高速量子化学計算ソフトウェア『TURBOMOLE 7.3』
新モジュールradlessが追加!吸収・発光スペクトルの算出が可能!
『TURBOMOLE 7.3』は、高速量子化学計算ソフトウェアTURBOMOLEの 新バージョンです。 Resolution of the identity (Rl) 近似の導入により、膨大な計算時間が 必要なクーロン積分を高速化し、Hartree-Fock法、密度汎関数法(DFT)、 Møller-Plesset摂動法およびクラスター展開法の計算時間を大幅に 短縮することを可能にしています。 新バージョンでは、さらにradlessモジュールが追加され、FCを考慮した 吸収・発光スペクトルの算出が可能になりました。 【バージョンアップのトピックス】 ■Franck-Condon因子を計算する新モジュールradless ■RI 法によるGW の高速化とevGW/qsGW のサポート ■時間依存密度汎関数法(TDDFT)による2光子吸収断面積 ■周期境界条件DFT 計算における大規模基底関数のサポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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