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反応分子動力学計算ソフトウェア『ReaxFF 2018』

応力計算可能!燃焼反応やポリマーの架橋反応のMDを加速させるための手法が搭載

『ReaxFF 2018』は、CVHD(Collective Variable-driven Hyperdynamics) やbond-boostといった燃焼反応やポリマーの架橋反応のMDを加速させるための 手法が搭載されたことに加えて、CMA-ES(Covariance Matrix Adaptation Evolution Strategy)法を用いた反応力場パラメーターの最適化に 対応しています。 また、非平衡MDによる熱伝導率の計算や、圧力・弾性テンソルと関連の プロパティ計算ができるようになりました。 【特長】 ■燃焼反応やポリマーの架橋反応のMDを加速させるための手法を搭載 ■CMA-ES法を用いた反応力場パラメーターの最適化に対応 ■応力計算が可能 ■ヤング率などの機械特性の計算が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.molsis.co.jp/materialscience/adf/reaxf…

基本情報

【ReaxFFの主な機能】 ■反応力場による構造最適化と分子動力学計算 (アンサンブルはNVE, NVT, NPT に対応) ■3 次元バルクモデルの構築(Packmol を使用した溶媒分子のランダム配置に対応) ■シミュレーティッドアニーリングおよび異なる温度領域の設定 ■分子動力学計算で得られた座標履歴のアニメーション表示と各種物理量の時間発展のグラフ表示 ■PyMDとのインターフェース(メタダイナミスクやアンブレラサンプリングなどの自由エネルギー計算に対応) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【新製品情報】反応分子動力学計算ソフトウェア『ReaxFF 2018』

製品カタログ

取り扱い会社

株式会社モルシスは、計算化学および情報科学に基づくパッケージソフトウェアや研究データ管理システムの販売、導入支援、技術サポートを行っています。生命科学と材料科学の基礎研究分野で、ユニークなソリューションと多彩なサービスを提供し、お客様の研究開発に貢献しています。弊社スタッフは、優れた技術を持つ国内外の多数のビジネスパートナーと密接に連携し、お客様のニーズに応じて研究開発活動を支援するソリューションの導入支援および技術サポートを提供いたします。研究開発のDX推進による効率化とコスト削減をお考えの方は、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください。

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