、BIOVIA COSMOconf、BIOVIA COSMObase、 BIOVIA COSMOplex&perm、ならびにBIOVIA TURBOMOLEの5製品です。 当資料では、2022年版の新機能や改善された機能について紹介します。 ぜひ、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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【技術情報】SciMAPSによる熱伝導率計算
電子機器の小型化・高機能化により増大する発熱方向の制御、車載電子機器の 動作温度の維持、排熱再利用による未利用エネルギーの削減などにおいて、 材料による伝導熱の制御(サーマルマネージメント)は1つの課題となっています。 原子の分布、官能基の配向等の原子・分子レベルでの挙動と熱伝導率の関係を 詳細に調べられる分子シミュレーションによるアプローチは、ナノスケールの 情報によるサーマルマネージメント材料の探索手法として利用されています。 当資料では、『SciMAPS』の熱伝導率計算機能を使って、低分子、高分子、 アモルファスと結晶の3つの観点から検討した事例を紹介します。 ぜひ、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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【技術情報】共有結合ドッキング KNIME ワークフロー
「KNIME」はデータ分析やレポート作成を行うためのオープンソースの統合 プラットフォームです。 BioSolveIT 社は、KNIMEのパートナーであり、創薬支援ツールをKNIME上で 実行するためのノード群を無償で提供しています。 当資料では、SeeSAR 11で追加された共有結合ドッキングの機能を用いた KNIME ワークフローを紹介します。 ぜひ、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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MOLSISニュースレター 第21号 2022.04
米国CDD社により開発・運用されている「CDD Vault」は、2022年1月~2月の 更新で、サンプル管理機能において、"構造式を持つ化合物"と"構造式を 持たないその他のサンプル"に加えて、アミノ酸配列で表されたペプチド、 核酸塩基配列で表されたDNA/RNA、複数の構成成分からなる混合物を 扱えるようになりました。 当資料では、熱力学物性推算ソフトウェアなどの新製品情報をはじめ、 統合計算化学システムの技術情報についてご紹介しています。 ぜひ、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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【技術情報】PROTAC Modeling Toolsの追加手法
『PROTAC Modeling Tools』は、標的タンパク質分解誘導薬の1つである PROTAC(Proteolysis Targeting Chimera)の開発を支援するためのMOEの カスタムアプリケーションです。 複数の手法によりPROTACを介した三元複合体(標的タンパク質-PROTAC-E3 リガーゼ)構造の予測とモデリングを容易に行えます。最近、三元複合体構造を モデリングするための新たな手法が追加されました。 当資料では、PROTAC Modeling Toolsに追加された手法の概要とその適用事例 について紹介します。 ぜひ、カタログをダウンロードしてご覧ください。
取り扱い会社
株式会社モルシスは、計算化学および情報科学に基づくパッケージソフトウェアや研究データ管理システムの販売、導入支援、技術サポートを行っています。生命科学と材料科学の基礎研究分野で、ユニークなソリューションと多彩なサービスを提供し、お客様の研究開発に貢献しています。弊社スタッフは、優れた技術を持つ国内外の多数のビジネスパートナーと密接に連携し、お客様のニーズに応じて研究開発活動を支援するソリューションの導入支援および技術サポートを提供いたします。研究開発のDX推進による効率化とコスト削減をお考えの方は、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください。